【キャンプ場スタッフ監修】アウトドアでバーベキューを楽しむなら、バーベキューコンロ選びが重要!
コンロの種類やサイズによって、調理のしやすさやBBQの雰囲気が大きく変わるため、自分のスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
この記事では、バーベキューコンロの種類別におすすめ12選を紹介!サイズ・機能・使用シーンをしっかり比較しながら、あなたにぴったりの1台を見つけてみましょう!
いますぐおすすめのバーベキューコンロを知りたい人は、以下のボタンからジャンプしてくださいね!
こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!
キャンプでバーべキューを楽しむために新しく購入を考えているのですが、ソロキャンプや大人数のキャンプなどそれぞれにおすすめのバーベキューコンロが知りたいです!
まかせて!バーベキューコンロには基本の種類から燃料、材質の違ったものなどがあるよ。シチュエーションに合わせて最適なものを紹介していくね。他にもそれぞれのメリットデメリットについてもくわしく解説していくよ!
有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。
バーベキューコンロの種類と選び方

バーベキューコンロは種類によって特徴が異なり、使い方やシチュエーションに適したモデルを選ぶことが重要です。
「どんな燃料を使うのか」「どこで使うのか」「何人で使うのか」によって、選ぶべきコンロが変わってきます。
炭火の本格派、手軽なガス式、多用途に使える焚き火台兼用など、自分のBBQスタイルに合ったコンロを見つけましょう!
【バーベキューコンロの主な種類】

バーベキューコンロには、炭火式・ガス式・焚き火台兼用・卓上タイプなどの種類があります。
タイプ | 特徴 | おすすめの人 |
---|---|---|
炭火式 | 本格的なBBQが楽しめるが、火起こしが必要 | 炭火の香ばしさを求める人 |
ガス式 | 着火が簡単で火力調整もラク | 手軽にBBQを楽しみたい人 |
焚き火台兼用 | BBQ&焚き火が1台でできる | キャンプで使いたい人 |
卓上 | コンパクトで持ち運びしやすい | 少人数&自宅BBQをしたい人 |
バーベキューコンロは、使う場所・人数・目的に応じて選ぶことがポイントです。
本格的な炭火BBQを楽しみたいなら「炭火式」、手軽にBBQをしたいなら「ガス式」、キャンプと併用するなら「焚き火台兼用」、少人数や自宅BBQなら「卓上タイプ」と、自分に合ったスタイルのコンロを見つけましょう!
他にも電気式のバーベキューコンロもあるよ。本体のお値段は張るけど、電気式が1番楽に料理ができる代物!
大抵のキャンプ場は1000Wまでと使用容量が決まっています。電気コンロは容量が1200Wからとオーバーしてしまっているので、キャンプには不向きですね。自宅のお庭でBBQするにはいいかもしれません。
① 炭火式バーベキューコンロ|本格BBQ派におすすめ

炭火でじっくり焼くバーベキューは、香ばしい香りと遠赤外線効果で肉がジューシーに焼き上がるのが魅力です。
炭火の熱は強く、表面をパリッと焼きながら中までしっかり火を通せるため、焼肉や海鮮BBQなど本格的なグリル料理を楽しみたい人向けのコンロといえます。
スタンダードタイプと言われる、高さが70〜80cmほどの大人数でも使えるバーベキューコンロが人気。
メリット
・遠赤外線効果で食材が美味しく焼ける
・炭火の香ばしさが加わり、BBQらしい雰囲気が楽しめる
・温度調整ができるモデルなら、焼き加減をコントロールしやすい
デメリット
・火起こしに時間がかかる(初心者は着火剤を活用すると◎)
・使用後の炭の処理や灰の掃除が必要
炭火の醍醐味を味わいたい人には、炭火式バーベキューコンロがおすすめです!
② ガス式バーベキューコンロ|初心者&手軽にBBQを楽しみたい人向け

