金曜日, 5月 3, 2024
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LEDランタンおすすめ17選!キャンプに必要な明かりはこれで決まり

※本記事には一部プロモーションが含まれます

【キャンプ場スタッフ監修】日が暮れた後に明かりが必須なキャンプやアウトドアシーンでは、ランタンは絶対に持っておきたいアイテム。

ランタン自体も種類が豊富で選ぶのに悩んでしまうのに、LEDランタンの中でも充電式や電池式、明るさやデザインなど様々な要素があり迷うのも当然!

今回はLEDランタンにフォーカスを当てて、用途や使用シーンにあわせた選び方やおすすめのLEDランタンついて年間40泊以上のガチキャンパー沖野隆さんが紹介していきます。

いますぐおすすめのLEDランタンを知りたい人は、以下のボタンからジャンプしてくださいね!

こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!

LEDランタンの購入を検討しているんですが、コスパの高いランタンやおしゃれなものでおすすめがあれば知りたいです!

まかせて!LEDランタンはガスやオイルなどの他のランタンに比べて安価だけど高性能なものが多くて、特にキャンプ初心者でとりあえず明かりが欲しい!という人におすすめ♪近年はアンティークなデザインのものも多数発売されていて、そこにあるだけでもキャンプサイトの雰囲気を一気におしゃれにしてくれるよ!今回は色々なタイプのLEDランタンを選び方とともに紹介していくね

【有野実苑オートキャンプ場】

有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。

目次リスト

LEDランタンって?ランタンの種類とメリット・デメリット

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

キャンプの必須アイテムであるランタン。キャンプをしている方であれば、必ずひとつはお持ちだと思います。

特にLEDランタンは、光量が安定しているだけでなく安全に使うことができるため、初心者の方にも人気です。筆者もこれまでに多くのLEDランタンを使ってきましたが、その使いやすさや便利さを実感してきました。

そこで今回は、これからキャンプを始める方やLEDランタンの買い替えを考えている方に向けて、おすすめのLEDランタンを紹介します。

ランタンは使用シーンを分けていくつか持っておくといいですよ!

ランタンの種類

 

アウトドアランタンの種類は大きく分けて4種類あり、用途や燃料の違いによって取り扱いが変わってきます。

今回紹介していくLEDランタンを筆頭に、ガスランタン、オイルランタン、ガソリンランタンがあるので、それぞれについてみていきましょう。

■LEDランタン

 

省エネで明るい、電池式のランタン。

他の燃料系のランタンとくらべて安全なうえに、充電や電池交換で使用できるので、扱いやすいのも魅力です。

初心者から上級者のキャンパーまで、ひとつは持っておきたいランタンです。

パネルタイプのものやUSB充電機能がついているものもあって、持ち運びや機能性がいいものがたくさんあるよ♪

■ガスランタン

 

ガスを燃料とし、とても光量が大きいのが特徴のランタン。

マントルと呼ばれる布を燃やして照らすため、使用中は本体が熱くなるので注意しましょう。

なかには、マントルを使わずガスに直接火がつくタイプもありますが、光量は小さくなります。

バーナーなどでもガス缶を使うから、燃料を兼用できるのは嬉しいポイントです!

■オイルランタン

 

灯油やパラフィンオイルを燃料としたランタンです。

光量は小さめですが、ゆらめく炎を眺めてるだけで癒やされるのが最大の魅力。

照明器具としては物足りないかもしれませんが、サイトの雰囲気づくりには必須アイテムです。

アウトドアシーンではメイン照明とサブ照明を持つ人が多いけれど、オイルランタンは間接照明としてサブに選ばれることが多いですよ!

■ガソリンランタン

 

ガソリンを燃料とし、他のランタンとくらべて最も明るいのが特徴です。

ただ、まめなメンテナンスが必要であり、使用の際には空気を燃料タンクに送り込むポンピングという作業をしなくてはなりません。使用時も手入れをするのも手間がかかるのがやや難点です。

ひと手間、ふた手間かかる分、キャンプでの時間も充実すること間違いなし!火力も安定するからメインランタンにもおすすめ♪

LEDランタンを使うデメリット

 

■故障する可能性がある

LEDランタンは、電源部に浸水すると故障の可能性があります。

防水機能が付いたものもありますが、水や砂ぼこりがランタン内部に入ると故障の原因となりますので、注意が必要です。

アウトドアシーンでは自然のなかのアクティビティが多いからうっかり濡れた、なんてことも!できるだけ気を付けながら使うのも大切だけど、耐水性や追加機能をチェックするのもあり♪

■温もりがない

人工的な光のため、自然の炎のような温もりがありません。

LEDランタンの光色は白色だけでなく暖色もありますが、オイルランタンのようにゆらめく炎を楽しむことができません。

強い明かりが欲しい人にはLEDがおすすめだから、メインはLED、雰囲気重視のサブは他のランタンなど用途にわけて使うのがおすすめ!

