日曜日, 11月 24, 2024
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秋冬キャンプには湯たんぽがおすすめ!湯たんぽの種類と人気のキャンプ向き湯たんぽ6選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

【キャンプ場スタッフ監修】秋冬のキャンプの夜はとても寒くて、防寒対策なしでは過ごせませんよね!そこで防寒対策の一つとしておすすめなのが「湯たんぽ」。
例えば冬用シュラフに湯たんぽを入れて寝ると格段と暖かくなり、とても快適に過ごせますよ!

湯たんぽのメリットデメリットを知ってお気に入りを見つけてくださいね!湯たんぽで暖かい快適なキャンプにしましょう。

いますぐおすすめの湯たんぽを知りたい人は、以下のボタンからジャンプしてくださいね!

こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!

寒い時期のキャンプ、防寒対策に湯たんぽを持っていこうと思っているんですが、キャンプにおすすめの湯たんぽって何かありますか?

まかせて!キャンプ用の湯たんぽだね。キャンプ用の湯たんぽは、焚き火で温める直火式のものや、保温性の高いものなどバリエーションも様々。それぞれのメリットデメリットを知って秋冬キャンプを暖かく楽しもう♪

【有野実苑オートキャンプ場】

有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。

キャンプ用におすすめな湯たんぽの種類は?

お湯を注ぐだけで暖かく過ごせる便利な湯たんぽは、秋冬のアウトドアには欠かせない存在になってきています。
ここではさっそく、キャンプ用におすすめの金属製、ゴム製、プラスチック製の3種類の湯たんぽをメリット、デメリットとともにご紹介していきます。

【熱伝導率が高い!金属製の湯たんぽ】

金属製の湯たんぽの最大の特徴は、熱伝導率が高く温まりやすく、保温性も高いことです。
金属製は熱が伝わりやすく、素手ではやけどしてしまうので専用のカバーに入れて使用します。

金属の種類はトタンやブリキ、銅、ステンレスなどがありますが、とくにトタンやブリキ製の直火で温めることができるタイプがアウトドアシーンではお湯を入れる手間が省けておすすめです。
ただし、本体が高温でやけどをしやすい状態になることや、サビやすいというデメリットがありますので取り扱いやお手入れに注意しましょう。

【心地よい柔らかさ!ゴム製の湯たんぽ】

柔らかな手触りで使い心地の良い湯たんぽは、やけどの心配が少なく安心して使用できます。
また、軽く、折りたたんで運ぶことができるため少しでも荷物をコンパクトにまとめたい方にはとくにおすすめです。
金属製と比べると保温性は劣るので真冬のキャンプには少し物足りないかもしれません。

【安価で軽量!プラスチック製の湯たんぽ】

プラスチック製の湯たんぽは何より軽量で価格がお手頃なものが多いです。
ゴム製同様、保温力は高くないため長時間の使用は不向きですが、やけどの心配は少ないです。ニトリやダイソーといった身近なお店でも購入できることも魅力で、お手入れも簡単なので初めて使う方には取り扱いやすい素材です。

湯たんぽの低温やけどに注意しよう!

手軽に暖かさを得られる湯たんぽですが、低温やけどに要注意です!
低温やけどとは、肌に触れていて暖かいと感じる温度でも長時間接触し続けてしまうと気がつかないうちにひどいやけどになってしまうものです。

一定時間、同じ箇所に接触しないように気をつけ、ずらしながら使用しましょう。
とくに就寝時にシュラフの中で使用する際は注意が必要です。カバーだけでなくタオルをさらに巻いたり、就寝時は足元に移動させて直接接触しないようしたりと、対策が必要です。
もちろん、湯たんぽは高温のお湯を使用するため、低温やけどだけでなく通常のやけどにも気をつけ安全に使用しましょう。

有野実苑スタッフのおすすめは焚き火や直火OKの金属製の湯たんぽ!

出典:Amazon

様々な種類がある湯たんぽですが、有野実苑スタッフのキャンプに使うイチ押し湯たんぽは、直火可能の金属製湯たんぽです。

湯たんぽは、ぬるくなる度にケトルでお湯を沸かす必要があり、大きさによってはお湯の量が足りずにさらに沸かす必要があることも。熱いお湯を小さな注ぎ口に注いでいる間にやけどをしてしまう可能性もあります。
こうしたデメリットを、水を入れて直火で簡単に温められる湯たんぽは全てカバーしてくれますよ。また金属製は保温性が高いので1日に何度も温めるということも無くなります。ただし、火にかけたり、火から離すときはグローブや軍手をつけるなどしてやけどには十分注意してくださいね。

有野実苑タッフが選ぶおすすめのキャンプ用湯たんぽ6選

有野実苑スタッフによるおすすめの人気湯たんぽを6つ紹介したいと思います!

【マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 】

出典:Amazon

金属製湯たんぽの中でダントツ人気!マルカの「湯たんぽAエース」は、直火、IHでの温めも可能で、そこがフラットで安定していてお湯が注ぎやすいのが特徴。
専用カバー付きで長年愛用しているファンも多い商品です。金属製なので高温になりやすくやけどには注意です。

底が平らになっているのでシングルバーナーでも安定するけど、とっても熱いので取り扱うときグローブは必須だよ!

