【キャンプ場スタッフ監修】キャンプやアウトドアシーンでは必須の水。飲み水はもちろん、手や食器を洗ったりとすぐに使いたい時に水場が近くにあるとは限りませんよね。
そんなときに活躍するウォータージャグにはさまざまな種類があり、用途にあわせて材質や容量を選びましょう。
今回はおすすめのウォータージャグ12選を紹介していきます。
いますぐおすすめのウォータージャグを知りたい人は、以下のボタンからジャンプしてくださいね!
こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!
キャンプに持っていくウォータージャグを探しているんですが、おすすめのジャグはありますか?
ウォータージャグにも種類がさまざま。ソロキャンに使うかグルキャンに使うかだけでも変わってくるため、まずはどんなキャンプスタイルで使うか把握しよう!今回はおすすめのウォータージャグをタイプ別に紹介するね♪
有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/
※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。
ウォータージャグとは?
ウォータージャグは名前の通り水またはドリンクなどを含めた飲料水をいれておくジャグです。
キャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、カフェやパーティーで使われるお洒落なもの、部活などでスポーツドリンクやお茶をいれておくジャグ、会合の集まりなどで沢山の人に飲み物をふるまうときなどに使われています。
アウトドアシーンでは水場が遠いときに重宝し、飲む目的の他に手を洗ったりコップなどをすすいだりとさまざまなことに使えます。
ウォータージャグを選ぶポイント6つ
実際にウォータージャグの購入を考えたときに、どのように選んだらいいか悩みますよね。ウォータージャグを選ぶなら押さえておきたいポイントは、以下の6つ。
- 材質
- ソフトタイプかハードタイプか
- 容量
- 保温・保冷機能
- 洗いやすさ
- 蛇口の開閉タイプ
これらに沿って順に解説していきます。
【何に重きを置くかで決まる!材質を選ぼう】
ウォータージャグの材質はプラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレンなど)、ステンレス、ガラス、シリコン、ポリエステル、ナイロンなどさまざまなものがあります。
その中でも特に多いのが「プラスチック」「ステンレス」「ガラス」でできたジャグ。
それぞれの性質について説明します。
■プラスチック
プラスチックでできたウォータージャグは、他の材質でできたものに比べ比較的安価なのが魅力。
重量が軽くしっかりしたものが多いので、アウトドアではプラスチック製のものを使っている人がほとんどでしょう。
傷がつきやすいこともあり、洗ったり手入れを怠るとすぐに使えなくなってしまいます。
また、匂いの強いものを入れると匂いがうつることも。
プラスチック製のものはサイズ展開が多く、人数に合わせて選べるのもポイント。
■ステンレス
ステンレスでできたウォータージャグは、手入れがしやすく汚れも落ちやすいのが特徴。
雑菌が繁殖しにくいので、使った後にしっかり洗えばカビなどはまず生えません。
見た目もお洒落なものが多く、キャンプサイトにもっていけばこだわりのギアとしてキャンプをより華やかにしてくれるでしょう。
また、紹介する3つの材質の中保冷・保温機能が一番高く、ここに重点を置く人はステンレスがおすすめ。
デメリットは本体の重量がプラスチック製に比べて重くなるということ。
■ガラス
ガラスでできたウォータージャグは、保冷・保温性でいうとそこまで期待ができませんが、カフェなどで使われるほどインテリアとしても使えるお洒落なデザインのものが多く、1つあるだけで自分のテント周りが華やぐこと間違いなし!
中が透明なので見て楽しむ用にサングリアなどをつくっていれたり、フルーツウォーターもおすすめです。
取り扱いについては紹介した3つの中で一番気を付ける必要があり、落としたりするとひびが入ったり割れる危険性があるので気をつけましょう。
すごくオシャレなんだけど、ガラス製は壊れやすいからアウトドア向きではないね!
【ハード?ソフト?それぞれのタイプをチェック】
ウォータージャグにはハードタイプとソフトタイプがあり、ハードタイプには先ほど紹介した「プラスチック、ステンレス、ガラス」などの材質のものが多く、しっかりとしたつくりのものがほとんどです。
大容量のものを探している人や、置いたときに安定性のあるタイプが欲しい人にはハードタイプがおすすめ!また保冷・保温機能が高いのもハードタイプが多いです。
対してソフトタイプには「シリコン、ポリエステル」などが使われたものが多いです。
形状はジャバラや吊り下げ可能な袋タイプ、自立式の袋タイプなどがありますが、すべてに共通して言えるのは中の液体がなくなれば折り畳めてコンパクトに収納できるという点。
キャンプ後は小さく収納して荷物を減らせるのもソフトケースを選ぶメリット。
災害用としても一つ持っておくと安心ですね!