LEDランタンを使うメリット

 

■安全性が高い

LEDランタンは火を使わないため、安全に使用できます。

一酸化炭素中毒の心配がないためテント内で使用でき、火傷の危険性もないので子供が多いファミリーキャンプでも安心です。

反対に火を使うタイプのランタンは火災などの不安があるので、使うときは注意が必要!

■手間がかからない

LEDランタンはスイッチを入れるだけで使用できます。

オイルランタンやガソリンランタンは、倒したり横にしたりすると燃料がこぼれてしまうため扱いに一層注意が必要すが、LEDランタンであればその心配もありません。

また、煤で汚れることもなくメンテナンスに手間がかからないのもありがたいです。

■災害時にも使える

電池やポータブル電源があればどこでも使用できるため、災害時にも役立ちます。

災害時には、ガスやガソリンなどの燃料の確保が困難になりますが、ポータブル電源やLEDランタンの充電を満タンにしておけば、いつでも使用できます。

手動で電源を確保できるタイプもあるから、用途にあわせて選んでね!

LEDランタンの選び方とポイント

出典:BAREBONES公式サイト

LEDランタンは、大きさや明るさはもちろんですが、キャンプスタイルや人数にあわせて選ばなくてはなりません。

購入前にチェックするポイントをしっかりと確認しましょう。

持ち運びやすいサイズや重量

積載に制限のあるキャンプでは、サイズや重量のチェックは重要ポイント。人数にあわせて必要最低限の大きさにしたいところですが、デザインも気になります。

デザインはもちろん大事ですが、持ち運びやすや収納のしやすさなど、全体のバランスを考えて選びましょう。

連続点灯時間で明かりの持ちをチェック

連続点灯時間に余裕を持って、ランタンを選びましょう。

1泊2日のキャンプなら一晩持てばいいですが、連泊となると最低でも20時間程度の点灯時間が必要です。

LEDランタンはUSB充電が可能なものも多いです。心配な場合は、モバイルバッテリーを持っていくなどの対策をとってもいいでしょう。

用途にあわせて明るさを選ぼう

 

サイト全体を照らす、テーブルを照らす、夜間トイレにいく際に足元を照らすなど用途にあわせて必要な明るさは変わってきます。

LEDランタンの明るさはルーメン(lm)という単位で表され、大きければ大きいほど明るくなります。

用途光量
サイト全体を照らすメインランタン500〜1000ルーメン以上
テーブルを照らすサブランタン300〜500ルーメン
足元を照らすミニランタン100ルーメン

サイト全体を明るく照らすのであれば1000ルーメン以上は欲しいところ。

また、テーブルを照らすなどサブランタンとして使うなら300〜500ルーメン、夜道の足元を照らすだけなら100ルーメン程度で十分です。

一つのランタンで光量を調整できるのが一般的なので、購入時に最大ルーメンをチェックするといいですね。

サイトの雰囲気が一気に変わる光の色

 

LEDランタンの光色は、白色と暖色の2種類あるのが一般的です。

白色は、明るく広範囲を照らしてくれるため、料理や作業に向いています。

暖色は、柔らかいオレンジ色をしており、サイトの雰囲気作りやテーブルランタンにぴったりです。

光の色でサイトの雰囲気はガラッと変わりますので、サイトや他のギアにあわせて選びましょう。

自分にあった使いやすい種類をチェック(充電式・電池式)

出典:Amazon

LEDランタンには、充電式と電池式があります。

充電式は電源や電池を必要とせずいつでも使えますが、充電が切れた際には使用できなくなります。

そのため、モバイルバッテリーを持っていくなどの対応が必要です。

電池式は電池代がかかりますが、予備の電池を持っていけばランタンが使えなくなる心配はありません。また、ソーラー機能や手動充電機能がついているものだと災害時でも役に立ちますよ。

追加機能があるかも確認しよう

耐久性や防水・防塵機能の有無もチェックしましょう。

その他にも、ランタン本体がモバイルバッテリーになり、スマホやタブレットを充電できるタイプもあります。

思わぬ追加機能がありますので、購入前にチェックしてください。

例えば、シガーソケットが付いていれば車でも充電が可能になるので嬉しいですね!

