【キャンプ場スタッフ監修】組み立てやすく広々としたドームテントは初心者にも優しい形状のひとつで、ファミリーキャンプのようなグループキャンプはもちろんソロキャンプなどでも人気です。
今回はドームテントの購入を考えている人向けに購入前にチェックすべきポイントや選ぶ際の注意点、おすすめモデルをベテランキャンパーZenさんが紹介していきます。
いますぐおすすめのドームテントが知りたい人は、下のボタンからジャンプしてくださいね。
こんにちは！有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ！キャンプのことはなんでも聞いてね！
ドームテントの購入を考えているんですが、選び方のポイントやおすすめのテントが知りたいです
まかせて！ドームテントは設営が簡単なことからも人気の高いテントだよね♪今回はソロ向け、グループ向けそれぞれにおすすめのテントを紹介してもらうよ
ドームテントは、キャンプ初心者にぴったりのテントです。テントの基本構造であるドームテントを設営できるようになれば、他のテントもスムーズに設営できるようになりますよ。
有野実苑（ありのみえん）オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら：https://arinomi.co.jp/
※本記事はキャンプのプロ！有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。
ドームテントとは？特徴とメリットデメリット
ドームテントは、名前の通りドーム状の形をしたテントで、キャンプの初心者から経験者まで幅広く利用されているテントの一つです。
アーチ状のポールを交差させて立ち上げる構造が特徴です。このため、風に対して強い安定性を持ち、設営も比較的簡単です。また、一般的には地面に直接接地するフロア部分があるため、地面からの湿気や冷気を防ぐ効果もあります。
以下では、ドームテントの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説します。
【メリット①】設営が簡単で初心者にもおすすめ
ドームテントの大きなメリットの一つは、設営の簡単さです。
一般的にドームテントは設営が比較的簡単で、アーチ状のポールを交差させてテントを立ち上げるだけで、自立します。パーツが少ないので組み立てがスムーズです。
特別な技術や力を必要とせずに設営が完了します。そのため、キャンプ初心者や家族連れにも非常におすすめです。
自立しますので、設営後に場所を移動させたくなっても簡単にできることがメリットでしょう。
【メリット②】内部が広々としているモデルが多く快適
ドームテントは内部空間が広々としているモデルが多く、高い天井と曲線型のフレームにより、内部空間が広く感じられ快適に過ごせます。
立ったまま着替えたり、荷物を広げたり、テント内での行動や移動がストレスなく行えるのが特徴です。
また、内部にメッシュポケットやランタンフックが備えられているものもあり、使い勝手が良いのも魅力です。
【デメリット① 】キャノピーがないモデルは天候によってタープが必須
ドームテントのデメリットとしては、キャノピー（ひさし）がないモデルが多いことがあげられます。
そのため、雨や強い日差しからテントの出入口を保護するためには、別にタープを用意する必要があります。
ソロならそこまでキャノピーの狭さは感じないかもしれませんが、ファミリーやグループだと窮屈に感じるかもしれません。
特に長時間の雨や悪天候の際には、タープがないと不便に感じることがあるでしょう。
【デメリット②】風通しの確保が難しい場合がある
ドームテントの形状上、風通しが悪くなることがあります。
特に夏場の暑い時期には、内部が蒸し暑く感じることがあります。
そのため、メッシュ部分が多いモデルや、ベンチレーション（換気口）がしっかりと備わっているモデルを選ぶと良いでしょう。
ドームテントの選び方のコツとポイント
種類が多いドームテントを初めて購入するときは悩みますよね。キャンプを楽しむためには、自分に合ったテントを選ぶことが重要です。
ドームテントは設営が簡単で広々とした内部空間が魅力ですが、選び方にはいくつかのポイントがあります。
以下では、ドームテントを選ぶ際のコツとポイントについて詳しく解説します。