炭を使わず、カセットガスやプロパンガスを燃料にするガス式バーベキューコンロは、ボタンを押すだけで簡単に着火でき、火力調整もつまみ一つでOK!
BBQの準備や後片付けの手間を省きたい人や、初心者でも失敗せずに焼けるモデルを探している人に向いています。
メリット
・遠赤外線効果で食材が美味しく焼ける
・火力調整がしやすく、食材を焦がしにくい
・炭を使わないので、手や服が汚れにくい
デメリット
・炭火の香ばしさや遠赤外線効果は期待できない
・カセットガスやプロパンガスが必要(予備を用意しておくと安心)
BBQの準備や片付けをスムーズにしたい人には、ガス式バーベキューコンロがぴったりです。
③ 焚き火台兼用バーベキューコンロ|キャンプ好きに最適

キャンプをしながらBBQを楽しみたいなら、焚き火台としても使えるバーベキューコンロがおすすめ。
薪や炭を併用できるタイプが多く、BBQ後にそのまま焚き火を囲んでリラックスすることもできます。
特に直火禁止のキャンプ場では、焚き火台兼用のモデルが重宝されるので、キャンプ好きなら一台持っておくと便利!
メリット
・BBQと焚き火の両方が楽しめる
・直火禁止のキャンプ場でも使えるモデルが多い
・調理の幅が広がり、キャンプ飯が充実
デメリット
・BBQ専用コンロと比べると、焼き網の高さ調整ができないモデルもある
・焚き火をする場合、燃料(薪・炭)をしっかり準備しておく必要がある
アウトドアをより楽しみたい人には、焚き火台兼用のバーベキューコンロが最適です!
焚き火台タイプを使う場合は、地面保護のために焚き火台シートはマナーとして必ず敷いてね!!
④ 卓上バーベキューコンロ|少人数やベランダBBQ向け

ソロキャンプや少人数でのBBQなら、コンパクトな卓上バーベキューコンロが便利です。
持ち運びがしやすく、自宅のベランダや庭でも手軽にBBQ気分を味わえるのが魅力。(マナーはしっかり守りましょうね!)
最近では煙の発生を抑えた無煙タイプのモデルも登場しており、周囲への配慮が必要な環境でも使いやすいです。
メリット
・コンパクトで持ち運びしやすい
・ソロキャンプや少人数BBQに最適
・煙が少ないモデルなら、自宅でも使える
デメリット
・一度に焼ける量が少ないため、大人数BBQには向かない
・炭火式の場合は、換気が必要なため室内では使用不可
「手軽にBBQを楽しみたい」「自宅でもアウトドア気分を味わいたい」という人には、卓上バーベキューコンロがおすすめです!
【選び方のポイント】

バーベキューコンロを選ぶ際には、「どこで・誰と・どんなBBQをしたいか」が重要なポイントになります。
サイズや燃料の種類、持ち運びやすさなど、用途に応じたコンロを選ぶことで、BBQがより快適で楽しいものに!
ここでは、バーベキューコンロを選ぶ際に押さえておきたいポイントを詳しく解説します。
① 使用人数に合わせてサイズを選ぶ
バーベキューコンロのサイズは、使用する人数に合ったものを選ぶことが大切です。
コンロが小さすぎると一度に焼ける量が少なく、食材を焼くのに時間がかかってしまうため、ストレスなくBBQを楽しむためにも、目安となるサイズを確認しておきましょう。
使用人数 | 推奨サイズ(焼き面の大きさ) | おすすめのタイプ |
---|---|---|
1~2人(ソロ・デュオ) | 30cm前後×20cm | 卓上コンロ、小型BBQグリル |
3~5人(ファミリー) | 50cm前後×30cm | 中型BBQコンロ |
6人以上(大人数BBQ) | 60cm以上×40cm | 大型BBQコンロ |
② 燃料の種類で選ぶ
バーベキューコンロの燃料には、「炭火」「ガス」「焚き火(薪)」の3種類があります。
それぞれ特徴が異なるため、使うシーンや好みに合わせて選びましょう。
【炭火式:本格的なBBQを楽しみたい人向け】
・遠赤外線効果で食材が美味しく焼ける
・炭火の香ばしさがプラスされ、BBQらしい雰囲気を楽しめる
・火起こしに時間がかかる&後片付けが少し大変
おすすめの人▷本格的なBBQをしたい人、炭火の風味を楽しみたい人
【ガス式:手軽にBBQを楽しみたい人向け】
・ボタンを押すだけで簡単に着火
・火力調整が簡単&後片付けがラク
・炭火の風味はないが、スピーディーにBBQができる
おすすめの人▷初心者、準備や片付けの手間を減らしたい人
【焚き火台兼用:キャンプでも使いたい人向け】
・薪や炭を併用できるので、用途の幅が広い
・BBQ後に焚き火を楽しめる
・直火禁止のキャンプ場でも使いやすい
おすすめの人▷キャンプでBBQも楽しみたい人、焚き火も活用したい人
③ 設営&片付けのしやすさをチェック

