【キャンプ場スタッフ監修】折りたたみバケツのおすすめ10選！今回は、ベテランキャンパーのWAさんがキャンプ映えするアウトドアブランドからダイソーやニトリで気軽に買えるものまで、人気商品をまとめました。
コンパクトに収納できる折りたたみバケツは、アウトドアはもちろん、キッチン周りや洗濯など日常使い、災害時にも役立つ便利アイテムです。商品によって素材やサイズ、形状、容量などの違いがあるので、自分の目的に合わせてぴったりなものを選びましょう！
こんにちは！有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ！キャンプのことはなんでも聞いてね！
アウトドアで使える折りたたみバケツを探しているんですが、おすすめはありますか？あとは耐久性もちょっと心配なんですが、正直どうですか？
任せて！コンパクトに畳める折りたたみバケツは、1つ持っておくとアウトドアから日常、災害時にも使えて重宝するよ！耐久性が気になるなら、プラスチックや樹脂製の物を選ぶのがおすすめだよ♪おすすめの折りたたみバケツを10アイテム紹介するから、是非参考にしてみてね！
バケツって使わないし持っていないという方も多いのではないですか？折りたたみバケツはキャンプ以外でも色々な場面で役立ちます。一家に1つ、あると便利なアイテムなので、これを機に探してみませんか？
有野実苑（ありのみえん）オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら：https://arinomi.co.jp/
※本記事はキャンプのプロ！有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。
1つあると便利！アウトドアでも大活躍の折りたたみバケツ
アウトドアでも大活躍する折りたたみバケツ。実は、1つあると便利なアイテムなんです。
バケツは水を入れる道具、それだけだと思っていませんか？
水はもちろん、色々な食べ物、洗い物や汚れ物、時には子どもの遊び道具として。入れ物でも、入れ物でなくても、使い方は無限大なんです。
アウトドアでも日常でも、使い勝手のいい折りたたみバケツ。
一家にひとつ、ゲットしてみませんか？
普通のバケツとの違いは？折りたたみバケツのメリット・デメリット
普通のバケツと、折りたたみバケツ。大きな違いはというと、折りたためるか、折りたためないかです。
便利さを追求した結果、折りたたみバケツがあるわけですが、メリット、デメリット、どちらも持ち合わせています。
使い方や収納場所に合わせて、自分にとって1番便利なアイテムを見つけましょう。
【折りたたみバケツのメリット】
折りたたみバケツのメリット。それはもちろん、折りたためるという点が1番のメリットです。
使用しないときは折りたたんでおけば、コンパクトになるのでかさばらず、収納にも困りません。アウトドアをしない方や、普段はバケツを使わないという方にも、折りたたみバケツはおすすめです。
コンパクトに収納できるため、おうちに1つあると日常でも災害時でも、すぐに使うことができます。
【折りたたみバケツのデメリット】
折りたたみバケツのデメリット。それは、普通のバケツに比べると、安定感や耐久性で劣る場合があることです。
組み立てたときに柔らかく、自立しても不安定なものや、ものを入れすぎて壊れてしまう可能性があります。
とはいえ、素材や、使い方次第で長く使えるものもたくさんあるので、購入前にはなるべく、実物を触って見ることがポイントです。
キャンプやアウトドアに適した折りたたみバケツを選ぶためのコツ
キャンプやアウトドアで折りたたみバケツを使おうと思っている方は、どんなものを選べばいいか迷っていませんか？
選ぶときのコツとしては、
・サイズと形状
・耐久性があるか
・収納性や手軽さがあるか
・多機能であるか
このポイントをチェックしながら、折りたたみバケツを選んでみましょう。
【使用目的にあったサイズと形状を選ぼう】
まずは、使用目的を考えてみましょう。
使用方法をより具体的に考えてみると、便利なサイズや形状の想像がついてきますので、使い勝手がよいものを選べます。
たとえば、氷を入れてドリンクを冷やす、キャンプで使用した食器など洗い物を一時的に入れておく、汚れた手や足を洗う、釣った魚を入れる、ウォータージャグとして使用する、など。
大きめか小さめか、四角か丸型か、取っ手は必要か、どちらがより便利なのかを想像して、使用目的にあったサイズと形状を選びましょう。
【耐久性重視なら、プラスチックや樹脂素材のバケツがおすすめ】
使用目的がおおよそ決まっていれば、耐久性を重視するかどうかを考えましょう。
ハードに使うことが多そうな場合、耐久性があるバケツの方が安心ですよね。
ポリプロピレンなどのプラスチック製や、シリコンなど樹脂素材製のバケツは耐久性があるのでおすすめ。
お湯を入れたり寒いエリアで使うことがメインの方は、耐熱温度や耐冷温度についても調べて選びましょう。
【収納性や手軽さ重視なら布素材のバケツがおすすめ】
収納性や手軽さをメインにしたい方は、布素材のアイテムがおすすめ。
大きいサイズを選んでも、コンパクトに折り畳むことができますし、軽いことも嬉しいポイント。収納する場所にも困りません。
価格もそれほど高くはないので、使う頻度は少なそうでもとりあえず1つ……と考えている方にもおすすめです。
【ウォータージャグや蓋つきなど機能性にも注目！】
多機能で便利な折りたたみバケツもたくさんあります。
キャンプやアウトドアは荷物が増えがちなので、何種類かの使い方ができるアイテムが役立ちますよね。
ウォータージャグのように蛇口アタッチメントが取り外しできるものや、蓋つきのもの、仕切り付き、ザル付きなど、用途に合ったものを選びましょう。
折りたたみバケツのおすすめ10選【ダイソーやニトリでも買える！】