【サイズ】収容人数やテント内部の高さをチェック
ドームテントを選ぶ際には、まず収容人数や内部の高さを確認しましょう。
選び方のコツとして、利用人数が4人の場合は、5人用のテントを選択したほうがスペースに余裕があり、ゆったりと過ごせます。
利用人数＋1人〜2人したテントの使用人数を選ぶとキャンプ中快適に過ごせるよ！
また、天井の高さもチェックしてください。テント内部の高さが十分にあると、立ち上がったり着替えたりするのが楽になります。低いとテント内で行動がしにくいので、なるべく天井が高いものを選びましょう。
高さは180cmあるとノンストレスですよ。
【重量】本体の重さや持ち運びやすさをチェック
キャンプ場までの移動を考えると、テントの重量も重要なポイントです。サイズが大きいテントはどうしても重たくなります。
特に車を使わずに公共交通機関を利用する場合や、徒歩で移動する場合は、軽量なテントを選ぶと持ち運びが楽になります。
オートキャンプでは重さはそこまで気になりませんが、駐車場から運搬が必要な場合は大変です。キャリーカートを活用するなど工夫が必要になってきます。
テントの重量を確認し、自分の移動手段に合ったものを選びましょう。
【素材】耐久性や手入れ方法なども変わってくる
テントを選ぶときには素材もチェックしてください。耐久性や手入れのしやすさに影響します。
代表的な素材は、ポリエステル、ナイロン、コットンで、最近ではポリコットンというポリエステルとコットンの混紡素材があります。
ポリエステルとナイロンは軽量で耐久性があり、撥水加工が施されているものが多く、雨の日でも快適に過ごすことができます。しかし焚き火の火の粉に弱く、すぐに穴が空いてしまうのが欠点です。
コットンは、通気性や吸湿性に優れておりテント内を快適な状態に保ちます。しかし、水に弱く濡れた場合はしっかりと乾燥させないとカビが発生する可能性があります。
各素材ごとにメンテナンス方法が変わりますので、把握しておきましょう。
【設営面】簡単に設営できるか組み立て方法をチェック
ドームテントの設営方法には、吊り下げ式とスリーブ式の2種類があります。
■吊り下げ式
吊り下げ式は、ポールにフックを引っ掛けるだけで簡単に設営・撤収できるため、初心者でもスムーズに扱えます。インナーテントとポールの間に隙間があり、雨の侵入を防ぎやすいですが、強度が低く風に弱いのがデメリットです。
■スリーブ式
スリーブ式は、テントのスリーブにポールを通して自立させる方法で、荷重が均等にかかるため、ポールが折れにくく、強度が高いのが特徴です。
風にも強く、安定感があります。ポールが色分けされているモデルや、フレームの継ぎ目が少ないモデルは、設営がよりスムーズになります。
【機能面】スカートやベンチレーションなどチェック
■テントのスカートとは
スカートとは、テントの裾に付いた部分で、隙間を埋める役割を果たします。テント本体と地面の隙間を埋めることで、冷気や雨風、虫の侵入を防ぎ、保温性と断熱効果を高めます。寒い季節に役立つ機能です。
■ベンチレーターとは
ベンチレーターは、テントに付いている通風口や換気用の窓のことです。外気を取り入れ、テント内の温度調節や結露予防に役立ちます。多くのドームテントにはベンチレーターが搭載されていますが、配置や数は製品によって異なります。
■メッシュ素材で室温調整
メッシュ素材のドームテントは通気性が高く、風通しが良いのが特徴です。
メッシュ部分が多いほど熱気がこもりにくく、外の景色を楽しんだり開放感を得たりすることができます。
【耐水圧】1500㎜以上だと安心
ドームテントの防水性は非常に重要で、特に耐水圧が大切なポイントです。耐水圧はテントやフライシートに対する水の浸透を抑える性能を数値化したもので、以下の基準があります：
・500mm：小雨
・1000mm：普通の雨
・1500mm以上：強い雨にも対応可能
キャンプなどでは急な大雨に備えて、耐水圧が1500mm以上のテントが安心です。また、フロアシートの耐水圧も重要で、体重や荷物による圧力を考慮して、高い耐水圧を持つものを選びましょう。
ただし、高すぎる耐水圧は通気性を低下させ、蒸し暑くなったり結露の原因となることがあります。耐水圧が高いモデルを選ぶ際は、換気窓やメッシュ部分の広さも確認しましょう。
キャンプ場スタッフおすすめドームテント8選【ソロ・デュオ用】
ソロやデュオにおすすめのドームテントをピックアップしました。
