土曜日, 12月 21, 2024
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スタンレーの水筒は魅力が満載!おすすめモデルや人気の理由を紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

【キャンプ場スタッフ監修】世界でも有名なアメリカ発のブランド「STANLEY(スタンレー)」

水筒をメインにさまざまなアイテムがあり、スポーツやアウトドアシーンで活躍する性能のいいギアが多く開発されています。

今回はスタンレーから発売されている水筒にフォーカスした魅力や人気の理由、おすすめモデルをキャンプ歴5年の山好きソロキャンパーおとうさんに紹介してもらいます。

スタンレーのおすすめの水筒をいますぐ知りたい人は下記のボタンからジャンプしてください。

こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!

スタンレーの水筒を購入したいんですが、どのモデルがおすすめですか?
日常使いとキャンプなどのアウトドアにおすすめのモデルを教えてください

まかせて!スタンレーはシリーズごとにさまざまな水筒が発売されていて、サイズ展開も豊富だから用途にあわせて選びやすいよ♪
今回はスタンレーの水筒の魅力や人気の理由、おすすめモデルをキャンプ歴5年の山好きソロキャンパーおとうさんに紹介してもらうね!

キャンプでお湯や冷たい水を確保するのは意外と難しいものです。
そんな時に保冷・保温機能にすぐれた水筒があると便利ですよ

【有野実苑オートキャンプ場】

有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。

目次リスト

アメリカの老舗ブランド「スタンレー」

出典:Amazon

スタンレーは、1913年にウィリアム・スタンレーJr.が真空断熱技術とスチールの頑丈さを融合し、一本のボトルを発明したことがはじまりです。

そのボトルはそれまでの「温かい飲み物の楽しみ方」を一変したほどの影響力をもちました。

そして、そのボトルこそが今も世界中で愛用される真空スチールボトルの原型となったのです。

真空ボトルの開発から一世紀が経ち、スタンレーの象徴となった真空ボトルは日常生活や作業現場、そしてアウトドアフィールドにおいて必要不可欠なアイテムとして世界中から愛されています。

スタンレーのボトルは数々の冒険に寄り添ってきましたが、なにより毎日のコーヒータイムを豊かにしてきました。

朝起きた後のコーヒーから仕事終わりのスピリッツまで、一杯で一日を彩りたいというのがスタンレーの願いです。

スタンレーの水筒がキャンパーに人気の理由を解説

出典:Amazon

一世紀もの間愛されてきたスタンレーの水筒。

その秘密はなんなのでしょう?人気の理由については、

  • シックで無駄のないデザイン
  • 高い耐久性
  • 長時間の保冷・保温機能
  • 用途にあわせて選べるシリーズ展開

などが挙げられます。

スタンレーの水筒の魅力について、くわしく探っていきますね。

①どんなスタイルの人でも使える!シックで無駄のないデザイン

出典:Amazon

スタンレーの水筒に人気が集まる理由の一つはそのデザイン性が挙げられます。

ヴィンテージ感のあるデザインは元より、どこか懐かしいクラシカルなデザイン、無骨なハンマートーン仕上げの表面は重厚感がありフィールド映えします。

また、シンプルかつカラーバリエーションも豊富なため女性でも使いやすい柔らかなデザインのものも見つけやすいのが魅力。

②耐久性の高さ

出典:Amazon

スタンレーのボトルの丈夫さを例える際に「孫の代まで使える」という言葉が用いられることがあります。

逸話として地上12,000mの高さを飛ぶ飛行機から補給物資と一緒に降下させても壊れなかったという話もあるほど。

その裏づけに、スタンレーのボトルは素材として耐久性に優れた高級ステンレスを使い、さらにサビ止め加工もされています

また、衝撃を受けやすい底部はステンレスで補強された二重構造を採用し、万が一の落下にも安心な設計となっています。

③温度を長時間キープできる保冷・保温性

出典:Amazon

水筒の目的は飲み物を保冷・保温することです。

スタンレーのボトルが人気なのは、この基本性能の高さにあります。

例としてスタンレーのボトルのスタンダードモデルである「クラシック真空ワンハンドマグⅡ 0.47L」の性能を見てみましょう。

開始時12時間後48時間後
保冷(℃)6.412.2
保温(℃)9571.940.4

つまり、出発の時に冷たい物を入れておけばキャンプ場についてもキンキンのジュースが飲め、沸騰したお湯を入れておけば、キャンプ場に着いてすぐ水筒のお湯でカップ麺を食べることができるのです。

