【キャンプ場スタッフ監修】キャンプ料理をワンランクアップ!日清オイリオのシーズニングオイルを使えば、手軽にプロの味が楽しめます。いつも持っていく調味料が減るだけでなく、風味豊かなオイルで、アウトドア料理がさらに楽しくなること間違いなしです。
今回は、日清オイリオさんに味つけオイルシリーズの人気商品「日清やみつきオイル」と「BOSCOシーズニングオイル」をご提供いただきました。有野実苑オートキャンプ場のスタッフもオイルを使ったキャンプ飯のその美味しさにびっくり!
週末はほぼキャンプをしているという年間40泊以上のガチキャンパー沖野隆さんと一緒に、その美味しさをキャンパーの皆さんにお届けします。
こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!キャンプのことはなんでも聞いてね!
僕は料理はあまり得意ではありません!キャンプ飯がラーメンやお肉焼くだけで定番化してきて飽きてきました!何か調味料だけで簡単なアレンジができる方法ありますかね?
まかせて!キャンプ飯におすすめなのはシーズニングオイル!いつものキャンプの調味料にオイルを足すだけ!風味がついているから、余計な調味料も減るんだよ♪今回はガチキャンパーの沖野さんに日清オイリオさんの味つけオイルシリーズをレポしてもらうね!
オイルだけで、味が劇的に進化します。味つけオイルシリーズを使いこなせば、キャンプ飯の幅が一気に広がりますよ。
有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/
※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。
シーズニングオイルとは?
シーズニングオイルとは、さまざまなハーブやスパイスがブレンドされた風味豊かなオイルのことです。
調理の仕上げやサラダのドレッシングなどに使うことで、料理の味わいを一段と引き立てます。
塩分や砂糖などは含まれていないので、かけるだけで味を変えることなく料理に深い風味と味わいを加えることができますし、キャンプでは調理の手間を省くことが可能です。
シーズニングオイルがあれば、キャンプに色々な調味料を持っていかなくて済みますよ。
味つけオイルシリーズのシーズニングオイルの魅力
今回、日清オイリオさんにご提供いただいた「味つけオイルシリーズ」は、「調味料としてかけるオイル」がコンセプト。
①:豊富なフレーバー
②:塩分が含まれていない
③:高品質な素材|炒め油や焼き油としても使用可能
④:使いやすいボトルデザイン
家での使用はもちろんですが、キャンプで使いたくなる魅力がたくさんあるんです。
【①:豊富なフレーバー】
日清オイリオの「味つけオイルシリーズ」には、「日清やみつきオイル」5種と「BOSCOシーズニングオイル」5種があります。
複数のフレーバーが揃っており、あらゆる料理に合わせて選べるのが魅力です。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
■BOSCOシーズニングオイル
BOSCOエクストラバージンオリーブオイルに、相性のよい食材の風味を加えた味つけオイルです。
かけるだけで、普段の料理がお店のような美味しさになります。
辛みをプラスしたりガーリックの風味を強くしたりと、おうちごはんが、あっという間にワンランクアップ!
高級なオイルのイメージですが、量販店で購入でき、値段がトリュフ&オリーブオイルのみ430円(税込)、他は322円(税込)と手頃なのもうれしいですね。
※店頭によって販売価格は異なります。
■日清やみつきオイル
その名のとおり、やみつく風味が楽しめるオイルです。
調味料感覚で使え、かけるだけで料理のクオリティがアップ!パクチーやカレーなど味変が簡単にできます。
いつも同じごはんを選んでしまいがちな方は、味変に使うのもGOODです。
こちらも1本322円(税込)と手に取りやすい価格帯なので、お試ししやすいですね。
※店頭によって販売価格は異なります。
【②:塩分が含まれていない】
「味つけオイルシリーズ」は、塩を使用していないため、味が濃くならないのも特徴です。
風味がしっかりついているので塩分控えめの料理にでき、減塩をサポートしてくれます。
言い換えれば、塩を加えれば料理が完成!手軽さも魅力ですね。
塩だけでなく、キャンプスパイスとの相性も抜群ですよ!
【③:高品質な素材|炒め油や焼き油としても使用可能】
かけるだけでなく、炒め油や焼き油としてオイル本来の使い方もできます。
簡単に炒めものや焼きものが、風味豊かに。
オイルの種類をや量をかえれば、「こってり」や「あっさり」など、好みに合わせて調理可能です。
【④:使いやすいボトルデザイン】
「味つけオイルシリーズ」のボトルは、コンパクトサイズで持ち運びに便利です。
手のひらサイズで持ちやすく、ノズルが注ぎやすい形状で油が飛び散りにくのも特徴。
スパイスボックスにも収納しやすく、卓上で常温保存が可能なため、キャンプにぴったりです
内容量は90g。すぐに使い切れる量も、キャンプではありがたいですね。
【レビュー】キャンプ飯の革命!?味つけオイルがうますぎた
日清オイリオの「味つけオイルシリーズ」は、キャンプとの相性が抜群!