ゆったり過ごせる4人用のテントもピックアップしています。購入するときの参考にしてくださいね。
【WAQ Paramount Dome ソロ ファミリードーム型シェルター】
WAQ Paramount Domeは、多機能で中型サイズのドーム型テントです。最大幅4メートル、最大天井高2メートルの広さで、レイアウトがしやすく、デッドスペースが少ないのが特徴です。
360度開放可能なパネルがあり、フルクローズ、メッシュ、全開放が選べます。防水・遮熱効果のあるルーフフライが付属し、温度上昇を抑え、結露対策にも効果的です。
設営は簡単で、軽量で耐久性のあるジュラルミン製のポールを使用し、一人でも設営可能。煙突ポートが2箇所あり、薪ストーブのレイアウトに柔軟に対応できます。リップストップ生地を使用しており、強度が高く、乾燥が早いのが特徴です。
【製品詳細】
・フライシートサイズ（外寸）：410 x 355 x 195cm
・収納サイズ：(約)72 x 27 x 27CM
・重量（付属品含む）：約14.5kg
・収容可能人数：1-5人
【Snow peak（スノーピーク）アメニティドーム 3 人用】
スノーピークのアメニティドームは、高品質でお手頃な価格の入門用テントです。このテントは快適性と耐久性を追求しており、低い地上高と丸みのあるデザインで風のダメージを軽減します。
防水・撥水加工が施されており、「1,800mmミニマム」の耐水圧を保証。設営も簡単で、色分けされたテープとフレームエンドが迷わず設営が簡単！大きなサイドドアパネルで出入りがしやすく、前室にリビングスペースを作ることも可能です。
【製品詳細】
・収納時サイズ：50.8長さ x 25.4幅 x 22.9高さ cm
・重量：5kg
・耐水圧：1,800mm
・対応人数：3名
・メーカー品番：SDE-002RH
【BUNDOK（バンドック）ソロ ドーム 1 BDK-08】
アクティブなレジャーに最適な多機能・高性能のソロ用ドームテントです。高い耐水圧と快適な居住性を実現しています。
インナーテントには通気性抜群のオールメッシュを採用。室内にはランタン用フック、小物収納に便利なポケット、ギアハンモックなどを搭載しており、使い勝手も抜群です。
ポールには柔軟で強度が高い7001アルミ合金を使用しており、耐久性にも優れています。フライシートの耐水圧は3000mmと高く、急な雨にも対応できます。
【製品詳細】
・サイズ：2長さ x 1.5幅 x 1.1高さ m
・重量：1.88kg
・対応人数：1名
・耐水圧：約3000mm
【Coleman（コールマン）テント ツーリングドーム ST】
コールマンツーリングドームSTは、ソロキャンプ用テントの定番です。このテントの特徴は、高い耐水圧と快適な居住性にあります。耐水圧1,500mmのフライシートと耐水圧1,000mmのフロアが急な雨にも対応し、内部を乾燥した状態にしてくれるでしょう。
テント内は通気性の良いベンチレーションがあり、広めの前室が快適な空間を提供します。クロスフレーム構造により、一人でも簡単に設営ができ、アウトドア初心者でも扱いやすいデザインとなっています。
【製品詳細】
・サイズ：3.1長さ x 2.1幅 x 1.05高さ m
・重量：4kg
・対応人数：1名
・耐水圧：約1,500mm
【THE NORTH FACE（ザノースフェイス）ジオドーム 4 NV22311】
ジオドーム4は、バックミンスター・フラー博士のジオデシック構造とテンセグリティ構造を取り入れ、THE NORTH FACEの「DO MORE WITH LESS」の思想を体現しています。わずか6本のポールで広い居住空間を提供し、重さ10kg強ありますがコンパクトに収納可能です。
フロアは防水性の高い9角形のバスタブ構造。内部には5つのメッシュ付きウィンドウと4つの取外し可能なオーガナイザーを備えています。
広々とした空間を求める方にぴったり！
【製品詳細】
・サイズ：W230×D218cm
・重量：11.7kg
・対応人数：4名
・耐水圧：フロア10,000mm、フライシート2,000mm
【THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）Lander 4】
