土曜日, 11月 23, 2024
ホームALLキャンピングカーの食事事情...

キャンピングカーの食事事情!楽しみ方や料理の調理方法、注意点を解説

※本記事には一部プロモーションが含まれます

【キャンプ場スタッフ監修】キャンピングカーで日常から離れアウトドアを楽しむ!そしてキャンプや旅行で何よりも楽しみなのは食事ですよね。今回はキャンピングカーでオーストラリアのロードトリップをしたキャンパーえどまゆさんに、キャンピングカーでの食事について調理方法や注意点などについて色々と教えてもらいました。

こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!

今度キャンピングカーをレンタルして1週間旅にでたいと思います!キャンピングカーでの食事ってどうしてますか?料理にも挑戦してみたいです!

まかせて!今回はキャンピングカーを使ってオーストラリアで2ヶ月のロードトリップを楽しんだキャンパーのえどまゆさんに、キャンピングカーでの食事の楽しみ方や調理の方法、注意点などを聞いてみたよ♪

【有野実苑オートキャンプ場】

有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。

キャンピングカーでの旅行やキャンプ!食事ってどうしてる?

Photo by Edomayu(Arizineライター)

車の中にベッドやキッチン、リビングスペースが併設されたキャンピングカー。
そんなキャンピングカーでの旅は、車を運転して地元のグルメを満喫しにいったり、食材を買って車のキッチンで自炊したり、その日の気分で自炊と外食どちらも手軽に楽しめるのが魅力です。

今回はキャンピングカーで旅するときのご飯事情についてご紹介します!

地方のご当地グルメを楽しむ

Photo by Edomayu(Arizineライター)

せっかく旅をするのなら、現地のご当地グルメは外せませんよね!

わたしたちもオーストラリアでロードトリップをした際には、自炊をメインにしつつ、たまに地元で人気のベーカリーやレストランに立ち寄って外食を楽しみました。

自分たちで調理をする

Photo by Edomayu(Arizineライター)

ガスコンロやシンク、冷蔵庫など、料理するための設備が揃ったキャンピングカーでは、自炊をすると食費をセーブできるのでおすすめです。
車のキッチン設備に合わせてあらかじめ作るメニューを決めておくと、初めてキャンピングカーをレンタルされる方でも効率よく料理を楽しめますよ。

キャンピングカーで料理!どうやって調理するの?

Photo by Edomayu(Arizineライター)

キャンピングカーでの調理も、ふだんキッチンで料理するときとあまり変わりません。
食材は冷蔵庫で保存できますし、コンロで食材を加熱したり、洗い物も車内で済ませられるので雨の日も快適。
とはいえ車内は狭く、匂いやガスもこもりやすいので、特にガスの取り扱いには注意が必要です。

サンドイッチなど火を使わない料理

Photo by Edomayu(Arizineライター)

朝ごはんやお昼ごはんをサクッと済ませたいときは、火を使わない料理が簡単でおすすめです。
野菜やハム、チーズなど具材を冷蔵庫に保存しておけば、パンに挟んですぐに出来上がり。
日中は観光を楽しみたい方も多いと思うので、ランチはなるべく時短で美味しく済ませちゃいましょう!

ガスコンロやレンジを使って加熱調理する

Photo by Edomayu(Arizineライター)

ガスコンロを使ってお肉を焼いたり、ご飯を炊いたり、パスタを作ったり、お家で自炊するときと同じような料理も楽しめます。
電子レンジは電力を多く消費するため、ガスをメインに補助的な使い方をするのがおすすめです。
キャンプ用のクッカーは熱伝導が良いので、キャンピングカーでの調理にも活躍しますよ!

野外で焚き火・バーナーで調理する

Photo by Edomayu(Arizineライター)

焚き火用の道具やシングルバーナーを持っていって、BBQをしたり外での調理を楽しむのもおすすめ。天気の良い日はホットサンドとコーヒーを作って、外でピクニックしても良いですね。

キャンピングカーで調理する際の注意点

Photo by Edomayu(Arizineライター)

ガスを使う際は必ず換気扇を回したり窓を開けて、しっかり換気をするようにしましょう。

また、車内に匂いや油汚れが残らないように、カレーなど匂いの強い料理や、揚げ物は避けるのがベター。

車によっては作っていい料理や使用できる設備に制限がある場合もあるので、レンタルする際にしっかり確認しておきましょう。

キャンピングカーで作るおすすめの料理はコレ

Photo by Edomayu(Arizineライター)

わたしたちが実際にオーストラリアでロードトリップする際に作っていた、キャンピングカーで作れるおすすめの料理をご紹介します!

好きな具を巻くだけ!ラップサンド

Photo by Edomayu(Arizineライター)

片手で食べられてこぼれにくいラップサンドは、キャンプ中の手軽なお昼ごはんにおすすめ。

トルティーヤは普通のパンよりも長持ちするので、特に中期・長期の旅で重宝するメニューです。
野菜もしっかり摂れて、中の具を変えれば飽きずに食べられます。

麺を水につけて時短!パスタ

Photo by Edomayu(Arizineライター)

ワンポットで作れるパスタは、アウトドアでも重宝するメニューです。
乾麺をあらかじめ水に2時間~つけておくと、茹で時間を大幅にカットできるだけでなく、生麺のようなモチモチ食感が楽しめます。
温めるだけで食べられるパスタソースを買っていけば、麺とあえるだけで簡単に作れますよ。

野外でBBQをたのしむ!

Photo by Edomayu(Arizineライター)

車内で食材の下ごしらえをして、野外でBBQを楽しむのもおすすめです!車に火元が近すぎると引火のおそれがあるので、キャンピングカーと焚き火との距離はしっかり取ってくださいね。

おまけ:キャンピングカーなら定食も作れます!

Photo by Edomayu(Arizineライター)

旅の途中に魚釣りをしたので、釣れたての魚をさばいで定食を楽しんだ日もあります!
魚の処理は野外(釣り場にある専用の設備を使いました)で行って、なるべく車を汚さないように工夫しました。

旅先で新鮮なお刺身や下処理の済んだ魚を購入すれば、手軽にお家で食べるような定食が楽しめるのもキャンピングカーの魅力です。

キャンピングカーの食事を楽しみながら非日常を味わおう!

Photo by Edomayu(Arizineライター)

キャンピングカーの旅は、キッチン設備を使って家で作るような料理を楽しみつつ、外でBBQをしたりコーヒーを作ったりと、アウトドアの料理も楽しめるのが魅力。

冷蔵庫がついている車を借りれば、食材の保管も安心です。
寒い日や雨の日でも、車内で快適に料理したり食事できるのも嬉しいですね。
ガスの取り扱いや匂い・汚れに気をつけつつ、ぜひキャンピングカーで色んな料理を作ってみてください!

この記事は役に立ちましたか?

Arizine編集部
有野実苑オートキャンプ場が監修するアウトドアメディア「Arizine」 キャンプ用品、料理、キャンプのコツから最新スタイルまでキャンプ情報はArizineにお任せ! あなたに合った素敵な記事がきっと見つかります!
関連記事

あなたのSNSのURLを添えて記事に関する役立つ実体験を教えてください。Arizine編集部が採用したコメントはURLと共に下記コメント欄に掲載されます。SNSのPRにご利用ください。

記事に関する体験を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

CAPTCHA


- Advertisment -
Google search engine

最新の記事