金曜日, 11月 22, 2024
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超大容量の最強ポータブル電源BLUETTI(ブルーティ)AC200Pを徹底レビュー!【AD】

※本記事には一部プロモーションが含まれます

【キャンプ場スタッフ監修】自然と家電を両立させて快適なキャンプをするために必須なポータブル電源。暑い夏キャンプはクーラーや冷蔵庫、寒い冬キャンプには電気ヒーターやこたつなどが大活躍しますよね。

今回は、キャンプ場スタッフが使用してみたBLUETTIのAC200Pが凄すぎたので皆さんにおすすめしたいと思います。

こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!

キャンプや、キャンピングカーで使える超大容量のポータブル電源を探しているのですが、何かおすすめありませんか?

まかせて!2000Whのバッテリー容量を備えたBLUETTI(ブルーティ)の超大容量のポータブル電源「AC200P」を使ったキャンプを有野実苑スタッフが紹介するね♪これさえあればキャンプでなんでもできちゃうよ

【有野実苑オートキャンプ場】

有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。

BLUETTI(ブルーティ)ってどんなブランド?

出典:BLUETTI

BLUETTI(ブルーティ)は、ポータブル電源・蓄電池技術で世界トップクラスを誇るパワーオークグループが深圳で2009年に設立したBLUETTIJAPAN株式会社のブランドです。
現在は研究開発スタッフが約100人、生産部門のスタッフが約1000人在籍。蓄電池関連技術は世界トップレベルであり、発明特許・実用新案・ソフトウェア著作権などを多数保有しているとのことで、ポータブル電源において信頼をおけるブランドだと思っています。

BLUTTIは家庭用からアウトドアまで、幅広い用途の蓄電池を開発・販売。
また、各国で行われたクラウドファンディングでは最高額の支援調達を達成!世界最大級のクラウドファンディングプラットフォーム、「Indiegogo」でなんと17億円という多くの支援を獲得したとのこと。

今、世界的にも注目されているブランドなんです。

BLUETTI AC200Pの凄さはここ!

Photo by 有野実苑スタッフKATSUKI

車内泊からキャンプ、災害時にも安心して使える超大容量のポータブル電源、BLUETTY AC200P。2022年最強のポータブル電池として注目されているそのスペックをご紹介します。

【圧倒的な大容量2000Wh!瞬間最大出力はなんと4800W】

Photo by 有野実苑スタッフKATSUKI

BLUETTY AC200Pの魅力は、何と言っても2000Whという圧倒的な大容量!
これはスマホを約165回も充電できる容量です。

そして最大出力はなんと48000W。
ヘアドライヤーやスマホの充電といった日常の用途はもちろん、電気ストーブやこたつ、炊飯器、コーヒーメーカーなど、アウトドアでは通常ありえない電化製品もカバーできます。

では家電キャンパーたちをどこまで満足させられるスペックなのか見ていきましょう!

■夏キャンプは冷風機やクーラーでひんやり快適に

出典:Amazon

電池式のファンやクーラーでは心もとない真夏のキャンプでも、BLUETTY AC200Pがあれば扇風機やクーラーの連続使用が可能です。
アウトドア用のポータブルクーラーは消費電力約250Wほど。AC200Pなら250Wで6時間30分連続使用が可能。寝苦しい夜にポータブルクーラーをテント内に効かせて快適に眠ることができます。

■ポータブル冷蔵庫も使えて夏はアイスだって楽しめる!

出典:Amazon

夏のキャンプで冷たいアイスクリームやかき氷が食べたいと思ったことはありませんか?