【キャンプの日程や使う頻度でウォータージャグの容量を決める】
ウォータージャグの容量を決めるときに必要な情報として、
- 滞在日数
- 使用人数
- 使用目的
があり、この3つを押さえておけば容量を決めるときに役立ちます。
大体6L以下のものは少人数・ショートステイ用で、6~15Lはファミリー・ロングステイ用で、15L以上はグループキャンプや近場に水場がなく使う回数が多いときにおすすめです。
【保温や保冷機能がついているかどうか】
飲み水以外の使用であれば保冷・保温機能はそこまで気にしない方も多いですが、真夏キャンプなど冷たい飲み物をウォータージャグにいれて持っていきたい人や肌寒い時期に暖かい飲み物を入れてきたい人はここにも注目しましょう。
ウォータージャグにお湯をいれていって、シャワーのないキャンプ場にいく時はそれでお湯を出して身体をふいたり顔を洗ったりする人も!
使用目的によっては、こういった飲料意外の部分も確認するといいでしょう。
【清潔に保つためにも洗いやすさにも注目】
ウォータージャグの洗いやすさも大切な要素です。
水だけを入れて使用する場合は、乾きやすさをみればいいですが、スポーツドリンクやお茶、フルーツウォーターなど糖分の入ったものを入れる場合はしっかりと洗わないとカビてしまったり雑菌が繁殖したりと折角のジャグが使えなくなってしまいます。
おすすめとしてはジャグの口が広くあいたデザインのものを選ぶと洗いやすくていいでしょう。
蛇口部分も取り外せるとなおいいです。
【ジャグの蛇口部分の開閉方法】
ウォータージャグの蛇口部分にはさまざまな開閉方法があり、ダイヤル式、コック式、プッシュ式、レバー式などがあります。
ダイヤル式はまわしてひねり、コック式は手前に引き、プッシュ式は蛇口部分を押す、レバー式はレバーを横に動かすことで水が出ます。
プッシュ式以外は動作を戻すことで水を止めたりできますが、プッシュ式のみボタンを押し続ける必要があるので、何かを洗ったりする目的の場合はプッシュ式は使いづらいため避けましょう。
有野実苑スタッフおすすめウォータージャグ12選
【STANLEY(スタンレー) ウォータージャグ 7.5L】
STANLEY(スタンレー) のウォータージャグは7.5Lの容量があり、保冷時間も氷をいれて運べば6時間で6℃以下、13時間で10度以下を保つことができ、アイスキャッチがついているため、氷が入っていても詰まるのを防いでくれます。
カラー展開は緑と白の2色で、自分のキャンプギアに合った色が選べます。
その丈夫なつくりにあわせ、コックの水切れも良く、パッキンでしっかりと密封されているので水漏れに関しての信頼が高い商品です。
・サイズ:29.7×34.3cm
・重量:1.6㎏
・容量:7.5L
・材質:ポリプロピレン
・保冷時間:6時間/6℃以下、13時間/10度以下
・蛇口:プッシュ式
【igloo(イグルー) ウォータージャグ400S】
igloo(イグルー) の「ウォータージャグ400S」は8L、12L、19Lの3サイズ展開で大容量19Lまで対応しています。
見た目も黄色と赤色のはっきりした色合いのジャグで頑丈なつくりのウォータージャグです。
マイナスポイントとしては蓋にロックがついていないところ。転倒すると蓋がとれてしまったりずれて中身が漏れる可能性があります。
両側に持ち手がついているので1人もしくは2人で楽に運べますよ。
保冷性も高く、氷をしっかりといれておけば保管場所に気を付ければ翌日まで残るほど。
また分解出来たりと洗いやすいしくみなので、お手入れ時も楽に手入れすることができます。
・サイズ:29.5×28.5×37.5cm
・重量:1.5㎏
・容量:8L
・材質:ポリエチレン、ポリプロピレン
・保冷機能:あり
・蛇口:プッシュ式
【コールマン(Coleman) ビバレッジクーラー5ラウンド ブルー】
Coleman(コールマン)からでている「ビバレッジクーラー5ラウンド ブルー」は、プッシュ式のウォータージャグで、子供でも簡単に扱えるデザインです。
容量が約19Lとかなり大容量のウォータージャグで、部活やイベント、大人数のアウトドアシーンなどでつかう人に人気です。
蓋も回して取るスクリュータイプで、しっかりとしめておけば中の水がこぼれるのを防げます。
保冷性も高く、夏キャンプにおすすめです。
・サイズ:37×31×47cm
・重量:2.3㎏