BBQの快適さは、「設営のしやすさ」と「後片付けのラクさ」にも影響します。
使いやすいバーベキューコンロを選ぶ際には、以下のポイントをチェック!
設営のしやすさ
組み立てが簡単か?(工具不要のワンタッチ組み立てタイプが◎)
焼き網の高さ調整ができるか?(火加減の調整がしやすいものが便利) 片付けのしやすさ
炭の処理が簡単か?(引き出し式の灰受けがあると便利)
油汚れが落としやすい素材か?(ステンレス製は手入れしやすい)
初心者なら、設営が簡単で、後片付けがラクなモデルを選びましょう!
④ 持ち運びや収納サイズを確認

BBQコンロは、持ち運びや収納のしやすさも選ぶ際の大事なポイントです。
キャンプやアウトドアに持って行く場合、コンパクトに収納できるかをチェックしましょう。
チェックポイント
- 折りたたみ可能か?(収納しやすく、車載しやすい)
- 収納ケース付きか?(持ち運びがしやすい)
- 重量は軽いか?(ソロキャンプ用なら軽量モデルが◎)
例えば、折りたたみ式のモデルなら、コンパクトに収納できるため持ち運びもラクになります。ソロキャンプやツーリングキャンプなら、軽量で収納サイズが小さいものを選ぶと◎!
キャンプ場スタッフおすすめのバーベキューコンロ16選

キャンプ場でのBBQを楽しむなら、使いやすくて美味しく焼けるバーベキューコンロを選ぶのがポイント!
ここでは、キャンプ場スタッフが実際に使っておすすめするバーベキューコンロ12選を紹介します。
タイプ別に分けているので、自分のキャンプスタイルに合ったコンロを見つけてください!
【炭火式】本格BBQを楽しみたい人向けおすすめ 7選

■ユニフレーム UFタフグリル|耐久性抜群の本格派モデル

ユニフレームのUFタフグリルは、ステンレス製で耐久性が高く、長く使える本格派バーベキューコンロ。
炭を入れる部分が深く作られているため、遠赤外線効果でじっくり焼けるのが特徴です。
ポイント
• 炭の配置がしやすく、火加減の調整がラク
• 折りたたみ可能&持ち運びに便利
• ファミリーや大人数BBQ向け
■コールマン クールスパイダープロ|長時間のBBQに最適

コールマンのクールスパイダープロは、炭の補充がしやすい設計で、長時間のBBQにぴったり!
焼き網の高さ調整ができるため、火加減を簡単にコントロールできるのも魅力です。
ポイント
• 大人数でのBBQに対応できる広い焼き面
• 炭を簡単に追加できるスライド式の炭受け
• 高さ調整機能で食材に合わせた火加減が可能
引き出し式ロストルのおかげで、炭の出し入れが簡単で片付けや掃除も楽♪
■ロゴス バーベキューコンロ チューブグリルSmart80

LOGOS(ロゴス)の「バーベキューコンロ チューブグリルSmart80」80cmのワイドサイズで大人数でのBBQにぴったり。
スリム&軽量設計で持ち運びしやすく、通気性の良い構造で火起こしもスムーズです。
ポイント
• 80cmの広い焼き面で大人数BBQに対応
• 焼き網の高さを2段階で調整可能
• ステンレス製でサビに強く、お手入れ簡単
サイズはMとLの2展開だよ!どちらも高さが80cmあって、立ちながらバーベキューを楽しみやすいのがポイント♪
■尾上製作所 イヴォルブバーベキューコンロ-65HL|高さ調整&安定性抜群の大型モデル

