金曜日, 12月 20, 2024
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DODソトネノキワミが手放せない!キャンプで最高の寝心地を体感しよう【レビュー】

※本記事には一部プロモーションが含まれます

【キャンプ場スタッフ監修】DODから発売された自動膨張式インフレータブルマット「ソトネノキワミ」。

キャンプでも最高の寝心地が手に入るという噂のマット、気になっているキャンパーも多いのではないでしょうか。

今回は、年間40〜50泊しているガチキャンパー沖野隆さんが愛用している「ソトネノキワミ」についてレビューしていただきました!

こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!

キャンプで寝るときにマットが必要ということを知りました!DODというブランドの「ソトネノキワミ」が気になっていますが、購入するのに思いとどまっています!どんなところがいいのかデメリットも合わせて教えてもらえませんか?

まかせて!ソトネノキワミめちゃくちゃいいよ!今回は、年間40〜50泊しているガチキャンパー沖野隆さんに、愛用中のソトネノキワミSについて徹底的に教えてもらったよ♪

【有野実苑オートキャンプ場】

有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。

DODソトネノキワミの魅力はココ!

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

年間40泊以上キャンプをする筆者にとって、快適なキャンプライフを送るためには睡眠の質を向上させることは必要不可欠だと考えています。

そのため、寝袋やマットなどの寝具選びは妥協することができません。

特にマットは年中使うものなので、最優先に快適なものを選びたいと思っていました。

そんな中、ようやく理想のマットに出会えることに。

まるで家のベッドのような寝心地のインフレーターマット「DOD ソトネノキワミ」。

今回はその魅力をご紹介していきます。

筆者はソトネノキワミSを愛用中!

包み込まれるような安心感のある寝心地

出典:DOD

マットの厚さは、なんと10cm。

地面の凹凸もまったく気になりません。

表面の素材は伸縮性のあるものを使用しているため体を包み込むようなフィット感があり、ほどよい弾力が心地良い睡眠を実現してくれます。

インナーマットが要らなくなった

出典:DOD

底冷え対策のためにインフレーターマットの下にインナーマットを敷くこともありますが、「ソトネノキワミ」ならその必要はありません。

厚さ10cmのマットは断熱効果も抜群のため、寒い季節のキャンプでも安心です。

シーツが丸洗いできて清潔で衛生的

出典:DOD

付属の丸洗い可能なシーツをかければ、夏場に汗をかいた時や土などで汚れてしまった場合でも、マット本体を汚さずに済みます。

また、シーツを固定するベルトも付いているため、シーツがずれる心配もありません。

自動膨張式で取り扱いが簡単

出典:DOD

バルブを開放し、しばらくほったらかしておけば自動でマットが膨らみます。

マットの膨らみが足りなければ吸気モードに切り替え、付属のエアポンプ機能がついた枕「ソトネノマクラ」で空気を入れれば、完全に膨張させることができます。

「ソトネノマクラ」も自動で膨張し、枕カバーもついているのは嬉しいポイントです。

車中泊にもソトネノキワミ

出典:DOD

座席がフラットになる車であれば、車中泊でも利用可能です。

カーサイドタープなどと組み合わせて使えば、リビングと寝室のできあがり。

車内の広さや使用人数にあわせてマットの大きさを選びましょう。

ソトネノキワミのここが気になる

ここまで万能な「ソトネノキワミ」ですが、使用する方やキャンプスタイルによってはデメリットに感じる部分もあります。

実際に使ってみて、気になった点をお伝えします。

大きく重たい

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

非常に厚い生地を使用しているため、通常のインフレーターマットより収納サイズが大きくなり、重量も重くなります。

MサイズやLサイズのものになるとファミリーテント並みの収納サイズになってしまい、積載に制限のある車や、バイク・自転車でのキャンプに持って行くのは厳しいでしょう。

写真は筆者愛用中のSサイズ!Sでこの重量感。

ソトネノキワミの種類

出典:DOD

「ソトネノキワミ」はS、M、Lの3サイズあります。

Sサイズはシングルに近い大きさで、ソロ用になります。

Mサイズはセミダブルよりやや小さいサイズですが、ゆったりソロ使用、もしくは大人1人子供1人にちょうどいいサイズでしょう。

Lサイズは、ほぼダブルと同じサイズなので、大人2人でも使用可能です。

ソトネノキワミの使い方

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

とてもシンプルな構造のため設営・撤収も非常に簡単ですが、より簡単に設営・撤収ができるちょっとしたポイントを交えつつ使い方をご紹介します。

膨らませる方法

出典:DOD

マット本体を収納ケースから取り出し、広げます。

バルブを解放すれば自動でマットが膨張しますが、膨らみが足りないようであればバルブを吸気モードにして付属のエアポンプ(ソトネノマクラ)で空気をいれます。

この際、ある程度まで自動で膨張させて仕上げをエアポンプで行うくらいがいいでしょう。

焦らずに他のキャンプギアをレイアウトしたりキャンプ飯の支度をするなどして、しばらくほったらかしておけば、ほぼ膨らんでくれます。

あとは、マットカバーをかけて枕をセットすれば完了です。

撤収方法

出典:DOD

マットカバーをはずしバルブを排気モードに切り替えた後、バルブの反対側からマットを足で押して空気を抜きながらマットを巻いていきます。

しっかり空気を抜いて巻かないと収納ケースに収まらないため、とても重要な作業になります。

ただ、この空気を抜く作業がなかなか大変で、特に女性の方はきちんと収納ケースに収まるサイズまで小さくするのは非常に大変です。

そんなときは、別売りの電動ポンプを使うことをおすすめします。

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

筆者が使用している電動ポンプはこちら
手のひらサイズのコンパクトさで、持ち運びに困りません。

実はバルブのサイズは合っていませんが、しっかり押し当てれば問題なく空気を抜くことができます。

ちなみに、この電動ポンプは空気を抜くだけでなく入れることができるため、膨らませる際にも使用できるので1台あるととても便利です。

ただし使用時の音がうるさいので、周りのキャンパーさんに迷惑がかからないように使う時間帯には注意してください。

まとめ:キャンプに必須なマットは極上の寝心地が味わえるソトネノキワミで決まり!

出典:DOD

極上な寝心地のうえに、設営・撤収も簡単な「ソトネノキワミ」。

その寝心地と便利さを味わってしまうと、他のマットでは物足りなくなってしまいます。
睡眠が快適でないと、せっかくのキャンプライフが台無しになりかねません。

キャンプ時の睡眠でお悩みの方は、ぜひ購入を検討してみてください!

毎週のようにキャンプしている筆者が胸を張っておすすめできるマットですよ。

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Arizine編集部
有野実苑オートキャンプ場が監修するアウトドアメディア「Arizine」 キャンプ用品、料理、キャンプのコツから最新スタイルまでキャンプ情報はArizineにお任せ! あなたに合った素敵な記事がきっと見つかります!
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