BLUETTY AC200Pがあればポータブル式の冷蔵庫・冷凍庫(約50Whほど)も稼働させられるため、真夏日でもアイスクリームや氷をしっかり保冷可能。
キャンプでかき氷を作ったりアイスクリームを食べる贅沢が味わえます!連泊でクーラーボックスだけでは食品が傷まないか心配な方も安心ですね。

■冬キャンプでおこもりスタイルが可能に

寒い日のキャンプでもBLUETTY AC200Pは大活躍。

電気ヒーターやこたつ、電気カーペットなど、通常アウトドア使いが難しい電化製品も稼働できます。また、PCやタブレットを充電しながら映画鑑賞できるのも大容量のバッテリーならでは。

石油や薪ストーブ、ガスストーブなどをテント内で使用すると一酸化炭素中毒の危険性がありますが、電気ヒーターなら安心。
もちろん火傷にはお気を付けくださいね。

こたつに入りながらアイスを食べるキャンプも叶いますね。

■IHヒーターを使えばテント内で調理が可能に

出典:YAHOO!JAPAN

雨の日のキャンプだと難しいキャンプ飯も、BLUETTY AC200PがあればIHを使ってテント内での調理が可能に!
一般的にIHクッキングヒーターは1000W以上の電力が必要ですが、BLUETTY AC200Pは2000Whの容量があるので使用できるのは安心です。とはいえ1000Wだと数時間でバッテリー残量がなくなるのでキャンプで使うなら500Wの電力のものを選ぶと良いです。
他にもホットプレートやたこ焼き器を使ったり、ホームベーカリーを使って焼き立てパンやピザだって楽しめます!

朝から火を起こしてご飯を炊くのが億劫な場合も、炊飯器で炊き立てご飯が食べれちゃいますね!

■キャンピングカーや車中泊に最適

Photo by 有野実苑スタッフKATSUKI

BLUETTY AC200Pはキャンピングカーや車内泊の電源にもぴったりです。
大容量なので安心して使えますし、充電も簡単。

バッテリー自体が重いのでテント泊のたびに持ち運ぶのは大変かもしれませんが、キャンピングカーや車に載せておけば移動のストレスが無くなるため、キャンプ場スタッフとしては一番オススメの使い方です。

【いろんなデバイスに対応!多種多様な出力ポートで同時給電可能】

Photo by 有野実苑スタッフKATSUKI

BLUETTY AC200Pは出力ポートの種類も豊富。最大で17台の電化製品を同時に充電可能です!

具体的には、C100Vの出力が6口、CポートのUSBが1口、AポートのUSBが4口、2Aポートが1口、DC 12V/10Aのシカーライターポートが1口、12V/25Aの車用ポートが1口、ワイヤレス充電ポートが2口が搭載されています。

また、出力ポートにはすべてカバーがついているので、アウトドアでもホコリやゴミを気にせず使えるというメリットも。

【ワイヤレス充電機能が最高】

Photo by 有野実苑スタッフKATSUKI

BLUETTY AC200Pの多様な出力ポートですが、その中でも特に魅力的なのがワイヤレス充電機能です。

USBポートを他の家電に使ってしまっているときでも、対応のスマホ(iPhoneやギャラクシーなど)をバッテリー本体の上に乗せるだけで充電可能!

夜間にスマホを充電したいときも乗せるだけなので便利です。

【タッチパネルでサクサク操作】

Photo by 有野実苑スタッフKATSUKI

BLUETTY AC200Pはタッチパネルで感覚的に操作できるのも魅力的です。

本体の正面に液晶の龍飛パネルが搭載されており、AC、DCのONとOFF、出力電圧の調整、省エネモードを起動したりと、簡単に設定が可能です。

電池の残量や使用中のW数も液晶で簡単に確認できます。

【5種類の充電方法】

Photo by 有野実苑スタッフKATSUKI

ポータブルバッテリーは充電に時間がかかったり、毎回室内に運んで充電するのが面倒だと感じる方も多いかと思います。

ですがBLUETTY AC200Pは充電の方法も5種類と豊富。
家庭用コンセントや車のシガーソケット、発電機、鉛蓄電池の他、別売りオプションのACアダプターやソーラーパネルを組み合わせることにより、デュアル高速充電(約2.5時間)が可能に。

