【キャンプ場スタッフ厳選】新潟県三条市に本社を置くアウトドアブランド「スノーピーク (Snow Peak) 」。
今回はスノーピークの人気のギア(道具)をキャンプ場スタッフが厳選して徹底解説&ご紹介します!この記事でスノーピークに詳しくなっちゃいましょう!
いますぐスノーピークの人気のギア(道具)を知りたい人は、下のボタンからジャンプしてください。
こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!
キャンプを始めたいんですが、スノーピークのおすすめで人気なギアや最新情報が知りたいです!
まかせて!スノーピークはキャンパーの中でも人気のブランドだよ!!スノーピークのファンは「スノーピーカー」と呼ばれているよ!今日はスノーピークのこと、徹底解説しちゃうよ♪
有野実苑オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/
※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。
スノーピーク (Snow Peak) とは
スノーピーク (Snow Peak) とは、日本の新潟県三条市に本社を置くアウトドアブランドです。
スノーピークの本社は約5万坪という広大な敷地を有し、なんとキャンプ場も併設した大自然のなかで、社員の方たちが常にユーザー目線で使いやすさを追及したものづくりをしています。
独創的で洗練されたおしゃれなデザインのプロダクトを生み出し続けているスノーピークは、キャンパーたちに大人気のブランドで、日本だけにとどまらず海外のファンも多くいます。
オフィスにはキャンプフィールドのほかに、直営店やアフターサービス、ミュージアムが併設されているんだよ!
【スノーピークの歴史】
スノーピークは2024年で創立66周年!
もともと登山家だった創業者の山井幸雄氏が当時の登山道具に満足できず「本当に欲しいものを自分でつくる」という志のもと、オリジナルの登山用品を開発していったのが始まりです。
1986年に現会長の山井太氏がアウトドアをライフスタイルととらえ直したとで、スノーピークは燕三条の職人技と共にクオリティの高いハイエンドなキャンプギアとして進化し、日本のオートキャンプブームをさらに加速させました。
またスノーピークは『人生に、野遊びを。』のスローガンを掲げ、キャンプを通して人間性を回復させ、人と人とのつながりを大切にしています。
さらにこれからは『衣食住働遊』というテーマで地球上のすべての人の人生価値=ライフバリューを向上させる存在をめざし、常に挑戦し続けているアウトドアブランドです。
スノーピークの魅力!人気の秘密は?
スノーピークが多くの人たちから愛される理由、その魅力をお伝えしたいと思います。
【スタイリッシュでおしゃれなデザインと初心者でも使いやすい高品質なプロダクツ】
スノーピークは燕三条の職人技を活かし、こだわり抜いたさまざまなアイテムはハイクオリティで使いやすいことが魅力。
過剰なまでに頑丈なペグ「ソリッドステーク」や、直火で焚き火ができないキャンプ場のために開発された「焚火台」などの新ジャンルを生み出したことは有名です。
他のキャンプブランドに比べて高価な値段も、品質や使いやすさや素材に自信があるからこそ。常にユーザー目線でものづくりをしているため、キャンパーたちの要望やトラブルを解消してくれる痒い所に手が届く商品が生まれるんですね。
また、スノーピークの多数のギアはつなげて使用できることも魅力。
テントやテーブルをつなげて拡大したり、逆に外したりして好きなようにアレンジができるため、自分だけのオリジナルのキャンプ空間を作り上げることが可能になります。
そういった連結性によってアレンジできるところも多くのキャンパーに人気な理由です。
有野実苑オートキャンプ場では、スノーピークを使っているキャンパーはすべてスノーピークという人もいるよ。まさにスノーピーカー!
【修理やクリーニングなどのアフターサービスの充実】
じつはスノーピークのプロダクツには保証書はつきません。
それは自社の製品の品質に責任を持つのは当然であるという考えもありますが、品質に自信があるということ。永久に保証してくれるんですね!
いつでも修理を受け付けてくれます。
スノーピークの商品は「永久保証」なんだね!!
