水曜日, 1月 15, 2025
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ローソンのホルモン鍋がキャンプで大好評!アレンジレシピもおいしいローホル徹底レビュー

※本記事には一部プロモーションが含まれます

【キャンプ場スタッフ監修】ローソンで発売されているホルモン鍋がキャンプにうってつけ!火にかけて温めるだけで美味しいホルモン鍋が食べられると、長いこと多くのキャンパーから人気を集めている商品です。

今回はそんなローソンのホルモン鍋の魅力と、実際食べてみた感想などを、ガチキャンパー沖野隆さんが紹介していきます。

こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!

ローソンのホルモン鍋が絶品だと聞いたんですが、実際キャンプに持っていって食べるのはどうなんですか?アレンジアイディアなどあれば知りたいです

寒い時期やおつまみにも人気のホルモン鍋♪ローソンのホルモン鍋はリーズナブルな上、調理も手軽にできて美味しいと評判だよ!今回はローソンのホルモン鍋の魅力とアレンジなど紹介してもらうね

おつまみにもメインにもなる万能な商品、ローソンの冷凍ホルモン鍋を徹底解剖!これを読めば、きっと食べたくなりますよ

【有野実苑オートキャンプ場】

有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

有野実苑ロゴ

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。

ローソンのホルモン鍋がアツい!人気の理由は?

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

全国展開のコンビニ「ローソン」の冷凍ホルモン鍋、通称「ローホル」をご存じでしょうか?

手軽に本格的な味を楽しめるだけでなく、アレンジ次第でお好みのホルモン鍋に進化させることができ、酒飲みキャンパーを中心に話題になっているようです。

今回は、人気のローホルを実食し、その人気の秘密に迫っていきたいと思います。

製造元のナガラ食品にちなんで、「ナガホル」と呼ばれることもあるようです。

アルミ鍋×直火ですぐ食べられる手軽さ

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

ローホルの調理方法は、いたってシンプル!

冷凍のまま、火にかけるだけです。

調理方法は、簡単!

①:フタを取り、コンロに火をつけ弱火にして加熱。
②:弱火のまま、とろみが出るまで10分以上加熱する。
③:必ず中心部まで十分に加熱ができたら完成!

調理器具を使わず、カセットコンロやシングルバーナーだけで、サクッと調理できますね。

直火OKですが、アルミ鍋はそれほど厚みがないので、焚き火での調理は避けた方がよさそうです。

酒飲み歓喜!おつまみに丁度いい量と味付け

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

ローホルのベースとなるスープの味つけは、醤油と味噌。

それに加え、ニンニク・生姜・ゴマなどが使われています。

具材は、豚の小腸・牛脂・ねぎとシンプルですが、やや濃いめの味つけでお酒がすすみます。

量は多くも少なくもなく、おつまみならこれだけで丁度いい感じ。

〆に米や麺をを投入すれば、ひとりなら満腹になる量です。

カロリー控えめなのが嬉しい

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

しっかりとした味つけと食べ応えのある量にもかかわらず、カロリーは控えめです。

カロリーは、100kgあたり117kcal。ローホルの内容量は約240gなので、全部で約280kcalとなります。

カロリー控えめなので、追加で具材を入れても罪悪感はありません。

ローホルの値段は、税込418円。お財布にやさしいところも、人気の秘密です。

実際に作ってみた!調理中の様子と食べてみた感想

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

ローホルを、キャンプで実際に作ってみました。

調理の様子から実食した感想まで、レポートしていきます。

簡単調理!火にかけるだけ

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

まずは、包装を剥がし、鍋をそのまま火にかけます。

開けた瞬間、ニンニクの香ばしいにおいが広がります。

ホルモンの間に見える白いものが、牛脂でしょうか?

そのほかにも、ネギが入っているのがわかります。

鍋底のサイズを計測したら、約14cmでした。鍋を置いたときに、安定するサイズのバーナーを選びましょう。おすすめのコンロはイワタニのタフまるジュニア!

弱火で10分煮込めば完成!