【詳細】

本体サイズ:約W29.5×D21.6×H7.4cm、トタン板厚:約0.5mm

重さ:0.61kg

素材・材質:【本体】溶融亜鉛メッキ鋼板 / 【口金】しんちゅう / 【パッキン】合成ゴム

原産国:日本

付属品: スペアパッキン、袋付

容量:約2.5L

【トタン 湯たんぽ miniまる 1.2L 】

出典:Amazon

土井金属化成の「湯たんぽminiまる」は、コンパクトで直火もOK!利便性とデザイン性を兼ね備えた金属製の湯たんぽです。

1.2L分の少量タイプで、コロンとした丸い形が何とも可愛らしくて魅力的。直火だと焚き火の煤がついたり、色がはげてしまうこともあるので気になる人は取り扱いに注意です。

どの色も可愛くて、友達や家族とお揃いにしたくなっちゃうね!IH対応だから家でも使えるよ!

【詳細】

本体サイズ: 直径192×高さ64mm

重さ: 360g

材質: 本体:亜鉛メッキ鉄板、口金:真鍮、パッキン:合成ゴム、湯たんぽ袋:ポリエステル

容量: 1.2L

付属品: 湯たんぽカバー、ミニじょうご

【Jaimenalin 携帯用ステンレス鋼 ボトル 500ML 】

出典:Amazon

Jaimenalinのステンレスボトルは直火使用がOK!マウスオープナーをつけて焚き火にもかけれます。
もともとはボトルとして飲料持ち歩きとしての利用がメインですが、直火OKなのでケトルとしても使用でき、カバーをすれば湯たんぽにもなる優れものです。

とってもコンパクトだからソロキャンパーにピッタリだね!カバーは未使用の靴下で代用してもOK!

【詳細】

本体サイズ: 直径7cm×高さ19.5cm

重さ: 197g

材質: ステンレス鋼

容量: 500ml

【ロゴス 湯たんぽ どこでもソフト湯たんぽ(収納袋付き) 】

出典:Amazon

ロゴスの湯たんぽはゴムタイプ。
ウェットスーツの生地使用で柔らかく抱き心地がいいのが特徴。シュラフの中で抱きしめて寝るとほんわか暖かくておすすめ。
お湯が安全に注げるロートも付いていて安心です。

コスパ高めな印象はあるものの、コンパクトでふわふわ暖かい!お湯がこぼれやすいので火傷には気をつけてね!

【詳細】

本体サイズ: 約23×16×8cm

重さ: 約160g

材質: [本体]クロロプレンゴム、ナイロンジャージ [キャップ]ABS樹脂 [キャップ受け]PET

容量: 約1L

付属品: ロート、収納袋

【チャムス(CHUMS) チャムスユタンポ 】

出典:Amazon


アメリカの人気ブランド、チャムスのゴム製の湯たんぽはつなぎ目のない一体成型製法で頑丈なつくり。漏れないスクリューキャップになっていて安全性も抜群です。
シュラフの中でポカポカに温まりましょう!

夏は冷やして氷枕としても使用できます。

チャムスのレッドカラーと寝袋をイメージしたダウンのようなデザインのカバーがとってもおしゃれ!チャムスファンは手に入れておきたいところ!

【詳細】

本体サイズ: 約37x21cm

材質: ボトル/PVC、キャップ/ポリプロピレン

容量: 約2L

付属品: カバー

チャムス(CHUMS) チャムスユタンポ チャムスロゴ CH62-1654-Z015-00
チャムス(CHUMS)

【タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ オレンジ 2.6L 袋付き 】

出典:Amazon

タンゲ化学工業のプラスチック製の「立つ湯たんぽ」は、その名の通り自立するので、お湯を入れた後に直接触れることなくカバーを装着できます。持ち手もあるので熱くなく持ち運びが可能!お湯捨ても簡単で価格もお手頃なのが魅力です。
容量が多く、お湯を1回で入れることができない点は少し手間がかかりますが、朝まで暖かさは持続します。

容量が大きいので何回かに分けてお湯を沸かす必要があるから大きめのケトルが必要なのが難点かな。でも持ち手も熱くないし、お湯も熱々で入れてもOKなところが便利!

【詳細】

本体サイズ: 幅220×奥行270×高100mm

重さ:450g

材質: 本体/ポリエチレン、キッャプ/ポリプロピレン

容量: 約2.6L

付属品: カバー

まとめ:湯たんぽを使って秋冬キャンプをあったかく!

電源があるサイトだと電気毛布やホットカーペットなどが使えますが、ない場所ではお湯を入れてあったかの湯たんぽがおすすめです。
とっても暖かいのに環境にも経済的にもエコだと近年ではますます人気が高まってきています。素材も容量もさまざあるので、自分の用途にあったピッタリのものを探してみてくださいね。

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Arizine編集部
有野実苑オートキャンプ場が監修するアウトドアメディア「Arizine」 キャンプ用品、料理、キャンプのコツから最新スタイルまでキャンプ情報はArizineにお任せ! あなたに合った素敵な記事がきっと見つかります!
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