オートキャンプの快適さを追求しました。専用ポールを使用した大きな前室が高い居住性を実現し、インナーテントの入口はメッシュとフルクローズの二重仕様で、着替えがしやすくなっています。アウトフレーム構造により、フライシートのみでシェルターとしても使用可能です。
吊り下げ式のインナーは、悪天候でも簡単に設営・撤収でき、テント内部は大人4人が同時に就寝できます。約1.8mの天井高があり、リビングルームのような使い方も可能。前室のフロントパネルは別売りのポールで跳ね上げ設営ができ、天候に応じた自由なアレンジができます。4シーズン対応のスノースカート付きで、収納と携行に便利なダッフル型の収納ケースも付属しています。
【製品詳細】
・サイズ：W210×D230cm、高さ180cm
・重量：約7.57kg
・対応人数：4名
・耐水圧：フロア10,000mm、フライシート2,000mm
【CAPTAIN STAG（キャプテンスタッグ）クレセント ドームテント M-3105】
軽量でコンパクトに収納できるデザインが特徴です。通気性と虫よけを考慮し、インナーテントの出入口と天井に1mmメッシュを採用。雨天時でも安心のフルフライ仕様で、丈夫なグラスファイバー製のポールを使用しています。
また、インナーテントには小物入れに便利なメッシュポケットが付いており、持ち運びや収納に便利なバッグも付属。使い勝手の良さと耐久性を兼ね備えた優れたテントです。
【製品詳細】
・サイズ：高さ130cmx横200cmx縦200cm
・重量：2.5kg
・対応人数：3名
【ogawa（オガワ）ドーム型テント ステイシー ST-2】
オガワのステイシーST-2は、ソロキャンパーやライダーから絶大な人気を誇ります。大人2〜3人が快適に使用できる広い内部スペースと、約1.8mの天井高を備えており、立って作業や着替えがしやすい設計です。
インナーテントの入口はメッシュとフルクローズの二重仕様で、利便性が向上しています。また、アウトフレーム構造により、フライシートだけでシェルターとしても使用可能で、天候に応じた柔軟な対応ができます。吊り下げ式のインナーは、悪天候でも簡単に設営・撤収ができるのが特徴です。
前室のフロントパネルは、別売りのポールを使って跳ね上げ設営ができ、天候に合わせたアレンジが可能です。4シーズン対応のスノースカートが付属しており、四季を通じて使用できます。さらに、ダッフル型の収納ケースも付属し、持ち運びや収納が便利です。
【製品詳細】
・サイズ：52長さ x 19幅 x 19高さ cm
・重量：約4kg
・対応人数：2〜3名
・耐水圧：1800mm
有野実苑スタッフおすすめドームテント8選【大人数用】
ファミリーや大人数でもドームテントは大活躍します。
大型のおすすめドームテントをチョイスしました。
【Coleman（コールマン）タフワイドドーム IV 300】
コールマンのタフワイドドームは、広い内部スペースと高い耐久性を兼ね備えたドーム型テントです。
耐水圧1,800mmのフライシートと強度のあるポールを使用し、雨や風に強い設計。通気性の良いメッシュパネルと簡単な設営が特徴で、便利なランタンフックや収納ポケットも付いています。
コンパクトに収納できるケース付きで、持ち運びも楽です。
【製品詳細】
・サイズ：約300×300×185(h)cm
・重量：約16kg
・対応人数：5〜6名
・耐水圧：1800mm
【Coleman（コールマン）BCクロスドーム 270】
クロスドーム 270は、広々とした居住空間を提供する簡単設営可能なドーム型テントです。直径270cmの内部スペースがあり、快適なキャンプ体験を実現。耐久性に優れたフレームと防水性のフライシートを使用しており、雨や風に強い設計です。通気性の良いメッシュパネルが採用。夏場の利用も快適です。
さらに、ランタンフックや収納ポケットが付いており、使い勝手も抜群です。コンパクトに収納できるため、持ち運びも簡単。使い勝手の良さと快適さを兼ね備えたテントです。
【製品詳細】
・サイズ：68長さ x 23幅 x 23高さ cm
・重量：約10kg
・対応人数：4名
・耐水圧：1500mm
【MSR（エムエスアール）ハビチュード】
設営が簡単で、内部は広く、立って着替えたり、他の人を起こさずに移動できる十分なスペースが特徴です。
丈夫な生地とステンレスジッパーにより、ラフな扱いや厳しい環境にも耐えられます。悪天候下でもフレームが強度を保ち、頑丈です。また、大きな前室があり、ギアの保管に便利。ベンチレーションと前室の入口を開けると、結露を抑え空気の通りが良くなります。