尾上製作所のイヴォルブバーベキューコンロ-65HLは、高さを3段階で調整できる機能が特徴。
脚の安定性も高く、大人数でのBBQや本格的な炭火調理にぴったりのモデルです。
ポイント
• 高さ3段階調整機能で、立ち焼き・座り焼きどちらもOK
• 65cmのワイドな焼き面でグループBBQに最適
• ステンレス製で耐久性が高く、お手入れも簡単
脚の高さ調整が30・51・70cmの3段階あるから、どんなシーンでも使いやすい!
■キャプテンスタッグ 7way マルチファイアグリル|多機能でキャンプ飯の幅が広がる万能モデル

キャプテンスタッグの7way マルチファイアグリルは、その名の通り7つの使い方ができる多機能バーベキューコンロ。
BBQはもちろん、焚き火やダッチオーブン調理にも対応し、アウトドアクッキングの幅が広がります。
ポイント
• BBQ・焚き火・ダッチオーブンなど7通りの使い方が可能
• 高さ調整ができ、座り焼き&立ち焼きどちらにも対応
• 分解&折りたたみ式で持ち運びや収納がラク
バーベキューコンロの他に、焚き火台、ピザ窯・燻製、串焼き、オーブン、ダッチオーブンの計7機能搭載だよ!
■ウェーバー(Weber) ジャンボジョー|アメリカン本格炭火BBQグリル

アメリカでは定番のウェーバーのジャンボジョーグリルは、大人数でのBBQに最適な本格炭火グリル。
直径47cmの広い焼き面に加え、温度計付きのフタがあり、燻製や蒸し焼きなど多彩な調理が可能です。
ポイント
• 直径47cmの広い焼き面で大人数向け
• 温度計付きのフタで、燻製やオーブン調理も可能
• 高品質なホーロー加工で耐久性抜群
ウェーバーには「Q1400電気式グリル」っていう電気を使うグリルもあるよ!値段は高いけど、電源さえあれば炭やガスのように用意するものがないのは魅力的だよね♪
■コールマン パックアウェイグリルII|コンパクト収納&持ち運びに便利なBBQコンロ

コールマンのパックアウェイグリルIIは、コンパクトに折りたためて持ち運びがラクなBBQグリル。
軽量で省スペース設計のため、ソロキャンプや少人数のBBQに最適なモデルです。
ポイント
• 折りたたみ式でコンパクト収納&持ち運び簡単
• 炭火で本格的なBBQを楽しめる小型グリル
• 組み立てが簡単で、ステンレス製で初心者にも扱いやすい
• ソロキャンプや少人数BBQにぴったりのサイズ感
パッと見が七輪のようで、デザインもお洒落なコンロだよ♪
【卓上式】ソロでも自宅でも楽しみたい人向けおすすめ 3選

■イワタニ 炉ばた焼器 炙りや|カセットガス式で手軽!

イワタニの「炉ばた焼器 炙りや」は、カセットガス式で、どこでも簡単に使えるBBQコンロ。
着火がスムーズで、炭火を使わずに本格的な焼き鳥や海鮮BBQが楽しめます。
ポイント
• ガス式なので火起こし不要!
• 炭火の煙が苦手な人にもおすすめ
• コンパクトサイズでベランダBBQにも◎
七輪のようにジリジリ炙り焼きが楽しめるのが特徴!スルメを焼いて一杯やりたいね!炭じゃないので片付けが楽なのもメリット。
■ユニフレーム ユニセラTG-3|卓上で使える本格炭火グリル

ユニフレームのユニセラTG-3は、卓上で手軽に炭火焼きが楽しめる小型バーベキューコンロ。
二重構造のボディが輻射熱を活かし、少ない炭でも高火力で調理できるのが特徴です。
ポイント
• コンパクトサイズでソロキャンプやベランダBBQに最適
• 二重構造で燃焼効率が高く、少ない炭でしっかり火力をキープ
• ステンレス製で耐久性があり、お手入れも簡単
• 折りたたみ式で収納しやすく、持ち運びもラクラク
こちらは燃料が炭なので、テントの中では絶対に使用しないでください。一酸化炭素中毒の危険がありますからね!
■キャプテンスタッグ モンテ V型卓上グリル B6型|超コンパクトなソロ向けBBQコンロ