折りたたみバケツのおすすめ10選！
折りたたみバケツは、ホームセンターやアウトドアショップで購入するイメージですが、ダイソーやニトリでも購入が可能です。
たくさんお店を回ってお気に入りを探すのも楽しいですが、すぐに折りたたみバケツを購入したい方は、おすすめの中から目星をつけておきましょう。
【ロゴス(LOGOS) FDバケツ】
ロゴスのFDバケツ。
こちらの折りたたみバケツの特徴は、透明な窓付きの蓋があることです。
フタにはジッパーがついているのでバケツを蓋がバラバラにならず、しっかり閉めれば中身が飛び出しません。
素材はエチレン酢酸ビニルで、人にも環境にも優しいエコ素材です。
・総重量:(約)300g
・容量:(約)7.5L
・サイズ:(約)24.5×27.5cm
・収納サイズ:(約)24.5×5cm
・主素材:EVA
・蓋付き
【スノーピーク(snow peak) キャンプバケツ】
水に強いPVCナイロン素材を使用した、スノーピークのキャンプバケツ。
表面にコーティングがされているので、汚れも付きづらい作りです。
200グラムととても軽いため、持ち運びにも困りません。
色もテントに合わせやすいベージュで、ロゴもおしゃれです。
・総重量:(約)180g
・容量:(約)12L
・サイズ:(約)235×265mm
・主素材:PVCナイロン
【ネイチャーハイク(Naturehike) キャンプバケツ 10L】
厳密なPVC生地を使い、底部にシームテープが加工されているので、抜群の防水性をもったバケツです。
少しの水を入れると自立するので便利。
ポリプロピレン生地の持ち手で安心感があり、持ち運びやすさもあります。
・総重量:210g（10L）/310g（20L）
・容量:10L/20L
・使用サイズ:(約)φ25×21cm（10L）/φ33×25cm（20L）
・収納サイズ：φ25×2cm（10L）/φ33×2cm（20L）
・主素材:PVC生地
・耐熱温度：60℃
【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 折りたたみバケツ】
ジャバラに折りたたんで、5cmの厚さに収納することが可能です。
フック掛け用の穴があり、吊り下げておくこともできます。
ポリプロピレン生地で、色も3色から選択可能です。
・総重量:(約)540g
・容量:9L
・使用サイズ:幅305×奥行310×高さ240mm
・収納サイズ：幅305×奥行310×高さ50mm
・主素材:原料樹脂/ポリプロピレン、熱可塑性エストラマー
・耐冷温度:-20度
【パール金属 折りたたみ バケツ】
パール金属の折りたたみバケツはシリコン製で、割れて壊れる心配が少ないです。
耐冷温度がマイナス20度と低く、北海道の真冬に野外で使用しても大丈夫。
折り畳むと5cmまで薄くなり、収納にも困りません。
・総重量:(約)550g
・容量:10L
・使用サイズ:幅30.5×奥行31×高さ24cm
・収納サイズ：幅30.5×奥行31×高さ5cm
・主素材:原料樹脂/ポリプロピレン、熱可塑性エストラマー
・耐冷温度:-20度
【RULAYMAN 折りたたみ ソフトバケツ】
おしゃれな折りたたみバケツなので、家の中で使用しても違和感なく馴染みます。
様々な容量があるので、用途によって使い分けることも可能。
無毒で安全な素材を使用していることも嬉しいポイントです。
3L、5L、10L、15L、40Lとサイズ展開も豊富で嬉しいですね！
・総重量:(約)370g
・容量:10L
・使用サイズ:幅29.3×底幅17×高さ24cm
・収納サイズ：幅29.3×高さ6cm
・主素材:PP（プラスチック）＋TPR（熱可塑性樹脂）
【ニトリ 靴が洗えるタタメルバケツ(15L)】
靴を入れて洗うことができるサイズですが、290円ととてもリーズナブル。
使用する予定はないけどとりあえず……という方にはおすすめ。
家具やインテリアのお買い物に行ったら、ついでに1つ買っちゃってもいいですね。
【ダイソー 折りたたみバケツ（５Ｌ、水切り付）】
ダイソーの330円商品です。
取り外し可能な水切りがついています。
ダイソーにお買い物に行ったときには、ぜひ実物をチェックしてみてください。
オンラインでも購入可能ですよ！
【フューチャーフォックス(FUTUREFOX) ウォータージャグ 10L】
こちらはバケツというよりも、折りたたみできるウォータージャグです。
外から水の残量が見えるようになっていて便利。中の水がなくなっても自立します。
蓋もついていて、折りたたんだらゴムバンドで固定できます。
・重量:本体700g、台座120g
・容量:10L
・使用サイズ:24.5長さ x 24.5幅 x 27高さ cm
・主素材:EVA
・蓋、10cmの台座付き
【キャンパーズコレクション 山善 ウォータージャグ 折りたたみ 9L】
蓋が止水ファスナーになっているので、水を入れて運んでも水漏れの心配がありません。
大型コックがついているので、手を洗うときも、水を注ぐときも使いやすいです。
水といっしょに空気を入れることでジャグが自立します。
・重量:本体350g
・容量:9L
・使用サイズ:幅25×奥行25×高さ25cm
・主素材:ポリエステル、PVC
まとめ：折りたたみバケツはアウトドアから日常まで使える便利アイテム！
折りたたみバケツは、キャンプや釣りなどのアウトドアでも、つけ置きなど洗濯で使用する日常でも、どんなときにも使える便利なアイテムです。
水を溜めること以外にもたくさんの使い方があるので、お家に1つあると重宝しますよ。
いざというとき、災害時にも役立つアイテムなので、使う予定がないから持っていないという方にもおすすめです。
アウトドアでも日常でも便利な折りたたみバケツ。お気に入りのアイテムをゲットしちゃいましょう！
