【キャンプ場スタッフ監修】北海道エリアにある、ペット同伴OKの人気キャンプ場を5か所ご紹介します。
今回は犬連れキャンパーAtsuさんが、ドッグランやコテージ、サウナのあるキャンプ場など、北海道の自然を愛犬と満喫したい方におすすめのキャンプ場をまとめました。
ぜひ愛犬とのキャンプを楽しんでくださいね!
こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!キャンプのことはなんでも聞いてね!
北海道でペットと泊まれるおすすめのキャンプ場はありますか?
まかせて!北海道にあるペット同伴OKのおすすめキャンプ場を5つ紹介するね!北海道の自然が満喫できることはもちろん、ドッグランやコテージ、サウナなど、設備が充実しているキャンプ場を中心にまとめてみたよ♪愛犬とキャンプするときの参考にしてね!
北海道の大自然で愛犬とキャンプを楽しみませんか?ペットOKなおすすめキャンプ場を紹介します!
有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/
※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。
北海道の大自然の中で愛犬とキャンプを楽しもう!
広大な自然が広がる北海郎には、魅力的なキャンプ場がたくさんあります。
他県では味わえないロケーションや、冬には雪中キャンプを楽しむこともできる北海道。
今回は北海道で愛犬と一緒にキャンプを楽しむために、おすすめのキャンプ場やペット同伴時のマナーなどを紹介します。
愛犬と泊まれる!北海道のペット同伴OKキャンプ場おすすめ5選
北海道にはおすすめのキャンプ場がたくさんあります。
その中でも、愛犬と泊まれるペット同伴OKのおすすめキャンプ場5選を紹介します。
【古山貯水池自然公園オートキャンプ場】水辺で自然を満喫!
札幌市内から車で約1時間と便利な立地にあるキャンプ場です。
フリーサイトA以外は全てペット同伴可。
広々としたドッグランもあり、愛犬を思いっきり遊ばせてあげられます。
キャンピングカーサイトは、普通車なら2〜3台駐車可能で、グループキャンプにもピッタリです。
住所 | 〒069-1216北海道夕張郡由仁町古山430番地 |
連絡先 | 0123-83-3979 直通090-8630-6374sumiken@hurusan.jp |
公式WEBサイト | http://www.hurusan.jp/ |
サイトの種類 | キャンピングカーサイト2区画カーサイト19区画フリーサイトA全15張フリーサイトB |
設備 | 炊事棟(お湯の出る蛇口あり)ドッグラン(約22m×7.5m)フリーサイトAのみペット不可 |
予約の有無 | 要予約 |
ペット連れのルール | 多頭の場合お断りする場合あり |
【ファミリーパーク追分】予約必須の人気キャンプ場!
札幌中心部から1時間半ほどの立地にあるフリーサイトのオートキャンプ場です。広々としたドッグランサイトは、入口に車を横付けし、サイト内にテントを張ります。
他の犬のことを気にすることなくサイト内ではノーリードでのびのび遊ばせることができて自分たちだけのスペースとして利用可能。
犬だけでなく、ウサギなど他のペットの利用も可能なので、犬以外を飼っている人は問い合わせてみてください。
住所 | 〒059-1983北海道勇払郡安平町追分旭648 |
連絡先 | 0145-25-3480 |
公式WEBサイト | https://www.abikan.jp/spot/p30_familyparkoiwake/ |
サイトの種類 | フリーサイト(ペット可)ドッグランサイト(ペット可)丘の上サイト(ペット可)バンガロー2棟三角バンガロー3棟(ペット可)キャンピングトレーラー2台ロフト付きバンガロー1棟 |
設備 | トイレ炊事棟 |
予約の有無 | 要予約 |
ペット連れのルール | ・ドッグランサイト内はペットフリー・その他場所はリード必須でどこも利用可 |
【鹿公園キャンプ場】鹿と出会える公園が人気!
1902年(明治35年)に指定を受けた日本最古の保険保安林内にある鹿公園キャンプ場。
鹿牧場では鹿を飼育されているので間近で鹿を見ることもできます。
キャンプ場内のイベント広場では、マルシェなども開催されているので、HPで確認してみましょう。
住所 | 〒059-1942北海道勇払郡安平町追分白樺2丁目1 |
連絡先 | 0145-25-4488 |
公式WEBサイト | https://www.town.abira.lg.jp/midokoro/shisetsu/camp/90#shisetsu |
サイトの種類 | 区画サイト(鹿公園)50区画フリーサイト(鹿公園・ときわ)30組程度 |
設備 | 炊事棟ドッグランバーベキューコーナーアスレチック |
予約の有無 | 要予約 |
ペット連れのルール | ・敷地内全てペット同伴可。・手ぶらキャンプはペット不可 |
【日高沙流川オートキャンプ場】道内最大規模のドッグラン!
