火曜日, 11月 19, 2024
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車中泊キャンプにおすすめの車15選!選ぶ際のポイントや注意点などもあわせて紹介します

※本記事には一部プロモーションが含まれます

【キャンプ場スタッフ監修】今まさにブームに火がつきつつある車中泊キャンプ。車内を自分なりにDIYして作る快適な空間は、キャンプ時間を更に充実したものにすること間違いなし!

そこで、実際にどんな車が車中泊に適しているか知りたくありませんか?

今回は、有野実苑スタッフがおすすめする車中泊に適した車を一挙公開します!

ボディタイプにわけて紹介していくので、普段使いとあわせての購入を考えている人も是非参考にしてくださいね♪

いますぐおすすめの車を知りたい人は、以下のボタンからジャンプしてください!

こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!

キャンプで車中泊がしたいんですが、どんな車が車中泊に向いてますか?選び方や車中泊をする時のヒントも知りたいです!

まかせて!簡単そうに見える車中泊キャンプ。実際は色々なことに気を付けないといけないんだ。車中泊に向いている車もある程度の機能が必要で、フラットシートにできるのは大前提!できない車でも泊まれなくはないけど、それだと車中泊キャンプ……というよりは仕方なくする車中泊っていう感じになってしまって、疲労も残るしスペースもないからうまくカスタマイズができないだなんてことも。今回はそんな車中泊に適した車の選び方などもあわせて紹介するね♪

【有野実苑オートキャンプ場】

有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。

目次リスト

今人気の「車中泊キャンプ」実際どうなの?

 

近年のキャンプブームとともに注目を集めている、車内泊。車で泊まれるオートキャンプ場の増加や、トイレもあって24時間無料で利用できる道の駅も増えてきていることから、車内泊するキャンパーさんも増えてきてます。

車内泊はホテル泊より安く、チェックインの時間を気にせず自分のペースで旅できるのが魅力です。小さな居住スペースはまるで秘密基地!インテリアを自分好みにカスタムできるところも楽しいですよ。

そんな車内泊ですが、快適性や安全性が気になるところ。

そこで今回は、車内泊におすすめの車や自分にぴったりな車の選び方、安全に車内泊を楽しむためのコツをご紹介します。

車中泊をするのに適した車の選び方

車内泊の車を選ぶときに大切なチェックポイントが、車内の快適性です。

予算はもちろんですが、しっかりと寝られる車内スペースが確保できるか、フルフラットシート対応かなどチェックしましょう。

寝るためのスペースが十分にあるかどうかは結構重要!

①車内の広さは重要

 

車内の広さは特に重要なチェックポイントです。

横になってしっかり足が伸ばせて、寝返りがうてる余裕がある広さが理想的。
横になれる広さがあっても「寝返りがうてない」「足が伸ばせない」などの問題があると、エコノミー症候群の危険性がでてくるので注意が必要です。

また、天井も高いと圧迫感がなく快適に過ごせます。
中で着替えたり荷物を置くことも考えて、しっかりと余裕のあるスペースを確保しておきましょう。

②フルフラットシート対応かどうかチェック

 

車内泊用の車を選ぶなら、フルフラットシート対応のもの一択です!フルフラットシートとは、車の座席部分を倒して平らにできるシートアレンジのこと。

ひとことに「フルフラットシート」と言っても、完全にフラットなものから隙間があったり段差ができるものまで様々なので、実際にシートを倒して確認できるとベストです。

少しの隙間ならマットなどを敷いて対策できますが、寝心地重視ならば、完全にフラットになるタイプを選びましょう。

③車中泊対応のオプションがあると便利

 

車種によっては、車内泊に対応した以下のようなオプションがついている場合も。

・フラットベッド
・サンシェード
・マットレス
・収納ボックス
・LEDルームランプ
・寝具(寝袋・枕・毛布など)
・モバイルバッテリー
・ポータブル電源
・ポータブルエアコン
・モバイル扇風機(冷風扇)