有野実苑スタッフおすすめランタン16選!

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

LEDランタンには、サイト全体を照らすメインランタン向きと、テーブルや手元を照らすサブランタン向きがあります。

キャンプだけでなく災害時にも役立つものや、おしゃれ重視のタイプなどさまざま商品を紹介してますので、ぜひチェックしてください。

【全体を明るく照らす!】メインランタン向き

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

サイト全体を明るく照らす、メインランタン。やはり重要なのは明るさです。

使用人数やテントの大きさなど、ご自分のスタイルにあわせて最適なLEDランタンを見つけてください。

Coleman(コールマン)バッテリーガードLEDランタン 1000

出典:Amazon

防水機能が付いた、大型のLEDランタンです。

光量は3段階に調整でき、最も強いHighモードは1000ルーメンとメインランタンとして申し分ありません。

LOWモードであれば連続点灯時間が200時間あるため、災害時にも役立ちます。

【詳細】

・サイズ:約直径11.0 × 21.5(h)cm

・重量:約570g

・材質:ABS樹脂、他

・明るさ:High 1000ルーメン/Medium 250ルーメン/Low 75ルーメン

・防水性能:IPX4 対応(全方向からの水しぶきに耐えられる)

■GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-1300D

出典:Amazon

最大1300ルーメンの明るさが魅力。

これひとつでサイト全体を照らしてくれる、頼もしいランタンです。

「キャンドルモード」にすれば本物の炎のように暖色光量が変化するため、サイトの雰囲気づくりにもピッタリです。

【詳細】

・サイズ:約直径12.9 × 24.6cm

・重量:約1.22kg(電池含む)

・セット内容・付属品:本体、ハンガーフック

・明るさ:白色/1300ルーメン、昼白色/660ルーメン、暖色/600ルーメン

・使用電池:単1形電池×4本(別売り)

LUMENA(ルーメナー) LEDランタン

出典:Amazon

多くのキャンパーから支持を得ている、ルーメナーのランタンです。

1800ルーメンの圧倒的な明るさと、最大160時間の継続使用が可能な大容量バッテリーが魅力。

モバイルバッテリーとして使えるのも、うれしいポイントです。

【詳細】

・サイズ:14.6 × 9.6 × 2.8cm

・重量:440g

・明るさ:150~1800ルーメン

・LED色温度:昼光色、昼白色、電球色

・バッテリー容量:Li-Polymer20000mAh

■Superway LEDランタン

出典:Amazon

コスパに優れ、多機能なLEDランタン。

ランタンとしてはもちろんですが、バッテリー残量が数値で確認できiphoneを2.7 回充電できる容量があるため、モバイルバッテリーとしても優秀です。

コンパクトなので持ち運びに便利なのも、ありがたいところです。

【詳細】

・サイズ:10.8 x 9.6 x 3cm

・重量:550g

・明るさ:10~1200ルーメン

■WAQ LEDランタン LED LANTERN2 WAQ-LL02

出典:Amazon

防水・防塵性能に優れたランタン。

ランタンとしての性能は申し分なく、ミリタリー調のデザインが相まって、タフな環境で使いたくなるランタンです。

【詳細】

・サイズ:11.5 x 8 x 3.5cm

・重量:700g(本体のみ410g)

・明るさ:最大1650ルーメン

■Prism(プリズム)充電式モバイルLEDランタン CLAYMORE(クレイモア)ULTRA(ウルトラ)3.0 M CLC-1400BK

出典:Amazon

軽量コンパクトでありながら、最大2200ルーメンの明るさと大容量バッテリーが魅力のランタン。

三脚取り付け用のネジがあり、角度調整ができる三脚を使えば自由に角度を調整できるので、用途にあわせて手元を照らしてくれます。

【詳細】

・サイズ:16 x 9 x 3.4cm

・重量:700g

・明るさ:電球色・昼光色 40Lm~1,100 Lm ターボモード(昼白色) 80Lm~2,200 Lm

・連続点灯時間:電球色・昼光色 8~80時間 ターボモード(昼白色) 4~40時間

・色温度:昼光色:6500K(±15%) 昼白色:4200K 電球色:3000K

・バッテリータイプ/容量:Li-ion 3.6V 11,600mAh(41.76Wh)