キャンプで冷たい物をキープするのは意外と難しく、また連泊になるほどお湯を沸かすためだけに火をおこすのは面倒に感じてしまいます。

単に保冷力・保温力が優れているだけでなく、キャンプを快適にするのがスタンレーのボトルなのです。

④シリーズ展開が広く使用用途にあわせて選べる

出典:Amazon

スタンレーのボトルはシリーズ展開が広いのも特徴です。

シリーズ展開は全部で5つ。

はじめてスタンレーのホームページを見ると迷ってしまうので、ここで簡単に5つの特徴をまとめてみました。

シリーズ特徴
クラシックスタンレーボトルの最もオーソドックスなモデル
マスタースタンレーの中で最も高性能なハイスペックモデル
レガシーヴィンテージ感のあるデザイン性の高いモデル
ゴー軽量でシンプル。普段使いしやすい
アドベンチャーアイテムの種類が多いアウトドアモデル

選ぶ際のポイントは、自分がどんな使い方をしたいかをできるだけ具体的にイメージすることです。

シチュエーションが絞れないという人は、はじめはオーソドックスなモデルを選び、そこからイメージを膨らませるとよいでしょう。

スタンレーの水筒の選び方

前述の通りスタンレーのボトルには5つのモデルがあります。

また、選ぶ際は使うシチュエーションをイメージするのがポイントです。

ボトルを使うシチュエーションって例えばどんな感じ?

例えば使用人数や、どんな飲み物に使うか、どんな時に飲む用の飲み物をいれるかなどがありますよ。
たしかに、キャンプに一度も行ったことがない人や経験が少ない人はイメージがあまり思い浮かばないですよね

そこで、ここからはスペックから読み取れる要素の中でどこに着目して選ぶと間違いのないチョイスができるかを解説します。

ポイントは、

  • 用途にあった容量
  • デザイン
  • 飲み口の形状

などがあります。

これらに注目すると迷いが少なくなるので、一緒に見ていきましょう。

用途にあわせた容量で選ぶ

出典:Amazon

水筒を選ぶ際、用途にあった容量を選ぶことはとても大切です。

オフィスで使うのに1Lの容量のものだと多いですし、アウトドアフィールドで0.5Lは少ないでしょう。

シチュエーション別の容量の目安は以下の通りです。

日常使い0.5L以下
アウトドア0.5~1L
家族やグループでシェア1L以上

形や色のデザインから選ぶ

出典:Amazon

スタンレーの水筒は前述の通り5つのタイプにモデル分けされています。

それぞれ使いやすいシチュエーションはありますが、スタンレーボトルの特徴はクラシカルでかつ、洗練されたデザイン。使う場所を選ばない落ち着いた色という特徴があります。

