420gの頼れる相棒!NANTOのフォールディングチタンテーブルを徹底レビュー【PR】
【キャンプ場スタッフ監修】
アウトドアで飲み物を置いたり、ちょっとした作業をしたりする時、小さなテーブルが一つあるだけで過ごしやすさがぐっと上がりますよね。
特に登山やソロキャンプでは、軽くて扱いやすいものを選びたいと感じることが多いと思います。
NANTOのフォールディングチタンテーブルは、そうしたシーンで役立つように作られた軽量テーブルです。
この記事では、チタン素材の良さや便利な使い方、組み立てや収納のしやすさなど、このテーブルの魅力をベテランキャンパーHitomiさんが紹介していきます。
今回、使ってみて分かったNANTO のチタンテーブルの魅力を徹底レビューします!動画もあるので合わせて観てくださいね!
【有野実苑オートキャンプ場】
有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、 四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
▼有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら▼

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。
アウトドアで感じる小さな不満をチタンテーブルで解決!

キャンプや登山、釣りをしていると、ちょっとした場面で「もう少し使いやすいテーブルがあればいいのに」と感じることがあります。
飲み物を置きたい時、調理中に熱い器具を一時的に置きたい時、小物を整理したい時など、安定した置き場がないと不便に感じることが少なくありません。
ところが、一般的な軽量テーブルは強度が心配だったり、金属製のものは重くて荷物の負担になったりします。また、海辺や雨の日に使うと錆びやすく、気づいた頃には劣化してしまうことも。
そんな悩みをまとめて解決してくれるのがチタン素材のテーブルです。
軽くて丈夫で、錆びにくく、熱にも強い。アウトドアで欲しい条件をしっかり満たしてくれるので、使い勝手がぐっと良くなります。
開発者がチタンにたどり着いた理由

このチタンテーブルを手がけたのは、NANTOの代表・摩庭さんです。
10年以上キャンプや登山を続けてきた経験から、数えきれないほどのアウトドアギアを試してきた中で、「本当に使いやすいテーブルがない」という思いがずっとあったそうです。
【アウトドア歴10年の中で感じた不満】
摩庭さんが感じていたのは、テーブルに対する小さな不満の積み重ねでした。
・軽いアルミは傷がつきやすく、安定感が心配
・鉄やステンレスは丈夫だけれど、重くて荷物の負担になる
・海辺で使うと錆びが出て、見た目も使い心地も下がってしまう
そして摩庭さんは、ある場面で特に強く感じていたそうです。
「キャンプでこそ、最高の食事を楽しみたいのに」
お気に入りの料理をつくっても置き場が不安定だったり、熱い器具を置く場所がなくて焦ったり。
どの素材にも一長一短があり、理想のテーブルにはなかなか出会えなかったそうです。
【素材選びで見つかった「軽さと丈夫さ」の両立】
そこで改めて素材を一つずつ探し直した結果、たどり着いたのがチタンでした。
チタンは軽いのに強度があり、錆びにくく、熱にも強いという、アウトドアで理想に近い素材です。
これなら、今まで感じていた不満をまとめて解決できると確信したとのことです。
【天板も脚もすべてチタンにした理由】
一般的なテーブルは、天板だけ金属で脚は別素材という構造も多いですが、NANTOは天板も脚もすべてチタンにこだわっています。
理由は、「使い続けたときの劣化をできるだけ減らし、どんな環境でも同じように使えるようにしたかった」から。
テーブルそのものの寿命が長くなるだけでなく、常に安定した使用感を保てる点もこの構造の魅力です。
こうした経験とこだわりから生まれたのが、このNANTOのフォールディングチタンテーブルです。
道具選びに妥協したくない人にこそ、手に取ってほしい一台になっています。
【こだわりのポイント】
摩庭さんが特にこだわったのは、「チタンの良さをもっと身近に届けたい」という思いです。
チタンは軽くて丈夫で錆びにくい、とても魅力的な素材ですが、日本製のチタン製品はどうしても価格が高くなりがちで、多くの人にとって手を伸ばしづらい存在でした。
そこで摩庭さんは、海外メーカーの製造体制まで調べ上げ、実際に自分の目で品質を確かめながら、チタンテーブルを作れるメーカーを探し続けたそうです。
数多くの候補の中でようやく出会ったのが、ROVER CAMELというメーカーでした。
・品質が安定している
・チタン加工の技術が高い
・コストを抑えながら量産できる
こうしたポイントを満たすメーカーは世界でも珍しく、摩庭さんはすぐに連絡を取り、正規販売代理店として製品化を進めることに。
その結果、軽さ・強さ・価格のバランスが取れたNANTOのフォールディングチタンテーブルが実現しました。
NANTOのフォールディングチタンテーブルってどんなテーブル?
チタン素材の魅力を最大限に生かしたのが、NANTOのフォールディングチタンテーブルです。
わかりやすく動画にして見たのでぜひ見てみてください。
スペックは以下の通り。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 材質 | 純チタン(Ti 99.9%) |
| 展開サイズ | 幅278 × 奥行243 × 高さ80mm |
| 収納サイズ | 278 × 124 × 35mm |
| 重量 | 420g |
| 耐荷重 | 3kg |
| セット内容 | チタンソロテーブル本体、専用ポーチ |
天板だけでなく脚までしっかりチタンを使い、軽さと強さのバランスを丁寧に整えています。
420gという軽量さに加え、使い勝手を考えた形状や収納サイズもポイントです。
バックパックのすき間にすっと入るコンパクトさなので、登山や徒歩キャンプでも持ち歩きやすいサイズ感になっています。


