【キャンプ場スタッフ監修】THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)の人気バックパック「ホットショット」は普段使いからアウトドアシーンまで幅広いシチュエーションで使える万能リュック。
シンプルでありながら色々な機能を取りそろえており、さまざまな年齢層の人から人気を獲得しているバックパックです。
今回はベテランキャンパーのZenさんにホットショットの魅力について紹介してもらいます。
いますぐおすすめのホットショットを知りたい方は、下のボタンからジャンプしてくださいね!
こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!
ザ・ノースフェイスのホットショットが気になるんですが、実際使いやすいんですか?
魅力などあれば教えてください
まかせて!
ホットショットはノースフェイスのバックパックの中でもひときわ人気の高いモデルだよ♪
今回はキャンパーのZenさんにホットショットの魅力についてわかりやすく紹介してもらうね
キャンパーからの人気も高いホットショット。
アウトドアだけでなくタウンユースとしても着用できる汎用性があります。
その魅力を深掘りしますので、参考にしてくださいね
有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/
※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。
ザ・ノースフェイスの「Hot Shot(ホットショット)」
さまざまなモデルのバックパックが数多く発売されているザ・ノースフェイスは、アメリカで創業されたアウトドアブランドのひとつ。
アウトドアウェアやバックパックを中心にテントなどのキャンプギアも手がけており、日本でも人気のあるブランドです。
その中でも今回紹介するホットショット(Hot shot)は、機能性がありマルチに使えるバックパックとしてノースフェイスの中でも人気の高いアイテムだと知られています。
ホットショットがおすすめの理由に魅力を挙げてみた
ノースフェイスのアイテムでも人気の高いホットショットの愛される理由はなぜなのか、魅力を4つ挙げて追求します。
【①コンパクトな割にポケットなどが多く収納力が高い】
収納のメインは2つのコンパートメント。
メインコンパートメントには、15インチまでのノートパソコン専用のスリーブとハイドレーション用のスリーブポケットがあり機能的です。
外側にあるコンパートメントには小物用のオーガナイザーが備わっているので、効率良く収納することができます。
バッグの正面にはデイジーチェーンが装備されているので、それを活用することでさらに収納力を高めることが可能です。
細かい収納が多くなるキャンプにもピッタリ!
【②シンプルかつユニセックスなデザインが人気】
シンプルでクラシカルなデザインは男女問わず人気があり、流行が変わっても廃れることはないでしょう。
アウトドアだけでなくデイリーユースでも着用できるので、さまざまなシーンで活躍してくれること間違いなし。
カラー展開が豊富で選ぶのが楽しくなるバックパックです。
【③独自の構造で背中への負担が少ない】
ノースフェイス独自のスパインチャンネル構造で、長時間の着用でも疲れにくく背中への負担が少なくなっています。
適度にバックと背中に隙間があるスパインチャネル構造のおかげで快適に背負うことが可能です。
通気性の良い素材をバックパネルに採用しているので、蒸れを軽減してくれます。
また、立体構造で体にジャストフィットしストレスフリーを実現しました。
【④撥水性があり耐久力の高いつくりでアウトドアや旅行にも向いている】
高い強度を誇る素材を使用しており、撥水性も備えていますのでアウトドアや旅行に向いています。
ボトムは1番ダメージを受けますが、しっかりと補強されておりますので耐久性も抜群です。
ホットショットのおすすめ5選!種類とそれぞれの魅力を解説
【Hot Shot CL(ホットショット クラシック)】
クラシカルなデザインで、機能性も備えたアウトドアでも日常でも使いやすいバックパックです。
スパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減。
エアメッシュと立体構造で通気性を確保し、蒸れを防いでくれます。
ダメージが多いボトム部分は補強がされており、耐久性も抜群です。
サイズ | H51×W33×D20cm |
重量 | 約1,135g |
容量 | 26L |
【HOT SHOT SE(ホットショット スペシャルエディション)】
2010年モデルをリデザインし、素材の強度と機能面を拡充させたモデルです。
モールド成型のショルダーハーネスを採用することで背負い心地を追求しました。
容量は28Lありますので、1日分の荷物を収納できる容量です。
サイズ | H51×W33×D20cm |
重量 | 約1,160g |
容量 | 28L |
【Hot Shot Mini(ホットショットミニ)】
ちょっとしたお出かけや、普段使いにちょうどいいサイズ(13L)のバックパックです。
メインは600デニールのポリエステル素材に、ボトムには1200デニールを使用することで1番摩耗するところの補強をしています。
ポケットも多数あり、使いやすさも抜群です。
サイズ | H36×W24×D11cm |
重量 | 約430g |
容量 | 13L |
【Single Shot(シングルショット)】
メインの生地にはリサイクル素材を使用した環境保護にも配慮したデイパックです。
日常はもちろん日帰りハイキングまで対応するほど汎用性が高く、さまざまなシーンで使用できます。
メインと第2コンパートメントがありますので、荷物の整理整頓がしやすく使いやすいモデルです。
サイズ | H44×W30×D19cm |
重量 | 約740g |
容量 | 20L |
【BIG SHOT(ビックショット)】
33Lと容量もたっぷりあるので、キャンプから普段使いでも使えるモデルです。
大きく開閉するメインコンパートメントは、荷物の出し入れがしやすくなっています。
17インチまで収納できるノートパソコン専用スリーブと、ハイドレーション用のスリーブポケットを備えたハイスペックなバックパックです。
サイズ | H54×W32.5×D20cm |
重量 | 約1,000g |
容量 | 33L |
ノースフェイスのホットショットのお手入れ方法
表面に汚れがついたらその都度ブラシなどで落としてください。
もし、汚れがこびりついてしまった場合、ナイロン素材なら水を含ませて中性洗剤をつけてブラシなどでやさしくこすり洗います。
その後、しっかりと水分を拭き取ってください。
背面は汗をよく含むので、においが気になったら中性洗剤で洗いましょう。
また、汚れが酷い場合は中性洗剤を溶かしたぬるま湯につけて押しながら優しく洗うと汚れが落ちやすいです。
あとはよく乾燥させましょう。色があせてしまう可能性があるので、日陰で乾燥させてください。
洗剤が残らないように十分すすいでから乾燥してくださいね。
ノースフェイスの公式サイトにも洗い方のコツや手順などがあるので、お手入れの前にしっかり読みましょう。
>>THE NORTH FACE公式サイト – MAINTENANCE
まとめ:ホットショットは万人受けの優秀バックパック
高い機能性と耐久性を備えながら、シンプルなデザインでさまざまなシーンにも対応できるホットショットは、多用途型バックパックです。
着用する年齢も問いませんので、大人なスタイルで利用するのもおすすめ。コーディネートにアウトドアテイストとして、取り入れてもおしゃれですよ。
オールラウンドで使えるバックパックをお探しなら、ホットショットを選んでみてくださいね。