製造上の欠陥が原因の場合は、無料で修理または交換してくれ、その他の場合には適正な価格で修理をおこなってくれます。
※素材の経年による劣化や使用による激しい損傷など修理不可能な場合や製品寿命はのぞく。
キャンパーの相棒ともいえるギアたち。
長く使っていきたいからこそ責任を持ってくれるスノーピークの信念やこだわりは、私もキャンパーの一人として、とても嬉しくありがたいです。
【スノーピークは限定商品やコラボ企画が充実!】
スノーピークの魅力のひとつは様々なブランドとのコラボ企画やイベントが豊富なことです。
コラボ企画も大好評!ぜひチェックしてみてくださいね。
■2024:Snow Peak × TONEDTROUTコラボ
2024年は、フィッシングアパレルブランド「TONEDTROUT (トーンドトラウト)」とのコラボが決定。
吸湿速乾性を備えた素材を使用しており、水場でもストレスなく着こなせそうなアイテムばかり。釣り好きでおしゃれな服を探している人必見です。
オンラインストア受付ページはこちら(※スノーピークオンラインストアへ飛びます)
■Snow Peak(スノーピーク)×JINS(ジンズ)コラボ
研究開発から生産販売まで一貫して全国に店舗展開しているメガネブランド「JINS(ジンズ)」とのコラボ。アウトドアで使用する時に最適な機能と素材にこだわったアイウェアを発表しています。
アウトドアには欠かせないサングラス、ぜひ一つ手に入れてみてはいかがでしょうか?
オンラインストア受付ページはこちら(※スノーピークオンラインストアへ飛びます)
■Snow Peak(スノーピーク)が宇宙船内服を開発
スノーピークは宇宙でも活躍!
国際宇宙ステーションISSでの使用が予定されている宇宙船内服の地上販売品「Space Life Comfortable」シリーズは、過酷な環境下における宇宙飛行士や宇宙旅行者のQOL(Quality of Life)向上を目指し、『究極のノンストレス・ウェア』として、スノーピークとシタテルが共同で開発。
宇宙旅行してみたい!いつか宇宙でもキャンプできるかな〜♪
2022年10月にJAXA宇宙飛行士の若田光一さんが宇宙ステーションにいるのは記憶新しいニュースですね。
そんな若田さんからもフィードバックをもらい改良を重ねたSpace Life Comfortableシリーズは、実際に宇宙で着用する宇宙飛行士用とは仕様が異なりますが、ホールガーメントという縫製をしない編みだけで作られるこの服は伸縮性もよく着心地も最高。
さらに無駄になる生地がないため環境にも配慮されています。
スノーピーク(snowpeak)おすすめのテント
有野実苑スタッフが厳選したスノーピークおすすめのテントをご紹介します!
【スノーピーク(snow peak) テント アメニティドーム】
スノーピークの定番テントといえば、こちらのアメニティドーム。
キャンプの入門用として初心者の人に人気のあるベストセラーテントです。
初心者におすすめポイントは何といっても簡単に設営できるところ。軽くて弾力性に優れたアルミフレームが使用されています。そして前室が広いところも人気の理由です。
さらにテントの高さが低めで風に強く、耐水圧の最低数値は1,800mmミニマムを保証しています。風や雨の影響を考えた快適性と耐久性を追求しています。
アメニティドームのサイズは3人、5人、6人用と3種類あるので、ファミリーにもおすすめなテントです。
アメニティドームポップライトセットでフロンド部分を跳ね上げて小さなリビングスペースを作るのもおすすめ。
【スノーピーク(snow peak) テントファル Pro.air】
ソロキャンプ用におすすめしたいのが山岳用テント『ファル』の Pro.airラインです。
1,710g(本体・フレームのみ)と超軽量でコンパクトなのでソロキャンプに向きで、テントの中は2人用なので広々としています。そしてアウトフレーム構造なので設営が早いのもおすすめポイント。
アウトフレーム構造とはフライシートにフレームを入れ自立させ、インナーテントを吊り下げる構造のこと。
耐水圧の最低数値は1,500mmミニマムを保証され、こちらも山岳用なので風にも強いです。
保温性にも優れているので秋冬用としても使えますが、雪山用ではないため真冬の使用は避けたほうがいいでしょう。またダブルウォールテントで保湿性には優れていますが、インナーテントのメッシュが少ない印象なので夏場のキャンプには暑く感じてしまうかもしれません。
色がカーキに近いモカですごくかっこいいよ。おしゃれなテント!