組み立てもとても簡単で、折りたたまれた状態から脚を立てるだけ。工具は必要なく、慣れれば数秒でセットできます。調理中やちょっとした休憩タイムでも、すぐに使えるのが嬉しいところです。
軽さ、強さ、扱いやすさ。
この3つをきちんと満たしているので、アウトドアでの小さな作業台やサブテーブルとして気軽に取り入れられるアイテムになっています。
実際に使って感じたメリット3つ

NANTOのチタンソロテーブルは、数字だけでは分からない使いやすさがあります。
実際に使うと、アウトドアでの動きがスムーズになり、持ち物のストレスも減り最高でした!
荷物を増やしたくないソロキャンパーにおすすめです!
【荷物の軽量化につながる】

420gという軽さは、長時間歩く登山や徒歩キャンプで特に実感します。
テーブル分の重さが減るだけで、バックパックの負担がぐっと軽くなり、行動範囲も広がりますよね。
【長く使える素材でコスパが良い】

チタンは錆びにくく、傷にも強いため、海辺や雨の日でも気にせず使えます。
NANTOのチタンテーブルは天板だけでなく、脚までオールチタンです。
そのため、買い替えの頻度が少なくなり、長い目で見るとコスパの良いテーブルといえます。
特に海辺のキャンプってギアが錆びちゃうことがあって悲しいんですよ。
【調理がスムーズになる】

熱したままのスキレットやケトルを一時的に置けるので、調理の流れを中断せずに済みます。
サブテーブルとして使うと、メインの焚き火台やバーナー周りがすっきりし、作業がしやすくなります。
小さなテーブルですが、使い始めると「これがあるだけで全然ちがう」と感じる便利さがありました。
よくある質問

NANTOのチタンテーブルに、よくある質問をまとめました!
Q:本当に錆びませんか?
A:チタンは海水にも強い素材で、雨や潮風に長時間さらされても錆びにくい特徴があります。海釣りや海辺のキャンプでも安心して使えます。
Q:熱い調理器具を置いても大丈夫ですか?
A:大丈夫です。チタンは熱に強く、スキレットやケトルなどをそのまま置いても問題ありません。熱による変形も起きにくい素材です。
Q:組み立ては難しくありませんか?
A:折りたたまれた状態から脚を立てるだけで完成します。工具は必要なく、初めてでも数秒でセットできます。
Q:お手入れはどうすれば良いですか?
A:スポンジと中性洗剤で洗うだけで十分です。特別なメンテナンスは必要ありません。
Q:他社の軽量テーブルと何が違いますか?
A:天板だけでなく脚までチタンを使用している点です。軽さと安定感を両立し、錆びにくく長く使えるのが大きな違いです。
まとめ

NANTOのチタンソロテーブルは、軽さ・強さ・錆びにくさといったアウトドアにうれしい特徴をしっかり備えたテーブルです。
420gという持ち運びやすい重さに加え、熱い調理器具も安心して置ける丈夫さがあり、登山・釣り・キャンプと幅広いシーンで使えます。
小さな不満をひとつずつ減らしてくれることで、アウトドアでの時間がより快適になり、道具としてのストレスも軽くなります。サブテーブルを探している人や、荷物を少しでも軽くしたい人にとって、取り入れやすく頼れるアイテムです。
使いやすさと長く使える安心感を求める方に、ぜひチェックしてほしいテーブルです。
楽天とAmazonで販売中!ぜひゲットしてくださいね!