このオイル1本で、簡単にキャンプ飯の幅も広がります。
今回のキャンプで、いつものキャンプ飯がどれたけ変わるかを検証&楽しんで来たのでレビューしていきます!
【BOSCOシーズニングオイルシリーズ】かけるだけで手抜きキャンプ飯がお店の味わいに!
「BOSCOシーズニングオイルシリーズ」を使えば、手抜きキャンプ飯もあっという間にワンランクアップ!
バリエーションは以下の5種類!
■トリュフ&オリーブオイル
■レモン&オリーブオイル
■バジル&オリーブオイル
■ローストガーリック
■レッドペッパー
火を使わずに何か味変して食べたいときや、ファミリーキャンプでとりあえず子供たちに何か食べさせたいときなど、サクッとキャンプ飯を楽しみたいときにぴったりです。
今回は、キャンプしながら「BOSCOシーズニングオイルシリーズ」の実力を検証。いつもズボラな筆者のキャンプ飯が、ワンランクアップしました!
■トリュフ&オリーブオイル
まずは、トリュフ&オリーブオイル。
高級感のあるトリュフの香りが特徴で、オイルをかけるだけで高級料理店のような味わいに進化します。
今回は、スーパーの惣菜コーナーで見つけたポテトサラダに使用。
盛り付け直したポテトサラダに、オイルをかけるだけで完成です。
トリュフ独特の複雑な香りが再現されていて、レストランのようなポテトサラダになりました。
その他にも、卵かけごはん・カルボナーラ・オムレツなど卵料理に使うのがおすすめです。
■レモン&オリーブオイル
続いては、レモン&オリーブオイル。
レモンの香りで、料理をさっぱり爽やかに仕上げてくれます。
こちらもスーパーで購入した、握り寿司。
キャンプ場に着いてすぐ食べれるものとして、最近キャンパーの間で密かに人気です。
わさび醤油ではなく、レモン&オリーブオイルで洋風に。お好みでブラックペッパーをふれば完成です。
びっくりしたんですが、オイルをかけた瞬間に、サイト中にレモンの爽やかな香りが広がりました。
その他にも、白身魚のソテーやカルパッチョなど、魚料理との相性が抜群です。
■バジル&オリーブオイル
続いては、バジル&オリーブオイル。
バジルの香りで、料理が華やかに仕上がるのが特徴です。
バジルの香りが強く、少量でも風味が豊かになります。
おすすめのメニューは冷静パスタ。
パスタを茹で、生ハムやトマトを添えてオイルをかければ、ジェノベーゼ風パスタに。
バジルの爽やかな香りがさっぱりさせるだけでなく、野菜のフレッシュ感もアップします。
その他にも、チキンソテーやポークソテーなどお肉料理にもおすすめです。
■ローストガーリック
次は、ローストガーリックをチョイス。
ローストガーリックの香ばしいコクが、料理のうまみを引き立ててくれます。
生のにんにくと比べてマイルドな風味なので、ちょっとパンチを効かせたいときや香りづけ程度にも活躍します。
本格的にお腹が空いてきたので、ガーリックチキンステーキを作っていきます。
鶏のもも肉に塩胡椒をふり、スキレットにオイルを敷いて両面を焼く。焼けたら仕上げにオイルを追いがけし、青ネギをかけ完成です。
外はカリッと、中はフワッと。チキンはもちろん、青ネギとの相性も抜群でお酒がすすみます。
その他にも、枝豆と一緒に炒めて枝豆ペペロンチーノ、バゲットに塗って焼けばガーリックトーストなど、万能に活躍する調味料です。
■レッドペッパー
最後は、レッドペッパー。
唐辛子の後ひく辛さとガーリックの風味で、さらに食欲は加速。
料理をスパイシーで本格的な美味しさに仕上げてくれます。
今回は、贅沢にオイルを1本使って、ピリ辛アヒージョ。
家にあまっていたエビやイカなどの魚介、野菜などを入れていきます。
ニンニクがない場合は、BOSCOシーズニングオイルシリーズ「ローストガーリック」で代用。
やみつきになる美味しさです。
その他にも、パスタやピザ、スープの味変などにも最適です。
違うオイルを組み合わせて使うのも、楽しかったです。ぜひ、オリジナルの組み合わせを見つけて、手抜きキャンプ飯を進化させてくださいね!