【スノーピーク(snow peak) テント エントリー2ルーム エルフィールド】
寝室とリビングがひとつになった家族で広々と使えるのが魅力的な2ルームタイプのシェルターです。
4本のアーチフレームとリッジポールを用いたシンプルな構造で設営もしやすく、エントリーキャンパーにとって必要十分な機能性のみに絞り込まれた一品。
耐水圧の最低数値は1,800mmミニマムを保証しており、全方向にウォールがあるため、季節や天候によって室温の調整が可能です。
サイドスカートで冷気も防ぐことができ、大型のメッシュパネルもついているため寒い季節も夏も快適に過ごすことができます。
就寝用のインナールームは取り外しが可能なので外して大人数を収容できる大型シェルターに早変わりします。
これさえあれば1年中通してキャンプを楽しめますよ。
スノーピークで大人気のファミリーやグループキャンプ向けの2ルームテント。この機能、品質で手の届くお値段!
スノーピーク(snowpeak)おすすめのタープ
有野実苑スタッフが厳選したスノーピークおすすめのタープ・シェードをご紹介します!
【スノーピーク(snow peak) タープ /R ライトタープ ペンタ シールド】
ソロキャンパーに人気のワンポールタープです。
形状は変形五角形で、まるで飛行機のような洗練されたデザイン。
センタートップに1本のポール(※別売り)を立てて自立する小型タープですが、ポールの代わりにトレッキングポールやパドルでも対応が可能です。
撥水加工、遮光ピグメントPU加工が施されているので、急な雨でもリビングの荷物が濡れることもなく、夏場の暑い日差しも防いでくれます。
短いロープとペグは付属していますが、ポールは別売りなのでワンポールとして使用するには別途ポールの購入が必要です。
2ポールで使用している人も見かけるよ!
スノーピーク(snowpeak)おすすめのシュラフ(寝袋)・マット・コット
有野実苑スタッフが厳選したスノーピークおすすめのシュラフ(寝袋)・マットをご紹介します!
【スノーピーク(snow peak) シュラフ SSシングル】
キャンプデビューに最適なソロ用のシュラフがこちらのSSシングルです。
スノーピークの製品にしては安価で初めてのシュラフとしては気軽に手に入れやすい価格帯なのも嬉しいポイントです。
収納ケースにいれると正方形になり、クッションとしても使用が可能に。
2枚を連結させて大きなシェラフとして家族やカップルで使うこともできますよ。
ただし、こちらのシュラフは快適温度が13℃なので、標高の高い高原での使用や秋口の使用には適していません。
冬場のキャンプなら「オフトン」シリーズがおすすめです。
中に入るとあったか快適!車中泊にも便利。キャンパーからはファスナーの開閉が引っかかりやすいとの声も聞くよ。
【スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフオフトン】
キャンプ中の睡眠も上質なものにしたい!というあなたには、掛け布団、敷布団になるスノーピークの大人気シリーズ「オフトン」のシュラフがおすすめです。
完全に分離して使えるのがいい!
化繊と防水加工のダウンの2種類がラインナップされて中綿として使用されており、自宅で丸洗いも可能!
夏はセパレートにして涼しく快適に、冬はファスナーを閉めてもぐりこめばふんわりぬくぬくと暖かいです。
とてもフカフカで快適な寝心地なので満足度高いシュラフなんですが、ワイドな封筒型なのでサイズが大きすぎるという難点があります。
サイズが大きいのでバイクや徒歩移動のソロキャンパーには不向きとはいえ、上質な睡眠はとることができます。
【スノーピーク(snow peak) インフレーター キャンピングマット2.5w】
ごつごつした地面の上では寝袋だけでは安眠できないのでマットは絶対に必要です!
そこでおすすめな自宅ベッドのような寝心地で快適質の良い睡眠ができるインフレーターマット。
バルブをあけてエアーを注入し、半自動で膨らむのを待ちあとは空気調整するだけで完成。
寝返りを打っても落ちにくいワイドタイプで、6.2cmと厚みも十分です。
【スノーピークコット ハイテンション】
ソロキャンパーたちにも人気のスノーピークのコットは、地上高32cmと絶妙な高さです。
体重をぐっと預けハンモックとはまた違った浮遊感で、快適な寝心地を味わえますよ。
作りもさすがスノーピーク、しっかりしているので長く使えることは間違いなしです。
高さがあるので椅子として使うこともでき、とても便利ですが、欠点は収納しても意外と場所を取ってしまうことと、6キロという重さですね。車だと気になりませんが、一気に荷物の総重量が重たくなってしまいます。
子ども達がソファのように座ってキャンプを楽しんでいるシーンも見かけるよ!