シチュエーションをカッチリ当てはめて選ぶのもよいですが、日常使いなら色やデザインを優先して選ぶのもよいですね。

飲み口(フタ部分)の形状で選ぶ

出典:Amazon

スタンレーだけでなく水筒の飲み口は、蓋をカップとして使うタイプと口を直接つけて飲むタイプの2通りあります。

蓋をカップにするタイプは移動しながらは使いにくいですが、イスに座ってコーヒーなどをゆっくり飲みたいときに最適です。

一方直接飲むタイプは、片手で開け閉めでき移動中でも水分補給しやすいのがメリット。

このタイプは車に乗っているときも使いやすいですね。

ストローがついたタイプもあって手軽に飲み物を飲みたい人におすすめです

有野実苑スタッフおすすめスタンレー水筒16選

出典:Amazon

スタンレーの水筒にはたくさんのモデルがあるので、はじめて水筒を選ぶ人は迷ってしまいますね。

そこで有野実苑スタッフが5つのモデルを網羅しつつ、シチュエーション別に最適な水筒を16モデル紹介します。

ここを見ればあなたに最適なスタンレーの水筒が見つかりますよ。

日常使いにおすすめ!容量0.5L以下の水筒

クラシックフラスコ 0.23L

出典:Amazon

クラシックフラスコは、本来はウイスキーなど蒸留酒を入れるための物でスキットルというジャンルです。

スキットルは容量が0.2リットルほどなので入る量が足りない気もしますが、デスクワークや読書のお供には最適な容量なので使えるシーンは豊富。

くわえてワンハンドで開け閉めできるので、作業しながらサッと飲むのに最適なモデルとしておすすめです。

【詳細】

・容量:0.23リットル

・サイズ:幅76×高さ160×Φ33㎜

・重さ:158.8g

・材質:本体/ステンレス鋼、蓋/ポリプロピレン・ステンレス鋼、パッキン/シリコーン

真空マグ 0.23L

出典:Amazon

蓋に持ち手のついたタイプの水筒です。

飲み口の開口が大きくタンブラーのように飲めるので、熱い飲みものを飲む際もやけどの心配がありません。

開口が広いので大きめの氷も入れやすいのがポイントです。

直に口をつけて飲むタイプなので煩わしさがなく、蓋に取っ手がついているのでデスクの上で倒れる心配がありません。

【詳細】

・容量:0.23L

・サイズ:高さ15×Φ7.9cm

・重さ:240g

・保温効力:48度以上(6時間)

・保冷効力:11度以下(6度時間)

・材質:内びん / ステンレス鋼、胴部 / ステンレス鋼、蓋 / ポリプロピレン、中蓋/ ポリプロピレン、パッキン / シリコーンゴム

レガシー真空マグ 0.25L

出典:Amazon

本体にフィンガーストラップがついたモデルです。

フィンガーストラップがついたことで読書をしながらでもノールックで手に持って飲むことができ、倒す心配がありません。

飲み口は蓋のついた直飲みタイプ。

蓋がついたことで保冷・保温能力が高くなっています。

フィンガーストラップは取り外し可能なので、使わない時は外しておけます。

【詳細】

・容量:0.25L

・サイズ:幅81×高さ157×Φ71mm

・重さ:280g

・保温効力:51度以上(6時間)

・保冷効力:9度以下(6時間)

・材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼、蓋/ポリプロピレン、ラップ/ポリプロピレン・ポリエステル、パッキン/シリコーンゴム

ゴー真空ボトル 0.47L

出典:Amazon

シンプルなデザインが日常使いしやすいゴーシリーズ。

容量は0.47Lなのでコーヒー約3杯分。

仕事中に使うのに最適なサイズ感です。

飲み口はシンプルな直飲みタイプで、直径が大きいので市販の氷もそのまま入れられます。

蓋のレバーにカラビナをつければベルトループに掛けられ、アウトドアでも使いやすいです。

【詳細】

・容量:0.47L

・サイズ:幅8×高さ20×奥行7.7cm

・重さ:335g

・保温効力:57度以上/6時間

・保冷効力:8度以下/6時間

・材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼、肩部/ステンレス鋼、蓋/トライタン樹脂、パッキン/シリコーンゴム

クラシック真空ワンハンドマグII 0.47L

出典:Amazon

くすんだグリーンが目に優しく、落ち着いた大人な雰囲気の水筒です。

直径はやや細めで、手が小さい人でも握りやすいサイズ感。

飲み口は大きなボタンで簡単に開けられます。

さりげないデザインで高い保冷・保温機能の水筒を探しているならコレがおすすめです。

【詳細】

・容量:0.47L

・サイズ:高さ222×Φ73mm

・重さ:360g

・保温効力:64度以上/6時間

・保冷効力:7度以下/6時間

・材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼、蓋/ポリプロピレン・ABS樹脂・ステンレス鋼、パッキン/シリコーン