【日清やみつきオイル】クセになる美味さ!かけるだけで定番キャンプ飯がクオリティアップ
キャンプ飯ってマンネリ化しがち。そんなときに活躍するのが「日清やみつきオイル」。
いつも作っている定番のキャンプ飯も、日清やみつきオイルを使えばワンランクもツーランクもクオリティがアップします。
バリエーションは以下の5種類。
■ごま油にんにく
■ガーリックバター風味
■アジアンパクチー
■海老ラー油
■カレーオイル
かけるのはもちろん、炒め油や焼き油として使える、万能オイルです。
■ごま油にんにく
にんにくやスパイス、香味野菜のうまみと香りをごま油にとじ込めた、ごま油にんにく。
ちょい辛が癖になる、無敵のオイルです。
なんにでも合う万能オイルですが、今回はキャンプらしくカツオのたたき。
焚き火で豪快にカツオを焼いていきます。
カツオの表面がしっかり焼けたら、厚めにカツオをスライス。
玉ねぎを敷き、ネギ、生姜をかけ、仕上げに日清やみつきオイル「ごま油にんにく」をたっぷりかけます。
脂がのってないカツオでも、ごま油にんにくのおかげで食べ応え十分。
その他にも、焼きそばやチャーハンにかける、餃子のタレや焼肉のタレに入れるのもおすすめです。
■ガーリックバター風味
食欲を刺激するバター風味と、後ひくガーリックの風味がブレンドされた、ガーリックバター風味。
誰もが好きな、ガーリックとバターの魅力的な組み合わせです。
おすすめは、シンプルにステーキ。
鉄板やスキレットにガーリックバター風味オイルを敷き、ステーキ肉に塩胡椒をかけ、あとは焼くだけ。
最後に追いがけすれば、よりしっかりとした味わいになります。
コーンや人参など、添える野菜を一緒に焼いてもGOOD。
その他にも、ラーメンやパスタにかけて味変を楽しむのもアリですよ。
■アジアンパクチー
パクチーと魚醤の風味がクセになる、アジアンパクチー。
柑橘系のすっきりとした香り、爽やかな辛さがブレンドされた神秘的なオイルです。
サラダや焼きそばなどの普段のキャンプ飯が、かけるだけにエスニック風になります。
生春巻きやナシゴレン、フォーなどにかければ、より本格的な味わいに。
パクチー独特の香りをオイルに閉じ込めていることでマイルドになっているため、パクチーが苦手な方でも楽しめます。
正直パクチーは苦手でしたが、まったく気になりませんでした。
■海老ラー油
海老の香ばしい風味と、ラー油の香りが食欲をそそる、海老ラー油。
ピリッとした辛さが特徴ですが、レモングラスが配合されているため爽やかさも感じます。
最近筆者おすすめのキャンプ飯は、餃子!
餃子のタレに入れても美味しいのですが、水餃子にかけると高級店のような味わいに!
その他にも、ラーメンや冷奴などシンプルな料理にかければ、普段とは違う味わいになります。
■カレーオイル
かけるだけで、大人も子供も大好きなカレー風味に早変わりする、カレーオイル。
炒めた玉ねぎが薫るカレー風味に、スパイシーなクミンの風味をプラス。
味つけに迷ったらカレーオイルをかけておけば、間違いなしです。
どんなキャンプ飯とも合いますが、なかでもポテトとの相性は抜群です。
ジャーマンポテトやハッセルバックポテト、フライドポテトなど、カレー風味になるだけで美味さが増します。
その他にも、ラーメンやスープの味変、チャーハンにかけても美味しそうです。
キャンプでの使用方法と保存方法
キャンプに持っていく際は、漏れ防止のためにしっかりキャップを閉めましょう。
一見すると閉まっているように見えますが、カチッと音がするまでキャップを閉めないとオイルが漏れることがあるので、注意してください。
また、常温での保存が可能ですが、キャンプ中は直射日光を避け、なるべく涼しい場所に保管してくださいね。
まとめ:日清オイリオのシーズニングオイルを使って、キャンプ飯を楽しもう!
日清オイリオの味つけオイルシリーズは、手軽にキャンプ飯をグレードアップできる便利な調味料でした。次回のキャンプ飯が劇的に変わること間違いなしでしょう。
風味が豊かで、数滴加えるだけで料理に深みとコクをプラス!オイルの種類が豊富で、様々な料理に使えるのも魅力です。
キャンプって意外と忙しいですよね?そんなときは、日清オイリオの味つけオイルシリーズに頼ってみてはいかがですか。