車内泊用のベットやマットは、純正ならではのフィット感で快適さも上がります。

特にポータブル電源があると、電子レンジや炊飯器、電気毛布などを車内でいつでも電気が使用できるためおすすめです。

車選びの際は、車内泊用のオプションがあるかもぜひ確認してみてくださいね。

【④燃費性能が高いかどうかチェック】

車中泊キャンプは移動距離が長くなることも多いのではないでしょうか。

長距離ドライブを楽しみながら車中泊をしたい場合は、車の燃費性能も注目したいポイントです。

燃費の差は長距離の場合特に維持費に影響するため、燃費を重視する場合は、ハイブリッドシステムやマイルドハイブリッドシステムを搭載した車種を選ぶのもひとつ。

ただ、燃費性能の高い車は車両価格が高い傾向があるので、車両価格と維持費のバランスを見て検討してみましょう!

⑤用途にあわせてボディタイプを選ぶ

  • 車内泊しない時に車は普段遣いするか
  • 内装は車内泊に合わせてカスタムするか
  • 車内泊はどのくらいの頻度でするか
  • 旅行中はどんな場所を運転したいか

など、日常的な使い方や旅行中の車の用途にも注目してみましょう。

用途を明確にすることで、より自分にあった車選びができるよ♪

おすすめの用途に合わせて4つのボディタイプをご紹介します!

4つのボディタイプ
・ワンボックス・ワンボックスバンタイプ
・ミニバンタイプ
・軽自動車タイプ
・普通車タイプ(コンパクトカー/SUV)

■ワンボックス・ワンボックスバンタイプ

 

バンライフで旅をしたり、車を車内泊用にカスタムしたいならワンボックスワゴンやワンボックスバンがおすすめです。
天井が高くしっかり居住スペースと収納スペースを確保できます。

ただし後部座席の座り心地があまり良くない点や、車体が大きいのがデメリット。
通勤や買物など、普段遣いも検討している方にはあまりおすすめできません。

■ミニバンタイプ

 

普段使いも車内泊もできる大型の車をお探しの方におすすめなのが、ミニバンタイプの車です。
ほとんどのものがフルフラットシートに対応しています。

フラットにした時、座席の間に隙間ができるものもあるので、3人以上で寝る場合は厚めのマットを敷くなど工夫が必要な場合もあります。

■軽自動車タイプ

 

カップルや一人旅で車内泊をする場合、車内スペースが広めの軽自動車を選ぶのもおすすめ。
値段も比較的安めに購入できるため、車内泊用のサブカーとする方も多いようです。

フルフラットにする時に座席を倒す必要があったりと少し手間はかかりますが、コンパクトに車内泊を楽しみたい方にはおすすめです。

■普通車タイプ(コンパクトカー/SUV)

 

車の走行性に妥協したくない方は、ステーションワゴンのような普通車を選んでも良いでしょう。
アウトドアを楽しみたい方には、SUVもおすすめ。

しかしあくまでも普通車なので、フルフラットシートに対応していないもの、完全フラットでなく隙間ができてしまうものなど、居住性はいまいちな場合が多いです。

テント泊と併用するなど、快適に寝るためには少し工夫が必要かもしれません。

車中泊をする際に気を付けたいポイント

 

初めて車内泊に挑戦するときに知っておきたい、安全・快適に車内泊するためのポイントをまとめました。特に夏場や冬場の気温の変化が激しい時期の車内泊は、車内でも快適に寝られるよう、事前の準備が大切になります。

エンジンのつけっぱなしに注意

エンジンをつけっぱなしで車内泊することはマナー違反です。

騒音や排気ガスのトラブルを防ぐためにも、道の駅や駐車場に長時間駐車するときはエンジンを切っておきましょう。

車中泊じゃなくても、夜間に何度もドアを開け閉めしたりエンジンのつけっぱなしは迷惑になるから極力気を付けよう!