真空スリムクエンチャー 0.47L

出典:Amazon

ちょっと変わったストローつきの水筒です。

ストローは蓋の穴に挿して使うので、ドライブの時に使うと揺れても飲み物がこぼれないのが魅力。

ストローで熱い飲み物を飲むとやけどをすることがあるので注意しましょう。

もちろんストローを外して直飲みタイプとしても使えます。

僕は5度の入院経験がありますが、保冷・保温能力が高くストローつきの水筒があると便利に感じますね。

【詳細】

・容量:0.47L

・サイズ:幅7.8×高さ21.4×Φ7.8cm

・重さ:260g

・保温効力:48度以上(6時間)

・保冷効力:9度以下(6時間)

・材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼、肩部/ステンレス鋼、蓋/飽和ポリエステル樹脂(トライタン)・ポリプロピレン、ストロー/飽和ポリエステル樹脂(トライタン)、パッキン/シリコーンゴム

キャンプなどのアウトドアシーンに使える容量0.5~1Lの水筒

■アイスフローフリップストロー真空ウォーターボトル0.5L

出典:Amazon

冷たい物を冷たく飲む、コールド専用の水筒です。

飲み口はワンハンドで開閉できるストロータイプ。

ストローは底まで届くので飲み残しがなく、視線を移動しないで飲めるのでキャンプ場までの運転中にも使いやすいです。

ストローは取り外しができるので洗いやすく清潔に使えます。
持ち運びやすいハンドルつき

【詳細】

・容量:幅8.1×高さ20.6×Φ8.1cm

・サイズ:0.5L

・重さ:420g

・保冷効力:9度以下(6時間)

・材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼、蓋/ポリプロピレン、ハンドル/ステンレス鋼・ポリプロピレン、ストロー/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム

真空アドベンチャー トゥゴーボトル 0.5L

出典:Amazon

蓋をカップに使うタイプの水筒です。

直飲みタイプと比較して、注ぎ口にも栓があるので保冷・保温能力が高くなっています。

移動しながらというより、一旦立ち止まって休憩する際などに使いやすいタイプ。

容量0.5Lは半日分の飲み物を入れるのに最適なサイズです。

デイキャンプに持って行くとよいでしょう。

【詳細】

・容量:幅7.4×高さ24.2×奥行7.4cm

・サイズ:0.5L

・重さ:420g

・保温効力:75度以上(6時間)

・保冷効力:6度以下(6時間)

・材質:ステンレス鋼、胴部:ステンレス鋼、肩部:ステンレス鋼、コップ:スステンレス鋼・ポリプロピレン、中栓:ポリプロピレン、パッキン:シリコーンゴム

マスター真空マグ 0.53L

出典:Amazon

直に口を付けて飲むタイプの水筒です。

飲み口は開口部にダイレクトで、熱い飲みものを冷ましながら飲めます。

蓋は開口部の中まで入るので、通常の直飲みタイプよりも保冷・保温機能が高めです。

熱い飲みものを水筒で飲むのはけっこう勇気がいります(笑)

【詳細】

・容量:0.53L

・サイズ:高さ23.1×Φ7.7cm

・重さ:500g

・保温効力:74度以上/6時間

・保冷効力:5度以下/6時間

・材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼、蓋/ポリプロピレン・ステンレス鋼、パッキン/シリコーンゴム

