木曜日, 12月 12, 2024
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ペットも泊まれるコテージでキャンプを楽しもう!宿泊時の注意点や持っていくべき持ち物まとめ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

【キャンプ場スタッフ監修】近年のキャンプブームの中、頻繁にキャンプに行く人もこれから始めようと思っている人も気になるのがキャンプサイト情報。

特にワンちゃんや猫ちゃんなどペットを飼っているキャンパーの方々はペット可のコテージに泊まる計画を立てている人もいるんではないでしょうか?

今回はそんなペット可のコテージに泊まる際に気を付けたい注意点や必要な持ち物などについて紹介します!

ペット可のコテージを探している方はぜひ参考にしてくださいね。

こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!

ペット可のコテージに泊まるときの注意点や持っていくべき必要最低限の荷物はありますか?

ペット可のコテージでも、頭数制限があったり細かなルールが宿ごとに違うよ!事前にコテージ先に連絡をとってしっかり確認するのが大事。ペットがいつも使っているものやおもちゃ、エサなどはもちろん場所によってはゲージも必要だよ!今回はペットと一緒にコテージに泊まる際の注意点や持ち物などを犬連れキャンパーAtsuさんが紹介するね♪

【有野実苑オートキャンプ場】

有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。

ペットと泊まれるコテージが人気の理由

Photo by AtsuArizineライター)

ペットは家族の一員です。キャンプにもペットと一緒に訪れるキャンパーも増えています。

コテージ泊は、テントや寝袋を持っていなくても泊まる場所は確保されているので、手軽にアウトドアが楽しめます。
そんな時にも、ペットと一緒に泊まれるコテージは大人気!

寒さや暑さに弱いペットでも、コテージだったら一緒に泊まれますね。

また避暑地のようなプライベートな別荘感もあります。

自分たちにとっては可愛い家族の一員でも、周りの人にとっては苦手に感じる人もいるものです。
テントと違って、隣の人との距離感があるので飼い主も気を揉むことも少なくなります。
いつものようにテントを張るキャンプもいいけれど、ちょっとしたプライベートな空間が贅沢に感じますよ。

そんなところがコテージ泊の人気を集めているのではないでしょうか。

ペットとコテージに泊まる際の注意点と確認したいこと

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楽しくペットとコテージに泊まる為に、注意点や確認しておくことがいくつかありますのでご紹介します。

①予約時に「ペット可」なのか「ペット専用」なのかチェック

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予約の際には、コテージが「ペット可」なのか「ペット専用」なのかを必ず確認しましょう。