スノーピーク(snowpeak)おすすめの焚き火台・バーベキューコンロ
有野実苑スタッフが厳選したスノーピークおすすめの焚き火台・バーベキューコンロをご紹介します!
【スノーピーク(snow peak) 焚火台スターターセット】
「焚火台」というジャンルを確立させたスノーピークの焚火台は、1996年に発売以来愛され続けるロングセラー製品です。
デザインも洗練されていて、キャンプの醍醐味焚き火を存分に楽しめます。
オプションのベースプレートは、地面に炭や灰が落ちるのを防ぐことができ、芝生や直火禁止のフィールドを守ってくれ、オプションでついている焚火台の底に敷いて使用する炭床Proは、木炭や薪の燃焼効率を上げる優れものです。
焚火調理用にオプションのグリルブリッジと焼き網Pro(※別売り)を使用すれば、バーベキューグリルに変身します。
網や鉄板も使用できるようになるのでダッチオーブンも使え、キャンプ飯の幅が広がるのは間違いないですね!
スターターはM、Lのみですが、焚き火台のサイズはS、M、L、LLとあります。
【スノーピーク(snow peak) グリルバーナー 雪峰苑】
キャンプにきたらBBQがしたいけれど、炭の火おこしが面倒、もっと気軽にお肉が焼けたらな……という人はいませんか?
そんな人におすすめなのがグリルバーナー雪峰苑です!
雪峰苑の一番のメリットは気軽に焼き肉ができること。
見てわかるよう鋳鉄製のグリドルには傾斜がついていて、余分な脂が中心の穴から水皿に落ちる仕組みなのでお肉はヘルシーに焼き上がり、余分な煙の発生を抑えてくれます。
鉄なので焦げ付き防止に油をなじませるのは必須で、お手入れすれば一生もののグリルですよ
別売りのたこ焼きプレートに変更すればキャンプでわいわいたこ焼きパーティも可能です。
スノーピーク(snowpeak)おすすめのテーブル・チェア
有野実苑スタッフが厳選したスノーピークおすすめのテーブル・チェアをご紹介します!
【スノーピーク(snow peak) テーブル オゼン ライト】
270gの超軽量化に成功した登山用として作られたミニテーブルです。
持っていることを忘れてしまいそうなくらい軽く、強度は抜群なのでソロキャンパーたちに大人気!
もちろん収納時もコンパクトなので、とにかく荷物を軽量化させたい人におすすめです。
慣れるまでは組み立てが少し面倒ですが、ガタつきもなく長く使えるギアです。
【ワンアクションローテーブル竹】
「ワンアクション」の名前の通り、設営のときは天板を広げるだけ。撤収のときはロックを外して天板を閉じるだけで完了します。
飛び出す絵本のようなスムーズな設営と、場所を選ばない美しいデザインが魅力のテーブルです。
【スノーピーク(snow peak) ジカロテーブル 】
スノーピークのギア、「焚火台」やグリルバーナーでバーベキューをする人には断然おすすめなのがこちらのジカロテーブルです。
スノーピークのギアの特徴に連結性がありますが、こちらのジカロテーブルは先ほどご紹介した焚火台をすっぽりはめて使うことができます。
マルチファンクションテーブルを連結させて下記のようにオリジナルカスタムが可能になります。
結構大きくて重いよ!だけどいつかは欲しい憧れのギア。子供が火に近づきすぎないのもポイント高い。
【スノーピーク(snow peak) ローチェア30】
今人気のスノーピークのローチェアは座り心地にこだわりがあり、一度座るともう動きたくなくなるリラックスできるギアです。
作業しやすい高さで、浅く腰かけても安定感があります。
色は落ち着いたカーキが人気。
カップホルダー UG-282をアームにはめて、ゆったりコーヒーを飲むのもおすすめ♪
このローチェアに座って焚き火を囲みたい!!コーヒー飲みたい!!