クラシック真空ボトル 1L

出典:Amazon

クラシックの名の通り、アラフィフの僕には懐かしく感じるデザイン。

持ち手の付いた本体とカップが付いています。

休憩の時に敷物を広げ、カップを手に取りお茶を注ぐ使い方が目に浮かびますね。

また取っ手があることで安定して持つことができ、注ぎやすくもなっているのでみんなでシェアがしやすいです。

【詳細】

・容量:1L

・サイズ:幅117×高さ358×Φ94mm

・重さ:1.01kg

・保温効力:74度以上/6時間

・保冷効力:5度以下/6時間

・材質:ステンレス鋼、シリコーン

レガシー真空ボトル 1L

出典:Amazon

レガシーが織りなすスタンレーの歴史を踏襲するデザインは、洗練されながらもどこか懐かしい雰囲気を醸し出します。

懐かしさを覚えるデザインの中にも基本性能の高さ(保温:87℃以上(6時間)保冷:6℃以下(6時間))はさすがスタンレーです。

使いやすさも万全で、取り外し可能のフィンガーループと真空ではありませんがステンレス二重構造のカップが目を引きます。

【詳細】

・容量:1.0L

・サイズ:幅12.1×高さ32.5×Φ9.8cm

・重さ:770g

・保温効力:87度以上(6時間)

・保冷効力:6度以下(6時間)

・材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼、肩部/ステンレス鋼、コップ/ステンレス鋼、中栓/ポリプロピレン・ステンレス鋼、ラップ/ポリプロピレン・ポリエステル、パッキン/シリコーンゴム

家族やグループでシェアに向いてる容量1L以上の水筒

■アイスフローフリップストロー 真空ジャグ 1.1L

出典:Amazon

容量1.1Lはソロキャンプで1泊、2人でデイキャンプでの使い方に適しています。

飲み口はストロー式の直飲みタイプはソロで使うのに最適です。

パートナーと使うのに抵抗のある人は蓋を外してカップに取り分けましょう。

蓋を外せば大きな開口が開くのでコンビニの氷が入るのはもちろん、中に手を入れて洗えるので清潔を保てるのもポイントです。

【詳細】

・容量:1.1L

・サイズ:幅14.0×高さ22.5×Φ13.4cm

・重さ:830g

・保冷効力:7度以下(6時間)

・材質:内びん / ステンレス鋼、胴部 / ステンレス鋼、蓋 / ポリプロピレン、ハンドル / ステンレス鋼・ポリプロピレン、ストロー / ポリプロピレン、パッキン / シリコーンゴム

H2.0 真空クエンチャー 1.18L

出典:Amazon

「キャンプで冷たい物を冷たいまま飲む」ことに特化した水筒というよりタンブラーに近い水筒です。

飲み口はストロータイプで、アルコールを飲むのには適しませんが、飲み物が空気と触れる面積を少なくすることでより保冷能力を高めています。

ストローが取りつけられた蓋を取り外せば大きく開口が開き、飲み物と氷をたっぷり入れられます。

大きな取っ手もあり見た目はビールジョッキのようですね。

【詳細】

・容量:1.18L

・サイズ:幅14.8×高さ31.9×Φ10cm

・重さ:645g

・保冷効力:7度以下(6時間)

・材質:ステンレス鋼、胴部:ステンレス鋼、肩部:ステンレス鋼、蓋:飽和ポリエステル樹脂(トライタン)・ポリプロピレン、ストロー:飽和ポリエステル(トライタン)、パッキン:シリコーンゴム、ストロー:飽和ポリエステル樹脂(トライタン)、ハンドル:ポリプロピレン・熱可塑性エラストマー

マスター真空ボトル 1.3L

出典:Amazon

マスターはスタンレーの水筒の中でも特に保冷・保温機能の高いモデル。

通常の真空構造にくわえ、内側の壁にアルミ箔を追加したのがその秘密です。

その能力は6時間後に89℃以上、4℃以下を誇ります。

またカップを兼ねた蓋も真空二重構造を採用し、カップに注いだ際に飲み物の温度を長く維持してくれるので夏も冬も重宝するアイテムです。

【詳細】

・容量:1.3L

・サイズ:幅17×高さ35.8×Φ10.2cm

・重さ:1,300g

・保温効力:89度以上/6時間、71度以上/24時間

・保冷効力:4度以下/6時間、8度以下/24時間

・材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼、肩部/ステンレス鋼、カップ/ステンレス鋼・シリコーンゴム、中栓/ポリプロピレン・ステンレス鋼、パッキン/シリコーンゴム、ハンドル/ステンレス鋼・シリコーンゴム