【製品詳細】
・サイズ：427 x 254 x 195 cm
・重量：約6.35kg
・対応人数：6名
・耐水圧：1500mm
【LOGOS（ロゴス）どんぐり PANELドーム 240-BC】
大型ドームテントなのに生地とフレームが一体化しているため、設営が非常に簡単です。12個のパネルで構成されており、パネルを引っ張るだけで簡単かつスピーディーに組み立てられます。（約3分）
ハーフフライが日差しを和らげ、スコープウィンドウを使って星の観察が楽しめます。冬のワカサギ釣りなど、さまざまなアクティビティにも対応可能なテントです。
全方位に10個の窓があり、通気性と換気性に優れているため、内部を快適に保てます。また外に装備されたマッドスカートは、雨や風、冷気の浸入を防いでくれるハイスペックテントです。
【製品詳細】
・サイズ：2.42長さ x 2.42幅 x 1.8高さ m
・重量：約13.5kg
・対応人数：5名
・耐水圧：2000mm
【ogawa(オガワ）ドームテント クーポラ】
オガワのクーポラは、唯一無二の存在感を放つ曲線フレームワークで広さと剛性を実現する大型テントです。取り外し可能なグランドシートが付属し、レイアウトは自由自在。
片側のみ取り付けてリビングスペースを作ったり、真ん中を開けて両サイドを寝室にしたり、すべて取り付けて広々とした空間を作ることができます。インナーテントはT/C素材で、大型ベンチレーションも付いています。様々な使い方に対応できる、アイディア次第で多様なレイアウトを楽しめるテントです。
【製品詳細】
・サイズ：2.85長さ x 2.7幅 x 2高さ m
・重量：15.95kg (付属品除く)
・対応人数：8名
・耐水圧：1800mm
【Snow peak（スノーピーク）ランドネストドームM】
ランドネストドームは、建てやすさと快適性を重視し、キャンプ初心者でもストレスなく使えるよう工夫されています。逆Y字型のメインフレームで簡単に自立し、C型フレームで前後の空間を広げて居住性を確保。
フライシートとインナーテントにはメッシュパネルがあり、風通しが良く快適です。フライシートには前後の区別がなく、インナーテントをどちらにも吊り下げられる設計。十分な強度を備え、経験者も満足できるモデルです。
【製品詳細】
・サイズ：4.5長さ x 2.8幅 x 1.6高さ m
・重量：8.6kg
・対応人数：4名
・耐水圧：1800mm
【DOD（ディーオーディー）ザ・テント クロスフレーム式5人用】
前室が付いているため、ゆったりと過ごすことができ、キャノピーを広げれば日陰のスペースが作れます。
4〜5人がゆったりとくつろげる広い内部空間を提供し、インナーテントの天井は高く設計。前後の大型ドアと4つの窓があり、360度の風通しが可能です。
春や秋など肌寒い時期には、インナーテントをフルクローズすることで熱が逃げにくくなります。グランドシートが付属しており、小石や雨水からインナーテントのフロアを保護します。このグランドシートはバックルで固定でき、設営や撤収時にも便利です。
【製品詳細】
・サイズ：5.1長さ x 3.1幅 x 2.05高さ m
・重量：12.2kg
・対応人数：5名
・耐水圧：2000mm
【FIELDOOR（フィールドア）フィールドキャンプドーム300】
300cmサイズの大型ドームテント！ファミリーやグループに最適です。前室が付いていて、リビングスペースとしても使用できます。
インナーテントは300×300cmの広さがあり、大人が余裕で寝られます。高さは180cmと圧迫感なし！付属のキャノピーポールを使うことで、前室をさらに広く使うことが可能です。快適なキャンプを楽しめるエントリーモデルになります。
【製品詳細】
・サイズ：(約)300cm×500cm×180cm
・重量：7.5kg
・対応人数：6名
・耐水圧：1500mm
まとめ：テント内で快適に過ごしたい人こそドームテントがおすすめ
ドームテントは取り扱っているメーカーも多く、設営の簡単さから初心者におすすめで人気が高いテントです。
今回紹介したことを参考にしていただき、初めて買うテントにドームテントを検討してみてください
ドームテントの設営の簡単さや機能性は抜群なので、快適にキャンプを楽しめますよ。