また積雪時にはマフラーが雪で埋まり、排気ガスが逆流することによる一酸化炭素中毒の恐れもあります。車のエアコンに頼らず、電池式の扇風機やヒーターを使ってうまく温度調整するのがおすすめです。

車が水平になるように工夫して停める

 

せっかくフルフラットシートにしても、車自体が傾いていては快適に眠れません。

車を停める際は、地面が平らになっている場所を選ぶようにしましょう。
また水平器などのアイテムを使うことで、目視で確認できない場合も傾斜があるのかチェックができます。

他にもレベラーを使えば多少の傾斜は改善できます!
傾斜がまったくない平らな場所だと思っていても、キャンプ場など意外と地面が斜めになっているなんてこともあり得るので、車中泊をよくする場合は1つは常備していると安心ですよ。

夏場・冬場の車内の気温対策は万全に

真夏や真冬に車内泊する場合、冷房や暖房アイテムは必須です。

先程も紹介したように、車のエンジンを付けっぱなしにしてエアコンを使うことはおすすめできません。電池式のファンやヒーターを用意したり、窓にも遮光カーテンやシェードを併用しましょう。

ポータブル電源があれば夏は強めのファン、冬は電気毛布なんかも使えるよ!

車内で火は使わない!

出典:Amazon

車内でお湯を沸かしてカップラーメンやコーヒーを作りたい!という方もいらっしゃるかと思いますが、火災や一酸化炭素中毒の恐れがあるのでおすすめできません。

車内でお湯を沸かしてたらバーナーの火で毛布が焦げたという人もいました!危険!

キャンピングカーに改造したキッチン付きの車であれば、換気をしながらの調理も可能ですが、普通車や小さい車で車内泊する場合、車内は火気厳禁です。

どうしても車内で作業したいという人はシガーソケットやポータブル電源でケトルやIHコンロを使うのがおすすめだよ!

有野実苑スタッフが紹介!車中泊におすすめの車15選

 

有野実苑スタッフがおすすめする車中泊にピッタリの車を車種別にご紹介します!

車内泊でキャンプする人数や旅の目的に合わせて、自分にあった車を見つけてくださいね。

ステーションワゴン・SUV

■HONDA(ホンダ) シャトル

出典:Honda公式サイト

スタイリッシュな見た目ながら、ラゲッジスペースが広く車内泊にも人気のホンダシャトル。後部座席を倒してフラットにすると、快適に寝られますよ!2022年11月に生産終了しているモデルですが、中古で買えます。

【詳細】

・参考:HYBRID X・Honda SENSING(4WD・ハイブリッド)

・価格:2,616,900円(公式サイトより)

・車内長:1.925m

・車内幅:1.45m

・車内高:1.29m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

■日産 エクストレイル

出典:日産公式サイト

ミドルクラスの本格SUVとして人気のロングセラーモデルです。2022年のモデルチェンジにより、100VのAC電源が搭載!車内泊でも重宝すること間違いなしです。走行距離や燃費も大幅にアップデートしました。

【詳細】

・参考:X e-4ORCE(4WD・ハイブリッド)

・価格:3,799,400円(公式サイトより)

・車内長:1.99m

・車内幅:1.45m

・車内高:1.255m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

■HONDA(ホンダ) ヴェゼル

出典:Honda公式サイト

スタイリッシュな都市型SUVとして人気のホンダヴェゼル。
後部座席を平らにして、助手席シートを前に倒すと、ひとり分の就寝スペースが確保できます。

【詳細】

・参考:e:HEV X(4WD・ハイブリッド)

・価格:2,878,700円(公式サイトより)

・車内長:2.01m

・車内幅:1.445m

・車内高:1.225m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

ミニバン

■HONDA(ホンダ) フリード

出典:Honda公式サイト

2022年のミニバン販売台数NO.1を獲得した、人気のミニバン。後部席を倒し、ボードを敷くことで190cmのフラットなラゲッジスペースを作れるのが魅力。広めの就寝スペースが欲しい方におすすめです。

【詳細】

・参考:フリード HYBRID G (2WD・ガソリン)

・価格:2,633,400円(公式サイトより)

・車内長:2.32m

・車内幅:1.455m

・車内高:1.275m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

■TOYOTA(トヨタ) シエンタ

出典:Toyota公式サイト

小型ながら最大7人が乗れる3列シートのミニバンで、シートアレンジが豊富なのも魅力です。フルフラットシートには対応していないため、多少の段差は出来てしまいますが、広めのラゲッジスペースを確保できます。