日高山脈のふもとにある日高町を流れる、沙流川という清流沿いにあるキャンプ場です。
バンガローは10棟以上、オートサイトは100頭区画、その他50張が可能なフリーサイトもあり、広大な敷地でキャンプを楽しむことができるでしょう。
ペット可能エリアはオートサイトCと一部分だけですが、大きなドッグラン「わんわん広場」もあるのでペット連れでも十分に楽しむ事ができます。
住所 | 〒055-2315 北海道沙流郡日高町字富岡 |
連絡先 | 01457-6-2922 |
公式WEBサイト | https://www.town.hidaka.hokkaido.jp/site/camp/ |
サイトの種類 | バンガローA11棟バンガローB2棟オートサイトA全10区画オートサイトB全49区画電源サイト全21区画オートサイトC全20区画(ペット可)フリーサイト50張 |
設備 | 炊事棟バーベキューコーナー(要予約)ピザ窯(要予約)アスレチックドッグラン(フリーサイト2100㎡・小型犬サイト㎡390 |
予約の有無 | 要予約 |
ペット連れのルール | ・ペットはオートサイトCとドッグランのみ可能・その他の場所ペット不可【ドッグラン利用の注意点】・狂犬病と混合ワクチンの予防接種を1年以内に受けていること・皮膚病や伝染病などの疾患があれば利用不可 |
【十勝まきばの家】ペットOKのコテージも!
十勝まきばの家は、コテージエリアを中心に自家製ワイナリーやレストラン、ショップなどが清見の丘に佇んでいます。
キャンプサイトに加え、サウナやロッジなど多彩な施設が点在する複合リゾート施設です。
住所 | 〒083-0002北海道中川郡池田町清見144-1 |
連絡先 | 015-572-6000 |
公式WEBサイト | https://www.makibanoie.com/ |
サイトの種類 | コテージ4棟ペット専用コテージ3棟オートサイト10区画RVパーク3区画フリーサイト約50張 |
設備 | 炊事棟(給湯器あり)屋内ドッグラン屋外ドッグラン小型犬ドッグランツリーゴーラウンド(アスレチック)ワイナリーサウナ・シャワー室展望台 |
予約の有無 | フリーサイト以外は要予約 |
ペット連れのルール | 【コテージ利用の注意点】・ペットを布団の上に乗せない・1年以内に狂犬病と混合ワクチンの予防接種もしくは抗体検査を受けている・ペットシート以外で排泄してしまった場合は飼い主自身で掃除し、申告する・室内に入る時は手足をキレイに拭く・室内にペットのみ残す場合は必ずケージへ入れる等、詳しくはHP確認https://makibanoie.com/pdf/makiba_dog_clauses_202401.pdf |
ペットとキャンプを楽しむための注意点
ペットと一緒にキャンプを楽しむためには、様々な注意点があります。
飼い主がしっかり注意点を守ることで、安全にキャンプを楽しむ事ができますね。
ペットとキャンプを楽しむための注意点を紹介します。
【キャンプ場のルールを事前にしっかりと確認しておこう】
事前にキャンプ場のルールをしっかりと確認する必要があります。
ドッグランやノーリードを許可されている敷地以外では必ずリードをつけなければならないことは、どこのキャンプ場でも同じです。
またキャンプ場によっては、ペットが入ってはいけないエリアがあるので、あらかじめ確認しておき、誤って入ってしまわないように注意しましょう。
コテージやドッグランを利用する場合は、その他さまざまな注意事項があります。
予約時に確認しておきましょう。
【他のキャンパーさんの迷惑とならないようにマナーを守ろう】
愛犬を連れてキャンプを楽しむには、他のキャンパーさんの迷惑とならないようにマナーをきっちりと守りましょう。
必ずリードを着けておくことはもちろん、排泄のマナーも必須です。自分のサイト内にペットシートを置き、なるべくそこで済ませましょう。もし、ペットシート以外で排泄してしまった場合は、すぐに処理するようにしてください。
また、愛犬が無駄吠えをしてしまう場合は、速やかに制止しましょう。
犬が苦手なキャンパーさんもいることを頭に置き、マナーをしっかりと守ってキャンプを楽しみましょうね。
【愛犬が快適に過ごせるように必要な持ち物を揃えていこう】
愛犬が快適に過ごせるように、必要な持ち物を確認しましょう。
毎日食べているフードやおやつはもちろん、お気に入りのおもちゃも持って行きましょう。
ペットと初めてキャンプに出掛ける場合は、寝る場所なども日頃使っているマットやタオルを敷いてあげるようにしましょう。
なるべく普段と同じものを準備してあげることで、愛犬も安心できますね。
まとめ:愛犬と泊まるキャンプは最高の思い出に!
ペットを飼っている人は、ペットを置いて旅行に出かけることは難しいですよね。
そんな時は、キャンプがおすすめ。
愛犬と泊まれるサイトや、ドッグランのあるキャンプ場、テント泊が心配な場合は、愛犬と泊まれるコテージを予約するのもいいですね。
マナーを守り、大切な愛犬と思い出に残るキャンプを楽しみましょう。