キャプテンスタッグのモンテ V型卓上グリル B6型は、折りたたんでB6サイズになる超コンパクトなBBQグリル。
ソロキャンプやツーリング、ちょっとしたベランダBBQに最適なモデルです。
ポイント
• 折りたたむとB6サイズに!超コンパクト&軽量(750g)
• 卓上で手軽に炭火焼きを楽しめる
• V型構造で燃焼効率が高く、少ない炭でもしっかり焼ける
• 収納袋付きで持ち運びラクラク、ツーリングや登山にもおすすめ
カラーが4色展開だから、自分のキャンプギアにあった色が選べるね♪
【ガス式】手軽にBBQを楽しみたい人向けおすすめ3選

■ウェーバー(Weber) ポータブルガスグリル TRAVELER STEALTHエディション|折りたたみ式カート一体型の本格ガスグリル

ウェーバーのTRAVELER STEALTHエディションは、持ち運びやすいカート一体型のポータブルガスグリル。
簡単着火&温度計内蔵で、初心者でも手軽に本格的なBBQを楽しめます。
ポイント
• 折りたたみ式&カート一体型で持ち運びラクラク
• 温度計内蔵で火加減を調整しやすい
• ガス式だから着火が簡単&火力調整もスムーズ
■コールマン ロードトリップグリル LXE-J2|大人数向けガスグリル

ロードトリップグリル LXE-J2はガス式の本格派BBQグリルで、大人数向けのアウトドアパーティーにぴったり!
フタ付きなので、燻製やオーブン調理も可能。
ポイント
• 広い焼き面で一度にたくさん調理できる
• フタ付きでスモーク調理も可能
• イベントやグループBBQにおすすめ
本体は18㎏と重めだけど、移動用のホイールがついているから持ち運びは安心!
■イワタニ スタンド型BBQグリル グリルスターII CB-SBG-2|手軽に使えるカセットガス式BBQコンロ

イワタニのグリルスターII CB-SBG-2は、カセットガス式で簡単に着火できるスタンド型バーベキューコンロ。
炭火を使わずに手軽にBBQを楽しみたい人や、片付けの手間を減らしたい人におすすめのモデルです。
ポイント
• カセットガス式で、火起こし不要&着火が簡単
• スタンド付きで快適な高さで調理できる
• 火力調整がしやすく、初心者でも使いやすい
【焚き火台兼用】キャンプ好きにおすすめのBBQコンロ 3選

■UNIFLAME ファイアグリル|焚き火&BBQの両方を楽しめるロングセラーモデル

UNIFLAMEのファイアグリルは、焚き火台とバーベキューグリルを兼ね備えたキャンパー定番の万能コンロ。
シンプルな構造で組み立てが簡単、頑丈なステンレス製で長く使えるのが魅力です。
ポイント
• BBQと焚き火の両方に対応できる1台2役モデル
• 耐久性の高いステンレス製で、長期間使用可能
• コンパクトに折りたたみ収納でき、持ち運びもラクラク
■ロゴス ピラミッドグリル TAKIBI L|BBQも焚き火もこれ一台でOK!

ロゴスのピラミッドグリルTAKIBI Lは、焚き火とBBQの両方に対応できる多機能グリル。
ピラミッド型のデザインが特徴で、燃焼効率が高く、炭火調理もしやすいモデルです。
ポイント
• BBQグリル&焚き火台の1台2役で活躍
• 組み立て&折りたたみが簡単で持ち運びラクラク
• 燃焼効率が高く、少ない炭でもしっかり燃える
• 耐久性の高いステンレス製で長く使える
焚き火や料理を同時に楽しみたい人におすすめ♪耐荷性能を備えたゴトクだからダッチオーブンもそのまま乗せれる!
■スノーピーク 焚火台L|焚き火もBBQも楽しめるタフな定番モデル
スノーピークの焚火台Lは、頑丈なステンレス製で、焚き火とBBQの両方を楽しめるロングセラーアイテム。
直火禁止のキャンプ場でも使いやすく、オプションパーツを追加することで調理の幅が広がるのも魅力です。
ポイント
• BBQと焚き火の両方に対応する1台2役モデル
• ステンレス製で耐久性が高く、長期間使用可能
• 燃焼効率が良く、炭火調理もしやすい設計
• オプションパーツ(グリルブリッジ・焼き網)を使えば本格BBQも可能
【後片づけの心配無用!便利な使い捨てタイプ2選】
バーベキューを楽しんだ後の後片づけが面倒……そんな人には、使い捨てタイプのBBQコンロがおすすめ!
使用後にそのまま捨てられるので、キャンプやピクニックなど手軽にBBQを楽しみたいシーンに最適です。
■BUNDOK(バンドック) インスタントコンロ BD-417|燃料入りで手軽に使える1〜2人用使い捨てBBQコンロ