クラシック真空ボトル  1.9L

出典:Amazon

本体の横に取っ手の付いたオーソドックスな水筒。

見た目はオーソドックスですが、本体の底にステンレスのカバーを追加しアウトドアでも使いやすい仕様です。

開口部は大きめでアイスキューブが楽に入る大きさ。

注ぎ口はスクリュー式で、より注ぎやすい形状になっています。

【詳細】

・容量:1.9L

・サイズ:幅130×高さ373×Φ111mm

・重さ:1128g

・保温効力:89度以上/6時間、74度以上/24時間

・保冷効力:4度以下/6時間、6度以下/24時間

・材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼、肩部/ステンレス鋼、コップ/ステンレス鋼・ポリプロピレン、中栓/ポリプロピレン、パッキン/シリコーン、ハンドル/ポリプロピレン・ステンレス鋼・TPE

クラシック真空グロウラー 1.9L

出典:Amazon

ビールをはじめ炭酸の入った飲み物を入れることができる水筒です。

ビールやコーラなど、炭酸飲料こそ冷たいまま飲みたいですよね。

しかしキャンプではそれが難しく、一般的な水筒も炭酸飲料を入れるのはNGとしているモデルがほとんど。

しかしこの水筒は炭酸の入った飲み物を入れることを可能にしたのです。

これでキャンプ場に着いてすぐキンキンに冷えたビールを飲むことができます。

アウトドアテイスト満載なディテールも所有欲を満たしてくれる最高のアイテム。

【詳細】

・容量:1.9L

・サイズ:幅16.5×高さ29.4×本体径12.5cm

・重さ:990g

・保冷効力:5度以下(6時間)

・内びん:ステンレス鋼、胴部:ステンレス鋼、蓋:ステンレス鋼・ポリプロピレン、パッキン:シリコーンゴム

スタンレーの水筒はどう洗う?洗い方や手入れ方法と注意点

せっかく購入したスタンレーの水筒は長く使いたいですよね。長く使うポイントはやはり清潔に保つことです。

スタンレーの水筒を洗う際は、食器用の中性洗剤を使いましょう。スポンジは研磨剤のついていない方のやわらかい面で洗い、しっかりすすぎます。

汚れが落ちない場合は塩素や酸素、漂白剤などは使わず、温水に重曹を混ぜ約一時間置いたあとに流水でよくすすぐと、きれいに落ちますよ。

食洗器の使用は使えるモデルと使えないモデルがあるので、購入前や購入後に説明書で確認しましょう。

普段の手入れ中性洗剤を使い、やわらかいスポンジで
ガンコな汚れ温水に重曹をくわえ一時間漬け置き。
食洗器の使用モデルによって異なる。説明書で確認

まとめ:冬も夏も大活躍なスタンレーの水筒を持ってでかけよう

キャンプに行くとロッジ泊ではない限り基本的に冷暖房がありません。

ですので真夏のキャンプでは冷たい飲みものが体温調整の要になります。

また冬キャンプではお湯の存在が何より有難く感じるので、一度作ったお湯を長時間温かいまま保持できる水筒は非常に助かります。

今回は、そんなキャンプで使えるスタンレーの水筒を紹介しました。

目的にあった量や機能で選んでもよいですし、デザインで選んでもよいでしょう。

次のキャンプやアウトドアシーンへスタンレーの水筒を持ってでかけませんか?

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Arizine編集部
有野実苑オートキャンプ場が監修するアウトドアメディア「Arizine」 キャンプ用品、料理、キャンプのコツから最新スタイルまでキャンプ情報はArizineにお任せ! あなたに合った素敵な記事がきっと見つかります!
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