・USB入力:5V2A/USB出力:5V2A

・充電時間/防水防塵:6 時間/IP44

【サイトの雰囲気つくりにおすすめ】サブランタン向き

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

サブランタンはテーブルや手元照らすだけでなく、サイトの雰囲気もアップしてくれるアイテムです。

明るさだけでなく、デザイン性や追加機能などもチェックしましょう。

バルミューダ ザ・ランタン The Lantern L02A-WH

出典:Amazon

部屋のインテリアにもマッチしそうな、おしゃれなLEDランタン。

キャンドルのように揺らめく暖色の明かりが、落ち着いた空間を演出してくれます。

キャンプでは、テーブル周りを照らすだけでなく、おしゃれなサイトづくりにもぴったりのランタンです。

【詳細】

・サイズ:26.2 x 13.7 x 13.4cm

・重量:‎‎630g

・明るさ:195ルーメン

■FIELDOOR アンティーク LEDランタン

出典:Amazon

オイルランタンのようなアンティーク調のデザインが目を引く、LEDランタンです。

単一電池2本で、最大約100時間の連続点灯が可能な省エネタイプ。

カラーバリエーションも豊富なので、選ぶ楽しみもありますよ。

【詳細】

・サイズ: (約)16 × 11.5 × 27cm

・重量 :(約)365g ※乾電池含まず

・材質:鋼板/ガラス 他

・色温度:2,500~2,700ケルビン

・電源:単1アルカリ乾電池 2本 ※別売り

・連続点灯時間 (約)100時間 ※アルカリ電池使用時

■DABADA(ダバダ) LEDランタン

出典:Amazon

キャンプだけでなく、車中泊や災害時にも活躍するランタンです。

本体上部にソーラーパネルが装備されているため、太陽光での充電が可能。さらに、充電用のハンドルを使えば手動でも充電できます。

シガーソケットもついているので、車中での使用や充電もできる便利なランタンです。

【詳細】

・サイズ(約):25 × 12 × 12cm

・重量(約):クリアレンズ590g/ホワイトレンズ600g

・明るさ:378ルーメン

・付属品:DC12V電源(シガーソケット)、USBコード

CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン) ソーラーランタン

出典:Amazon

ソーラー充電のみで電池使用しない、エコなランタンです。

付属のソーラーパネルから太陽光を取り込み充電するため、ランニングコストは実質ゼロ。

超軽量コンパクトになるため、登山や軽量キャンプなどにもおすすめです。

【詳細】

・サイズ:11 × 11 × 11cm0mm(使用時)、21 × 11 × 1.2cm(収納時)

・重量:86g

・材質:本体PET・PVC/パッケージPVC

・明るさ:強/100ルーメン、中/20ルーメン、弱/10ルーメン、点滅モード

・点灯時間:10時間(強)、42時間(中)、72時間(弱)

・充電時間:7-9時間

・仕様:LED10灯

snow peak(スノーピーク) ほおずき

出典:Amazon

スノーピークの大人気LEDランタン、ほおずき。

風が吹くとロウソクのように明かりが揺らぐ「ゆらぎモード」、辺りが静かになると暗くなる「おやすみモード」など、遊び心がいっぱいです。

光量はやや物足りなさを感じますが、雰囲気づくりや点けたまま就寝するなどにはいいかもしれません。

【詳細】

・サイズ:10.2 x 15.2 x 15.2 cm

・重量:165g

・明るさ:100ルーメン

・電源:バッテリー式

■FUTUREFOX 山小屋 ランタン

出典:Amazon

その名通り山小屋に置いてあるような、懐かしさを感じるランタンです。

全面ガラス張りのエジソン電球を使用しており、レトロな雰囲気がさらにアップ。

キャンプだけでなく、部屋のインテリアにもぴったりです。

【詳細】

・サイズ:28 x 28 × 19.5cm(吊り下げ時30cm)

・重量:720g

・明るさ:20〜100ルーメン

・電池:2リチウムイオン電池(付属)