BUNDOKのインスタントコンロ BD-417は、燃料がセットになった使い捨てBBQコンロ。
火起こし不要で、開封してすぐに使えるため、ピクニックやソロキャンプ、ベランダBBQに最適なモデルです。
ポイント
• 燃料・網・スタンドがセットになったオールインワンタイプ
• 着火しやすく、初心者でも簡単にBBQが楽しめる
• 軽量&コンパクトで持ち運びラクラク
• 使用後はそのまま処分でき、後片付け不要
バーベキューコンロを使う際の注意点とお手入れ方法
バーベキューコンロを長く安全に使うためには、使用時の注意点と正しいお手入れ方法を知っておくことが重要です。
安全にBBQを楽しむためのポイントと、コンロをキレイに保つためのお手入れ方法を紹介します!
【BBQを安全に楽しむための注意点】
①:直火禁止エリアでは焚き火シートや耐熱シートを使用
キャンプ場やBBQ場の中には、直火禁止エリアがほとんどです。
そんな時は焚き火シートや耐熱シートを敷くことで地面を保護し、火の使用が可能になる場合があります。
特に芝生サイトでは、地面を焦がさないよう注意が必要!
使用前にキャンプ場のルールを確認しておくことが大切だよ!
②:BBQ中は火の管理を徹底!強風時の対策も
BBQ中は、火の管理が最も重要です。特に炭火や薪を使用する場合は、火の粉が飛ばないよう注意しましょう。火のついた炭や薪を放置しないようにしてください。
強風時には、風防を使うなどして火が広がらないようにするのも大切です。強風すぎる場合は中止する決断も大切です。
火消し壺や火消し袋を用意して、すぐに鎮火できる状態を作るといいでしょう。
③:炭の後始末はしっかりと!
BBQが終わったら、使用済みの炭や灰の処理をしっかり行いましょう。
炭火は見た目が消えていても内部が高温のままのことがあり、不完全燃焼の炭を放置すると、思わぬ事故につながることも。
以下のことを気をつけてくださいね!
• 使用後の炭は火消し壺に入れて鎮火
• 完全に消えた炭は、キャンプ場のルールに従って処分
• 再利用できる炭は、乾燥させて次回のBBQで活用
【バーベキューコンロのお手入れ方法】
①:使用後はできるだけ早く掃除する
BBQ後、コンロが完全に冷めたらすぐに掃除をするのがベスト!
時間が経つと、油汚れや炭のカスがこびりつき、落としにくくなります。
お手入れの流れ
1. 使用後にコンロの炭や灰を取り除く
2. 網や鉄板を外し、スポンジやたわしで洗う
3. コンロ本体も汚れを拭き取り、乾燥させる
②:焼き網はこびりついた汚れを落としておく
焼き網に焦げ付きが残ると、次回使用するときに食材がくっつきやすくなります。
BBQ後にしっかり汚れを落としておくことが大切!
焦げ付き対策
• BBQ後、網を火で焼き切ると汚れが落ちやすい
• たわしやアルミホイルでこすって焦げを除去
• 洗浄後はしっかり乾燥させ、サビ防止のために薄く油を塗る
③:ステンレス製コンロはサビ対策をしっかり!
ステンレス製のコンロはサビにくいですが、完全にサビないわけではありません。
水分をしっかり拭き取る&乾燥させることが長持ちの秘訣!
お手入れポイント
• 使用後にしっかり乾燥させる
• 収納前に薄く食用油を塗るとサビ防止に◎
• 湿気の少ない場所で保管する
まとめ:自分に合ったバーベキューコンロで最高のBBQを!

バーベキューコンロ選びは、使用シーンや目的に合わせて選ぶことが大切です。
本格的な炭火BBQを楽しみたいなら炭火式、手軽に楽しみたいならガス式、キャンプと一緒に楽しむなら焚き火台兼用など、自分のスタイルに合ったコンロを選びましょう。
自分にぴったりのバーベキューコンロを見つけて、最高のBBQ体験を楽しんでください!