【詳細】

・参考:フリード HYBRID G (2WD・ハイブリッド)

・価格:2,633,400円(公式サイトより)

・車内長:2.535m

・車内幅:2.535m

・車内高:1.28m

・フルフラット:非対応

※執筆時現在の情報です

■HONDA(ホンダ) ステップワゴン

出典:Honda公式サイト

ホンダ最大の車内スペースを誇るステップワゴン。広々と過ごしやすい居住スペースが人気のミニバンです。フルフラット対応なので、後部座席のシートを倒してベッドにもできます。

【詳細】

・参考:e:HEV SPADA (2WD・ガソリン)

・価格:3,641,000円(公式サイトより)

・車内長:2.845m

・車内幅:1.545m

・車内高:1.425m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

■日産 NV200バネット

出典:日産公式サイト

他のミニバンと比べてサイズが小さく新車価格も低めの日産バネットは、手軽にアウトドアを楽しみたい方におすすめです。マルチベッドのオプションもあるため、快適に車内泊できますよ。

【詳細】

・参考:マルチベッド 標準色(2WD・ガソリン)

・価格:2,723,600円(公式サイトより)

・車内長:1.905m

・車内幅:1.495m

・車内高:1.305m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

■日産 セレナ

出典:日産公式サイト

ミニバンタイプのファミリーカーとして人気の日産セレナ。車内の広さはミニバンの中でもトップクラスなので、快適に車内泊できます。シートアレンジも自在なので、大きめの荷物を置きつつ車内泊したい方にもおすすめです。

【詳細】

・参考:e-POWERハイウェイスターV(2WD・ガソリン)

・価格:3,686,100円(公式サイトより)

・車内長:3.24m

・車内幅:1.545m

・車内高:1.4m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

ワンボックスバン・ワンボックスワゴン

■TOYOTA(トヨタ) ハイエース

出典:Toyota公式サイト

車内スペースを広々と使えるハイエースは、キャンパーバンとしても人気の車種。しっかりと居住スペースと収納スペースを確保できるのが魅力です。

【詳細】

・参考:DX GLパッケージ(2WD・ガソリン・標準ルーフ・標準ボディ)

・価格:2,606,600円(公式サイトより)

・車内長:3m

・車内幅:1.52m

・車内高:1.32m

・フルフラット:フルリクライニング(運転席・助手席)

※執筆時現在の情報です

■日産 NV350キャラバン

出典:日産公式サイト

日産のキャラバンは、マルチベッドや着脱可能なテーブルなど車内泊オプションが充実しています。普段づかいと車内泊やレジャーを併用したい方におすすめです。

【詳細】

・参考:バン プレミアムGX マルチベッド(2WD・ガソリン・標準ルーフ・標準ボディ)

・価格:3,517,800円(公式サイトより)

・車内長:3.05m

・車内幅:1.44m

・車内高:1.28m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

【軽自動車】

■スズキ ハスラー

出典:スズキ公式サイト

普段遣いはもちろん、休日のアウトドアも楽しみたい方に人気のクロスオーバーSUV。カータープなどのオプションアイテムが充実しているので、カスタム性の高いオートキャンプや車内泊が楽しめます。

【詳細】

・参考:HYBRID X(4WD・ハイブリッド)

・価格:1,673,100円(公式サイトより)

・車内長:2.215m

・車内幅:1.33m

・車内高:1.27m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

■HONDA(ホンダ) N-VAN

出典:Honda公式サイト

ホンダのN-BOXをベースに、軽バン(商用車)として開発されたモデルです。床が低く、天井が高めなので開放感があります。後部座席と助手席を倒すことにより、フラットな就寝スペースに!ベッドとして使えるマルチボードのオプションもあります。

【詳細】

・参考:+STYLE FUN (2WD・ガソリン)

・価格:1,629,100円(公式サイトより)