■BAREBONES(ベアボーンズ) レイルロードランタンLED

出典:Amazon

筆者も愛用する、機能性抜群のLEDランタンです。

サブランタンとしてだけでなく、光量を上げればメインランタンとしても十分な明るさがあります。

ビンテージ感のあるデザインがサイトの雰囲気をアップさせるだけでなく、どんなキャンプギアにもマッチしますよ。

【詳細】

・サイズ:H14.6 × W32.5cm

・重さ:960g

・材質:スチール、プラスチック、ゴム、ガラス

・明るさ:35〜200ルーメン

■5050workshop 2wayトーチランタン ミニマライト

出典:Amazon

ランタンとしてだけでなく、懐中電灯のようにも使える防水機能搭載の2wayランタン。

小型のハンディタイプなので、足元を照らすなど持ち歩くのに便利です。

モバイルバッテリーとしても使えるため、コンテナやバックパックにひとつ吊るしておけば、いざというときにも役立ちます。

【詳細】

・サイズ:12.3 × 26.5 × 26.5cm

・重量:約107g

・材質:アルミニウム(アルマイト加工)

・内蔵バッテリー:2500m Ah リチウムイオン

・色温度:ハンディ 白色、ランタン 暖色/ 温白色

・照射距離:100m(ハンディ)

・防塵防水等級:IP44

50/50 WORKSHOP コンパクトサイズ! 2WAYトーチ&ランタン MINIMALIGHT ミニマライト TR8-5WS【LEDライト 防災ランプ 懐中電灯 照明 軽量 キャンプ用品】OLIVE_PAISLEY
50/50 WORKSHOP

■Beszing ledランタン

出典:Amazon

軽量コンパクトでも、明るさ抜群のLEDランタン。

ソロテントであれば、メインランタンとしても十分な明るさがあり、バッテリー容量も5200mAHと1泊2日のキャンプであれば安心です。

コスパに優れているところもうれしいですね。

【詳細】

・サイズ:約84 x 84 x 70cm

・重量:194g

・容量:5200 mAh充電式

■富士見産業 Field to Summit モスキートガードランタン OFLANMLG

出典:Amazon

電気で虫を撃退してくれる、夏に大活躍のランタンです。

虫は明かりに寄ってきてしまい、夏場は蚊取り線香など虫対策に苦労しますよね。

このランタンであれば、虫の被害を軽減してくれます。

撃退した虫は水洗いで流せるので、手入れも簡単です。

【詳細】

・サイズ:約φ8.8 × 12.9cm

・重量:270g

・材質:ABS・PS・スチール

・COB(照度:180/90/30lm)

・付属:USBケーブル

■Ledlenser(レッドレンザー) LEDランタン ML4

出典:Amazon

手のひらサイズで軽量なのに、300ルーメンもある明るさのレッドレンザーのML4。

付属の充電池は14500回の充電とかなりの寿命の長さ。

フックが付いているので、バックパックやテントの天井などに吊るせるもの嬉しいポイントです。

他のランタンにはない赤色発光モードで夜間の活動の安心の幅を広げてくれます。

【詳細(ミニ)】

・サイズ:Ø29×97

・重量:約71g(電池含)

・材質:アルミニウム

・光束(lm):ブースト:300 / パワー:150 / ミドルパワー:50 / ローパワー:5

・点灯時間(h):ブースト:- / パワー:2.5 / ミドルパワー:8 / ローパワー:45

・付属:専用充電池、USBケーブル*(マグネットチャージャー)

*本体接続はマグネット式、給電側はUSB-Aです。

まとめ:持ち運びも使い方も簡単なLEDランタンでキャンプサイトをおしゃれな空間にしよう

Photo by 沖野隆(Arizineライター)

LEDランタンには照明器具としてだけでなく、サイトの雰囲気づくりや災害時に使えるなど、さまざまな用途があります。

便利なだけでなくキャンプでの使用時の安全性も高く、持ち運びも簡単なLEDランタン。

おすすめできる製品がたくさんあるので、ぜひ購入時の参考にしてくださいね。

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Arizine編集部
有野実苑オートキャンプ場が監修するアウトドアメディア「Arizine」 キャンプ用品、料理、キャンプのコツから最新スタイルまでキャンプ情報はArizineにお任せ! あなたに合った素敵な記事がきっと見つかります!
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