金曜日, 11月 22, 2024
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【ZEN Camps】火バサミ兼トングをレビュー!カッコイイだけじゃないその実力は?

※本記事には一部プロモーションが含まれます

【キャンプ場スタッフ監修】焚き火の必須アイテムのひとつ「火バサミ」。

今回は、年間50泊以上のガチキャンパー沖野隆さんが、焚き火ツールに定評があるZEN Campsの「火バサミ兼トング」をレビューします。

使ってみて分かったZEN Campsの「火バサミ兼トング」の実力。焚き火を快適にしてくれる機能がつまっていました。ぜひ、チェックしてください!

こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!

キャンプにおすすめな火バサミってありますか?火バサミってそもそも必要?

まかせて!ZEN Campsさんから発売されている「火バサミ兼トング」がおすすめ!今回はその魅力をガチキャンパー沖野さんに紹介してもらうね♪

使いやすい火バサミを探してるなら、ZEN Campsの火バサミ兼トングは絶対に候補のひとつですよ

【有野実苑オートキャンプ場】

有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。

ZEN Campsといえば焚き火ツール!

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

ZEN Campsは、ブラックを基調とした無骨なデザインがソロキャンパーから絶大な指示を得ているキャンプギアブランドです。

なかでも、焚き火シートや火消し袋に代表される「焚き火ツール」は、デザイン性だけでなく機能性にも優れ、大人気商品となっています。

また、ZEN Campsは、自然に配慮したギアを展開。

ZEN Campsは自然を守る一貫として、LNTJ(Leave No Trace Japan)という環境団体とパートナー契約を結んでいます。

LNTJでは環境に与えるインパクトを最小限にして、アウトドアを楽しむための環境倫理プログラムを7つの原則を基に広める活動を行う団体です。特に原則5「最小限の焚き火の影響」の考えを、ZEN Campsは大切にしています。

ZEN Campsの焚き火ツールは、環境に配慮しつつも高機能なものばかりです。

今回は、ZEN Campsの焚き火ツールの中から「火バサミ兼トング」をレビュー。

「さすが!ZEN Campsの焚き火ツール」といった商品でした。さっそく魅力を紹介していきます!

ZEN Campsの火バサミ兼トングとは

出典:ZEN Camps公式HP

ZEN Campsの火バサミ兼トングは、火バサミに求められるすべてを兼ね備えた火バサミです。

機能性・デザイン性・耐久性に優れ、使用したキャンパーすべてがその実力を実感できます。

ストレスなく薪を焚べたり動かしたりできるので、焚き火をより快適なものにしてくれるでしょう。

火バサミは、キャンプで焚き火をするなら欠かせないアイテムです。

テフロン加工のブラックよりもお手頃価格手に入る、サンブラスト加工の通常モデル(シルバー)もありますよ。

【火バサミ兼トング:基本スペック】

・材料:火バサミ部分(ステンレス)、ハンドル部(アルミ/アルマイト処理)収納袋(綿)

・サイズ:収納時(26cmm)、最大(41.5cm)

・重量:371g

ZEN Camps 火バサミ 薪バサミ 炭バサミ トング 伸縮式 

使ってみて分かった!ZEN Campsの火バサミ兼トングの実力

出典:ZEN Camps公式HP

ZEN Campsの火バサミ兼トングを、実際に焚き火で使用しました。

使ってみていいなと感じたのは以下の6つのポイント。

①:無段階で長さ調整可能
②:抜群のグリップ力で大きい薪もしっかりホールド
③:フック用の穴でつるせる
④:高級感溢れるデザイン
⑤:コンパクトに収納
⑥:トングとしても使える

早速レビューしていきます。

①:無段階で長さ調整可能

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

一番便利だと感じたのは、長さ調整が可能なところ。

ネジを緩めて先端をスライドさせれば、無段階での長さ調整が可能です。

長さは最大で41.5cm。ミリ単位で調整できるので、用途に合わせて使用できます。

【②:抜群のグリップ力で大きい薪もしっかりホールド】

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

火バサミの開閉がしやすく、力を入れなくても薪をしっかりと掴めます。

ハンドル部分にはスリットが入っており、ホールド感がアップ!

先端がギザギザした歯になっていて、掴んだ薪が滑りにくくなっています。

小枝から大きな薪まで、自由自在に扱えます。

③:フック用の穴でつるせる

フック用の穴でつるせる
Photo by 沖野隆(Arizineライター)

フック用の穴が付いているので、未使用時にはハンガーなどに掛けておきます。

火バサミって、意外と置き場所にこまるんですよね。

使いたいときに「どこに置いたっけ?」、なんてこともしばしば。

これ、何気にありがたい機能です。

④:高級感溢れるデザイン

出典:ZEN Camps公式HP

高級感溢れる見た目もZEN Campsならでは。

マットブラックの本体に真鍮のネジを使用し、シンプルながらも重厚感のあるデザインになっています。

ワンポイントのロゴも、アクセントになっておしゃれですね。めちゃくちゃかっこいいです。

⑤:コンパクトに収納

コンパクトに収納
Photo by 沖野隆(Arizineライター)

専用の収納袋付きで、コンパクトに収納できます。

煤や灰で汚れても収納袋に入れておけば、他のギアを汚さずに済みますね。

本体にはストッパーが付いているので、中で閉じたり開いたりすることもありません。

⑥:トングとしても使える

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

先端がギザギザの歯になっているので、柔らかいものも掴めます。

調理時には短くして食材を掴んだりひっくり返したりなど、トングとしても活躍しそうです。

トングとして使うときに汚れが気になるかもしれませんが、本体の表面がテフロン加工されているので、サッと拭くだけでキレイになります。

ケトルやクッカーの持ち手部分を掴むときにも、便利です。

ちなみに焚き火台も環境に優しく地面を守るZEN Campsの「NT Fire Stand」を使用。気になる方はZEN Campsの「焚き火の跡を残さない」焚き火台「NT Fire Stand」をレビュー!をあわせて読んでみてくださいね!

火バサミ兼トングの惜しいと思ったところ

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

気になった点は、やや重いと感じたところでしょうか。

使用時には問題ないのですが、徒歩でのキャンプなどでは、持ち運びにやや負担を感じる方もいるかもしれません。

パーツに真鍮やステンレスを使っているので、そこは仕方ないですね。

とはいえ、筆者はツーリングでのキャンプをしますが、コンパクトに収納できるのでまったく負担に感じませんでした。

まとめ:ZEN Campsの火バサミ兼トングでストレスフリーな焚き火を楽しもう!

今回は、ZEN Campsの火バサミ兼トングをレビューしました。

デザイン性に優れ所有欲も満たしてくれるアイテムですが、なんといっても一番の魅力は使いやすさ。

小枝から大きな薪まで自在に扱え、焚き火がより快適になります。

使いやすい火バサミを探しているなら、断然おすすめ!初心者からベテランまで、すべてのキャンパーを満足させてくれる優秀なアイテムです。

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Arizine編集部
有野実苑オートキャンプ場が監修するアウトドアメディア「Arizine」 キャンプ用品、料理、キャンプのコツから最新スタイルまでキャンプ情報はArizineにお任せ! あなたに合った素敵な記事がきっと見つかります!
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