・車内長:1.51m

・車内幅:1.235m

・車内高:1.365m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

■HONDA(ホンダ) N-BOX

出典:Honda公式サイト

2022年の国内販売台数NO.1を獲得した人気の軽自動車。フロントシートを倒すことにより、ひとり分の就寝スペースが確保できます。安全運転支援システムも搭載されており、交通事故防止はもちろん駐車もスムーズにできるのが魅力です。

【詳細】

・参考:N-BOX EX(2WD・ガソリン)

・価格:1,678,600円(公式サイトより)

・車内長:2.24m

・車内幅:1.35m

・車内高:1.4m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

■ダイハツ アトレー

出典:DAIHATSU公式サイト

カスタム性の高さが人気の軽自動車。後部シートを足元スペースに格納できるので、荷物を置いたり就寝スペースとして活用できます。軽ながら天井が広く、開放感があるのも魅力です。

【詳細】

・参考:アトレーRS (2WD・ガソリン)

・価格:1,672,000円(公式サイトより)

・車内長:2.24m

・車内幅:1.35m

・車内高:1.4m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

■SUZUKI(スズキ) エブリィワゴン

出典:スズキ公式サイト

2段ベッドセットやクッションなど純正のオプションが充実しており、車内泊デビューにもおすすめの軽自動車です。 車内スペースも広々としており、シートアレンジが自在なので、大きい荷物を積みたいときにも便利です。

【詳細】

・参考:PZターボ(2WD・ガソリン)

・価格:1,695,100円(公式サイトより)

・車内長:2.24m

・車内幅:1.355m

・車内高:1.42m

・フルフラット:対応

※執筆時現在の情報です

これもあるといい!車中泊にあると便利なグッズ

 

【厚めのマットレスで快適な睡眠】

車内泊する時には、厚めのマットがあると床の硬さが気にならず快適に寝られます。

フルフラットシートにしたあとにマットを敷いて運転やキャンプで楽しんだあとの疲れた体をやすませましょう。

【プライバシー確保や温度調整にはシェードやカーテン】

道の駅など公共エリアの駐車場で休むこともあるため、シェードやカーテンを用意すると、プライバシーが守られて安心です。

また、日中の太陽光だけでなく、街灯の明かりも防いでくれるため、睡眠環境の改善にも役立ちます。

冬の季節は断熱性に優れた素材を使ったシェードを使うことで、車内の気温が下がってしまうのを防ぐことができるので便利!

【寝袋やシュラフで冬でも安心して車中泊】

冬は毛布の代わりにシュラフ(寝袋)を使うと、省スペースでしっかり暖かさを確保できます!

シュラフ自体の形や季節によって適するタイプが変わってくるから、どんなものがいいかチェックしてみてくださいね。

人型シュラフなんてものもあるみたい!これなら寝返りもうちやすいし快適かも?

【ポータブル電源があれば電化製品が使えて便利!】

車中泊では車内で調理したり、ゆっくり晩酌したりなど、車内での楽しみ方がたくさん。

ポータブル電源があれば、スマホの充電はもちろん、電子レンジや炊飯器、電気毛布なども使えてより快適に過ごせます。

参考:Jackery

その他にも、ポータブル扇風機やヒーターなど気温の調整ができるグッズや、飲料水を入れるタンクやLEDライトなど、キャンプでテント泊する時にあると便利なアイテムは、車内泊でも活躍してくれます。

まとめ:車中泊にあったスタイルの車で快適なキャンプライフを送ろう

 

旅行やアウトドアでの新しい宿泊方法として人気上昇中の車内泊。旅やレジャーを安全・健康に楽しむためにも、しっかり寝られるスペースのある車選びはとても重要です。

家族や恋人とバンライフに挑戦してみたい!新車を買う時、せっかくなら車内泊できるものを選びたい!という方は、ぜひ今回ご紹介したおすすめの車や選び方を参考にしてみてくださいね。お気に入りの愛車で車内泊キャンプを楽しんじゃいましょう!

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Arizine編集部
有野実苑オートキャンプ場が監修するアウトドアメディア「Arizine」 キャンプ用品、料理、キャンプのコツから最新スタイルまでキャンプ情報はArizineにお任せ! あなたに合った素敵な記事がきっと見つかります!
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