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

火にかけたら、弱火で10分程度煮込んでいきます。

この際、アルミホイルなどで蓋をすると、仕上がりが早いかもしれません。

沸騰して、しっかりホルモンの中まで加熱されれば完成です。

まずは、このままいただきます。

ホルモンはほどよい歯ごたえがある食感、牛脂はプリプリでやみつきになります。

個人的には、牛脂がもう少したくさん入っているとうれしかったです。

定番のトッピングは豆腐と長ネギ

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

せっかくなので、豆腐と長ネギをトッピング。

より本格的な、ホルモン鍋になってきました。

そのほかにも、もやしや白菜、ニラなどもおすすめです。

お酒がすすむ!一味でピリ辛に

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

完成したローホルをシェラカップにとり、一味を少々。

ピリ辛で体が温まり、寒い季節でもお酒がすすみます。

残ったスープで〆まで楽しめる

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

〆は、残ったスープで煮込みうどん。

ただ、今回はスープがあまり残っていなかったので、鍋焼きうどんになってしまいました。

やや味が薄かったので、醤油を追加。さらにお酒がすすみます。

ここまで楽しめるローホル。大満足です。

〆まで楽しみたいときは、スープを飲みすぎないように注意が必要です。

洗い物不要で片付けも楽々

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

食べ終わったあとは、アルミ鍋を潰して捨てるだけ。

洗い物不要で、後片付けも簡単です。

特に、冬キャンプでの洗い物は辛いので、ありがたいところです。

キャンパーおすすめ!ローホルアレンジレシピ


キャンプの定番食材「ローホル(ロールホルモン)」を、もっとおいしく、もっと簡単に楽しむアレンジレシピをご紹介!ホルモンの旨味と濃厚な味付けは、キャンプ飯との相性が抜群です。

温めて食べるだけじゃもったいない、意外な組み合わせや調理法でキャンプの食卓を一段と盛り上げましょう。

家族や仲間と一緒に楽しめる簡単レシピなので、初心者キャンパーさんにもぴったりですよ!

【もやし追加でシャキシャキ歯ごたえUP!】

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

ローホルの楽しみのひとつが、アレンジ。

シンプルにもやしをのせるだけで、食べ応え十分になります。

簡単でコスパがよいのも、魅力です。

卵を落としてもGoodです!

【ごぼうとこんにゃくが嬉しいマッチング!本格モツ煮に】

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

SNSでも話題!ローソンで販売されている「ごぼうこんにゃく」は、ローホルとの相性が抜群。

濃いめに味つけされた「ごぼう」と「こんにゃく」の煮物なのですが、これを入れるだけで居酒屋のもつ煮込みのような味わいになります。

ごぼうのしっかりとした食感がアクセントになって、一味ちがったホルモン鍋に進化しますよ。

【チーズでトロトロ大満足リゾット】

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

〆は麺やうどんもおすすめですが、米を入れて雑炊やリゾット風にするのもおすすめです。

今回は、チーズと米でチーズリゾット風にしました。

ローホルのスープを吸った米と、チーズの相性が抜群です。

せっかくなら、〆のアレンジまで楽しみたいですよね。

米を炊くのが面倒なときは、コンビニで売っている「塩おにぎり」などでやるのも良さそうです。

現在は人気すぎて品薄状態との噂は本当?

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

ローソンの冷凍ホルモン鍋は、人気すぎて品薄状態との噂がありました。

人気商品なのは間違いないので、タイミングによっては売り切れの可能性があります。

特に、寒い季節や連休のときなどは、品薄になる可能性が高いです。

また、取り扱いをしていない店舗もあるので、近くのローソンにないから販売停止というわけではありません。

ローソンの他の店舗に行けば販売されている可能性もあるので、マメにチェックしてくださいね。

まとめ:簡単なのに美味しすぎ!寒い時期はローソンのホルモン鍋で温まろう

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

今回は、「ローホル」ことローソンの冷凍ホルモン鍋を実際に食べてみましたが、その美味しさに人気の秘密に納得できました。

冷凍のまま火にかけるだけで、本格的な味が楽しめる手軽さ。

アイデア次第で無限に広がるアレンジレシピ、片付けも簡単で値段も手頃。

キャンプにぴったりの商品です。

キャンプ場への道中でローソンを見かけたら、ぜひ「ローホル」を試してみてくだい。

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Arizine編集部
有野実苑オートキャンプ場が監修するアウトドアメディア「Arizine」 キャンプ用品、料理、キャンプのコツから最新スタイルまでキャンプ情報はArizineにお任せ! あなたに合った素敵な記事がきっと見つかります!
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