・容量:18.9L
・材質:ポリエチレン
・保冷機能:あり
・蛇口:プッシュ式
【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ボルディー ウォータータンク 抗菌タイプ】
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「ポリタンク ボルディー ウォータータンク」は灯油タンクのようなデザインをしており、蛇口部分がL字型です。
他のウォータージャグと比べ水を出し入れする部分が2つついているので取り扱いやすく洗いやすいつくりです。
ホワイトとオリーブの2色あり、サイズは5L、10L、抗菌20Lの3展開で、オリーブカラーはすべてのサイズ抗菌タイプなので雑菌が増殖するリスクを減らすことが出来ますよ。
ただ蛇口部分が水が漏れやすいという声が多いです。
ゴムパッキンやシールテープを別途購入してつけるといいでしょう。
・サイズ:39.5×19×36cm
・重量:1.6㎏
・容量:抗菌20L
・材質:ポリエチレン
・蛇口:L字型
【リマステンレスジャグ ムート10N (保温 保冷 ポット ウォータージャグ 18-8 SUS304 10L オールステンレス)MLIMA STAINLESS JUG MTO10N】
MLIMA(リマ)の「ステンレスジャグ ムート10N」はステンレス製のウォータージャグで、蓋部分がしっかりと固定されており頑丈なつくりになっています。
保冷機能もあり、ウォータージャグとしての使用はもちろん、蓋をはずすとバケツのようになるので飲み物を入れ物ごと入れ氷と共に冷やしておくのに使う人も多いです。
こちらも蛇口部分の取り外しが可能なので楽に洗うことが出来ます。
・サイズ:26×26×29cm
・重量:3.2㎏
・容量:10L
・材質:ステンレス
・保冷機能:あり
・蛇口:コック式
【ピーコック ステンレスキーパー 広口タイプ 6.1L グレー INS-60(H)】
ピーコックからでた「ステンレスキーパー 広口タイプ 6.1L」は脚付きのウォータージャグで、別途スタンドなどを用意する必要がありません。
ステンレス製のウォータージャグなので保冷にも保温にも適しており、保冷は6時間で10度以下、保温は6時間で70度以上保持してくれます。
サイズは6.1L、8.1Lと9.5Lの3展開です。
・サイズ:25×28.8×27.5cm
・重量:1.6㎏
・容量:6.1L(8.1L、9.5L)
・材質:ステンレス
・保冷時間:6時間/10度以下
・保温時間:6時間/70度以上
・蛇口:レバー式
【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ジャグ ウォータージャグ タンク 】
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のウォータージャグは超高密度ウレタンフォームが断熱材として使われているため、保冷・保温効果が高くおすすめです。
蓋部分の密閉度が低いため、水をいれての移動の際は気を付ける必要があります。
容量は2.9Lの他に6L、8L、10Lの4展開で、シーンに合わせて選べます。自立スタンド付きで取ってもあるので移動時も設置時もこれ1つで済みますよ。
・サイズ:18×22×28cm
・重量:860g
・容量:2.9L(6L、8L、10L)
・材質:アルミニウム、ポリプロピレン
・保冷時間: 8時間/10度以下
・保温時間: 6時間/62度以上、24時間/30度以上
・蛇口:プルレバー式
【marchisio(マルキジオ) オイルドラム ウォータージャグ】
イタリアの会社マルキジオから本来はオリーブオイルを入れるステンレス製のオイルドラム。
こちらはジャグとしても使用でき、その可愛らしいフォルムとシンプルでお洒落なデザインが人気のウォータージャグです。
持ち手がななめ上を向いており、持ち上げるときに力がいれやすい構造になっています。
ステンレス製なので耐久性はもちろんカビや錆にも強く、密封性も高いためウォータージャグとしてもキャンプを彩るギアのひとつとして置くのにもいいでしょう。
3、5、10、12、25Lとサイズ展開が豊富。
専用のスタンドが別売りであります。
10〜12Lがおすすめで、水をたくさん使う場合やグループキャンプでも重宝しますよ!