大容量ながら、最短約4.5時間で充電が完了します。

電源サイトのキャンプ場なら

BLUETTI AC200Pの気になる点

Photo by 有野実苑スタッフKATSUKI

圧倒的な大容量でハイスペックなBLUETTY AC200Pですが、それゆえのデメリットも。

特にキャンプ使いで気になるポイントはこちらの3点です。

【サイズは大きく27.5Kgと重たい!!】

大容量・大出力のBLUETTY AC200Pは、その分重量感がありどっしりしています。

電池本体の大きさは約42x28x39cm、重さは約27.5kgと、女性だけでなく男性でも持ち運びに少し苦労するサイズ感です。

持ち手がしっかりしているので運べないことはないですが、大容量なのでこればっかりは仕方ないですね。

ソロキャンプやデイキャンプで気軽に使うには、重量面での携帯性が気になります。
また、大きい車でないと積載が難しいため、軽自動車など小さい車でキャンプしたい方にもあまりおすすめできないかもしれません。

そういう点でいえば、キャンピングカーには最適なポータブル電源といえるので、持ち運びもほとんどない車中泊キャンパーやキャンピングカーを愛用しているキャンパーにはおすすめ。

車キャンプがおすすめなんだけど0°C〜40℃の環境での保管が推奨されているから、炎天下での保管は注意が必要!

【容量を確認せず使いまくると充電切れに】

これは、どのポータブル電源にも言えることですが、消費電力を気にせずにたくさん繋げて使用すればするほどバッテリーの減りは早くなくなっていきます。

ポータブル電源でのキャンプは、回数を重ねていけばどの家電がどのくらい消費するのかコツがつかめてくるものの、なんでも使って大丈夫と思っていると最初は充電切れを経験してしまうかもしれません。

キャンプに持っていきたい家電の消費電力を確認していくと良いですね。

BLUETTI公式サイトに稼働時間シミュレーター(※公式サイトに飛びます)がありましたので参考にしてみてください!

【最強スペックゆえに高価!】

もう1点気になるのはハイスペックゆえのお値段。

通常価格は20万円を超えるため、なかなか気軽に手を出しにくいお値段かもしれません。

ですが今ならブラックフライデーのセール中なので、23%OFFの¥169,800で購入可能!(2022年11月現在)

BLUETTYのメールマガジンでは新商品やお得なセール情報も配信しているようなので、気になる方はメルマガ登録もおすすめです。

また、公式LINE登録で2000円分のクーポンももらえます!

AC200Pの使用上の注意点

Photo by 有野実苑スタッフKATSUKI

大容量のポータブル電源BLUETTI AC200Pを安全に使用するための注意点をいくつかご紹介します。

まず、充電時にはしっかりとコンセントやUSBケーブルが本体の奥まで差し込まれているか確認しましょう。隙間が空いていたり緩みがあると、発熱や発火に繋がる恐れがあります。
また、タコ足配線による充電も発熱の恐れがあるため、絶対にNGです。

そしてバッテリーの保管時ですが、温度が0°C〜40℃の環境での保管が推奨されています。
この範囲を超える場所での保存は、故障やバッテリーの寿命を短くすることにも繋がります。
特に車内でバッテリーを保管する場合、炎天下で駐車する際に車内の温度に気を配る必要がありそうです。

また、ポータブル充電使用中は、バッテリーの上や周りに燃えやすい紙や布などをバッテリー周囲に置かないようご注意下さい。

まとめ:BLUETTI AC200Pで快適なキャンプをお約束!

Photo by 有野実苑スタッフKATSUKI

大容量・大出力の超パワフルなポータブル電源、BLUETTI AC200Pの魅力をご紹介しました。BLUETTI AC200Pがあれば、アウトドアでもまるでお家にいるような感覚で電化製品を使えるようになりますよ。

季節を問わず快適にアウトドアを楽しみたい方や、車内泊やキャンピングカーでの旅を快適に楽しみたい方、そして災害時に安心して使える電源を確保しておきたい方に、特におすすめしたいポータブル電源です。

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Arizine編集部
有野実苑オートキャンプ場が監修するアウトドアメディア「Arizine」 キャンプ用品、料理、キャンプのコツから最新スタイルまでキャンプ情報はArizineにお任せ! あなたに合った素敵な記事がきっと見つかります!
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