いずれかによって、コテージ内でのペットの過ごし方は大きく変わってきます。

また、連れて行ってもよい動物の種類や大型犬でも大丈夫かなど、あらかじめ確認をしてから予約する必要があります。

■ペット可のコテージとは

ペット可とは、きっちりとマナーやルールを守れるわんちゃんであれば「コテージ内に連れて入っても良い。」という意味です。

したがって、基本的には人のみが使用するコテージと考えましょう。

その場合は、コテージ内ではゲージに入れる必要があったり、リードに繋いで玄関部分のみ立ち入りOKだったりさまざまなルールが存在します。

■ペット専用のコテージとは

ペット専用コテージの場合は、コテージ内でフリーで過ごせたり足洗い場が備え付けられてあったりと、ペット泊まる前提で考えられています。

コテージの周りにドッグランが併設されていたりと、ペットが快適に過ごせるような工夫が随所に見られます。

②おむつ(マナーベルト)の着用確認

コテージ内で、おむつ(マナーベルト)の着用を義務付けられているコテージも多くありますので確認が必要です。

トイレトレーニングがしっかりできているワンちゃんでも、初めての場所だとマーキングをしてしまう事も考えられますね。

おむつの着用が義務付けられていなくても、不安がある場合は付けていると飼い主さんも安心できるのではないでしょうか。

おむつがズレてこないように、ワンちゃん用のサスペンダーや、マナーベルトカバーも販売されているので、ズレやすいワンちゃんには便利です。

③ドックランなどの共有施設を使うならワクチン・予防接種は必須

狂犬病や、ワクチンの接種は必ず必要です。予防接種を受けていないワンちゃんは最近はあまりいないかもしれませんが、施設によっては、証明書を必要とすることもあります。

コテージ泊に限らず、ドッグランやドッグカフェなど、どこかにお出かけするときには必ず持っていくことで、急な提出を求められても対応できますね。

④敷地内ではリード着用・糞などの始末をしっかりと

コテージ内ではフリーに過ごすことが出来ても、キャンプ場のその他の敷地内では必ずリードを付けましょう。

トイレはフィールド外で済ませるようにし、尿には水をかけ、糞は必ず持ち帰るという基本的なマナーはしっかり守りましょう。

⑤ベッドで一緒に寝ない

コテージ内でフリーに過ごしていても、ベッドやソファーにペットを乗せることは厳禁です。絶対にベッドで添い寝などはしてはいけません。

ペット専用コテージ等では、ベッドで一緒に寝てもOKという所もありますが、その場合でも、持参したブランケットやシーツなどを敷くのがマナーです。

次に使用するキャンパーのことを考えた行動を心掛けましょう。

⑥汚してしまったらしっかりと後処理+報告

いくら気をつけていても愛犬が粗相をしてしまう場合や、急な体調不良などでコテージを汚してしまう場合もあります。

そんな時は、しっかりと後処理をし、消臭スプレーなどで臭いも出来る限り残さないようにしましょう。

そして、見た感じ汚してしまった跡が分からなくなっても、必ず管理人さんに報告が必要なことも忘れずに。

ペットとコテージに泊まるなら持っていきたい持ち物

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ペットとコテージ泊を楽しむためには、しっかりと準備が必要です。

必要最低限の持ち物と、あったら便利な持ち物をご紹介します。

必ず持っていきたいもの

まずは必要最低限持っていきたいものからご紹介します。

忘れる事の無いよう、必ず持ち物チェックしてから出発しましょう。

トイレセット

コテージの中で一緒に泊まることになるので、毎日使用しているトイレセットは必ず持っていくようにしましょう。

置き場所も、ご家庭と状況と似たような場所があればそこに。

なければ、分かりやすい場所に置いてあげるようにすると、愛犬も安心してトイレを使うことが出来ます。

食べ物・飲み物+トレー

食べ物や飲み物は、食べなれたものを準備して行きましょう。
いつも食べているフード、いつも食べているおやつでないとお腹をこわしてしまうかもしれません。

最後まで体調を崩すことなくキャンプができるように、必ずいつもの物を準備してあげてください。

また、道中どんなトラブルがあるかわかりらないのでフードは少し多めに準備しておいた方が良いですね。

食事用のトレーも忘れずに!
コテージのキッチンに置いてある食器は、人が使うものです。
絶対にペットに使用してはいけません。

ケージ

ケージに慣れている犬なら、ケージを持って行ってそこを寝床にしてあげると安心して眠ることが出来ます。

キャンプ場によっては、コテージ内ではケージに入れることが条件になっている場合もあるのであらかじめ確認しておきましょう。

タオルやお手入れセット

キャンプでは、外で思いっきり遊んでからコテージ内にはいることになるのでタオルなどのお手入れセットは欠かせません。

コテージに入る時は、愛犬の足を綺麗に拭いてから入るようにしましょう。
自分の家に入る時よりも念入りに拭いてから入るような心がけが必要です。

抜け毛が多いワンちゃんは、ブラッシングしてから入るようにすると良いですね。

首輪・リード

首輪・リードを忘れてしまうと、キャンプ場の敷地内を歩くことは出来ません。

敷地内では必ずリードを付ける必要があるので、絶対に忘れないように。

常備薬

思わぬケガや体調不良に備えて、常備薬も持参していきましょう。

念のため、キャンプ場から近くの動物病院も調べておくと安心です。

あったら便利な道具

次は、必ずしも必要ではないですがあったら便利な道具をご紹介します。

犬用の服や靴

コテージに入る時、基本は足や身体の汚れを落としてから入ります。
少しでも身体につく汚れを少なくするために、服を着せて外に出るのも有効です。

雨の日などは、特に泥汚れなどがたくさんついてしまうのでレインウエアがあればなおよし。

靴を履けるワンちゃんであれば、履かせてあげると足の汚れも防げますね。

また、抜け毛の多いワンちゃんはコテージ内で抜け毛を極力落とさないようにするために、ルームウエアを着せてあげるのも効果的です。

ドッグコット・チェア

コテージのベッドやソファにはワンちゃんを乗せてあげることが出来ません。

そんな時に、ドッグコットやチェアがあると、飼い主さんと近い目線で一緒にくつろぐことが出来ますね。いつも一緒に寝ているワンちゃんなら、目線を近くしてあげることで少し安心できるかもしれません。

まとめ:マナーを守って大切なペットと一緒にコテージに泊まってキャンプを楽しもう

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ペットを飼っているキャンパーなら、大切なペットと一緒にキャンプができることは飼い主さんはもちろん、ペットにとってもとても幸せなことです。

しかし寒さや暑さに弱いペットなら、テント泊は少し心配。

そんな時はコテージ泊が大活躍します。
マナーを守ってペットと一緒にコテージに泊まることができれば、最高に楽しい思い出になるでしょう。

キャンプサイト同様、「来た時よりも綺麗に」をモットーに、また来てねと言ってもらえるペット連れキャンパーになりましょうね。

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Arizine編集部
有野実苑オートキャンプ場が監修するアウトドアメディア「Arizine」 キャンプ用品、料理、キャンプのコツから最新スタイルまでキャンプ情報はArizineにお任せ! あなたに合った素敵な記事がきっと見つかります!
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