・サイズ:幅23×奥行28.5×高さ34cm
・重量:約1.65kg
・容量:10L
・材質:ステンレススチール
・蛇口:レバー式
【DOD(ディーオーディー) ジミニータンク 水専用 ウォータータンク 10L WT3-863-BG/KH/BK】
DOD(ディーオーディー)の「ジミニータンク」はお洒落なカーキ、シックなブラックに、どんなギアにも合わせられるベージュの3色から選べるウォータータンクです。
中に手をいれられるほど口が広く、洗いやすく乾かしやすいデザインです。
DODでギアを揃えている人はもちろん、他のブランドのギアを使っている人でも合わせやすく蛇口はレバー式でワンタッチで水がだせるので使い勝手がいいですよ。
重量は850gとハードタイプの中でも比較的軽いモデルです。
・サイズ:13×31×34cm
・重量:850g
・容量:10L
・材質:ポリエチレン、ポリプロピレン
・蛇口:レバー式
【COLAPZ コラプズ Collapsible Water Carrier&Bucket 折り畳み】
COLAPZ(コラプズ)からでている「Collapsible Water Carrier&Bucket」はプラスチック製のソフトタイプのウォータージャグです。
折りたたみ式なのでコンパクトに収納でき、使用後は小さくして持ち運べます。
そのためバケツのように使うこともでき、水を運んだりとそういったシーンでも重宝します。
カラーはオリーブドラブとグレーの2色展開なのでどちらも無難でキャンプの雰囲気を壊さないのがいいですね。
・サイズ:25×22×22cm
・重量:1㎏
・容量:8L
・材質:プラスチック(BPA)
・蛇口:レバー式
【MSR アウトドア キャンプ ドロメダリーバッグ】
MSR(エムエスアール)のウォータージャグ「ドロメダリーバッグ」は、モダンでシンプルな見た目でショルダーバックのようにして持ち運べるので飲み水を運ぶのにおすすめです。
サイズは4L、6L、10Lから選べます。
吊るして置いておけるので、場所をとらないのも魅力。
また収納時もかなりコンパクトになり、キャンプはもちろん登山やツーリングで水を補給しながら回ったりするときにも使えるでしょう。
・サイズ:25.4×46.5cm
・重量:196g
・容量:4L(6L、10L)
【BUNDOK(バンドック) フォールディング ジャグ 7L】
BUNDOK(バンドック)の「フォールディングジャグ」は簡単にたためるウォータージャグで、普段は収納し、いざという時に水を汲んだりすることにも使えます。
そのため災害時の備えとして購入する人も多く、キャンプだけではなくいろいろなシーンで使えます。
ソフトタイプで保冷・保温機能がないため、真夏のキャンプでの飲み水には適しませんがかわりに手を洗ったり食器をすすぐ時におすすめです。
重量はなんと80gと超軽量モデルで、価格も他のものに比べ安く手に入れやすいアイテムです。
・サイズ:42×15×32cm
・重量:80g
・容量:7L
・材質:ポリエチレン、ポリプロピレン
・蛇口:コック式
ウォータージャグの洗い方と注意点
ウォータージャグを洗うときは通常の食器を洗うようにすればいいですが、臭いが気になる場合や雑菌を退治したい時は容器にも優しいクエン酸を使うといいでしょう。
やり方としてはジャグ内に水をいれてクエン酸をだいたい大さじ1ほど加えます。
そのままつけおくことで水垢(アルカリ性)の汚れがとれ、消臭・殺菌の効果があるため綺麗で清潔に保つことが可能です。
蛇口部分がとれるタイプであればとって洗うこと、とれなければ同じように外側もクエン酸につけましょう。
10~15分つけたら洗い流せば終わりです。
ウォータージャグと一緒に購入したい便利アイテム
ウォータージャグの中にはスタンドがついているものもありますが、ジャグを置くようにテーブルやスタンドがあると便利です。
そんな時におすすめなのが以下の3アイテム。
【Linkax アルミ製 アウトドアテーブル 耐荷重30kg】
キャンプ用ロールテーブルならジャグを置いたり、他のギアを置いたりと使い道が沢山。
耐荷重も30㎏と高く、大抵のものはこの上に乗せられそうです。
プラスチックとアルミ製のため900gとテーブルにしては軽くコンパクトにしまえ持ち運びやすいのが魅力。
【木製ジャグスタンド キャンプ用スツール】
木製ジャグスタンドは丸いフォルムが可愛いデザインで、キャンプに持っていくとそれだけで気分があがりそうな見た目をしています。
ジャグのほかに小さなテーブルのようにも使えますし、ランタンなどをのせても可愛いですよね。
分解・組み立てが簡単で、かなりコンパクトになるので持ち運びに心配はいりません。
【キャプテンスタッグ ウォータータンク用スタンド (グリーン) M-8670】
最後はキャプテンスタッグから出ているウォータータンク用スタンド。
テーブルなどに置き場がなくても、このスタンドがあればどこにでも設置できます。鉄製なので1.4㎏と少し重量がありますが、折りたたみ式で持ち運べるのでこちらもおすすめです。
まとめ:人数や用途などシーンに合わせてウォータージャグを選ぼう
ウォータージャグは材質、タイプ、容量をあわせると本当に多くの種類があり、どんなものを購入したらいいか迷うでしょう。
人数や用途によってもっと小さなジャグでよかったり、逆にもっと大きなジャグが必要だったりするので、慣れてきたらソロキャンプ、グループキャンプ、ショートステイ、ロングステイかどうかで使い分ける用に何個か持っていてもいいかもしれません。特に収納のしやすいソフトタイプはかさばらないのでおすすめです。
自分の中で優先順位をつけ、どんなジャグが必要か考えながら自分のキャンプスタイルにあったジャグを見つけてくださいね。
以上、おすすめウォータージャグについての紹介でした。