【スノーピーク(snow peak) ラックソットマルチスターターセット】
ラックソットは家族キャンプにもおすすめなソファタイプのチェアです。
ラックソットのすごいところはソファ・コット・チェア・ラックなど、自由自在に用途を変えられるところなんです。
値段は高価ですが、用途がさまざまなので持っていくギアが減ったよとの声も聞きますよ。
分解して2つのチェアにもなり、ベースユニットに天板を敷けば(CK-126T)テーブルとして使うこともできます。
さらに、ベースユニットの両サイドに背もたれを接続することでコットとしても機能するという驚きのマルチギアです。
スノーピーク(snowpeak) おすすめのランタン
有野実苑スタッフが厳選したスノーピークおすすめのランタンをご紹介します!
【スノーピーク(snow peak) ガスランタン リトルランプ ノクターン】
コンパクトでキャンドルのような雰囲気を演出してくれるガスランタンです。
炎が小さめなのでテーブルの上を照らしてくれる程度ではありますが、夕食のあとのくつろぎの時間にはかかせないおしゃれなガスランタンで、スノーピークでも人気のギアです。
着火はライターで行い、ガスの消費量は、1時間にわずか7グラムと長時間使用できます。
■ 有野実苑オリジナルプロダクツの「KOKAZE」のガスカバーはノクターンにピッタリ!
有野実苑オートキャンプ場とStudio Kirinが共同制作したこだわりのKOKAZEシリーズのガスカバー「NUKUMORI(ぬくもり)」と「UZUKURI(うずまき)」の110サイズはスノーピークのノクターンにぴったり!
有野実苑の地元、山武の杉材をつかったガスカバーを使えば二つとない杉の木目の風合いと色見が魅力的なオリジナルノクターンの完成です!
◆ NUKUMORI /size:110 -¥ 6,600(税込)
購入サイトはこちら▷ https://kokaze.arinomi.co.jp/nukumori/
◆ UZUKURI / size:110 -¥ 7,700(税込)
購入サイトはこちら ▷ https://kokaze.arinomi.co.jp/uzukuri/
有野実苑でもこだわりの「KOKAZE」シリーズ!ぜひみてみてね!
【スノーピーク(snow peak) ほおずき】
シリコン製の柔らかいシェードでコロンと可愛いスノーピークのLEDランタン「ほおずき」は、風に反応するゆらぎモードと、音に反応するおやすみモードがついています。
別売りの専用充電池パックをUSBにつなげる充電式で、繰り返しつかえ明るさは100ルーメンあります。
電池なら単三電池3本!連続点灯時間は約10時間。
風に反応し、ゆらゆらとした明かりは、まるでキャンドルのような癒しを演出してくれ、静かになるとだんだんと暗くなるランタンの概念を覆すこだわりの逸品です。
もちろん無段階調光もついているので、好みの明るさに調整して使用ができます。
ほおずきシリーズは3色展開なので、自分の好みで選べます。
外で使うよりは、テント内で使うほうが頻度は高いかな!別売りの充電池パックが必要だよ。
【スノーピーク(snow peak) パドルドライバー(ランタンスタンド)】
スノーピークといえば安定感抜群のランタンスタンド、パイルドライバーは名品です。
地面に打ち込むタイプなので足がないため、つまずいて転んだり、倒したりの心配もありません。
好きな箇所に設置ができ、ハンマーで打ち込む必要もなく設置しやすくて、1本あるととても便利ですよ。
スノーピーク(snowpeak)おすすめのクーラーボックス
有野実苑スタッフが厳選したスノーピークおすすめのクーラーボックスをご紹介します!
【スノーピーク(snow peak) ソフトクーラー】
クーラーボックスと言えばハードなものが多いイメージですが、このクーラーボックスは未使用時にはコンパクトに収納できて、軽さ、持ち運びやすさを重視しているソフトクーラーです。
サイズは11L/18L/38Lの3種類あり、汎用性の高い18Lがおすすめです。
ソフトクーラーの各部分の溶接部には超音波溶着が施されているため、溶接部から水が漏れることもなく、また軽量断熱のアルミコーティングエアシェル内層材を使用しているので、中は冷気をしっかり保冷してくれます。
【スノーピーク(snow peak) ハードロッククーラー】
スノーピークのハードクーラーは極厚クーラーの先駆者といわれるグリズリー社とのコラボ企画のクーラーです。
グリズリー社のあるアメリカでは、プロのハンターやフィッシャーにも利用され、クマ(グリズリー)からの攻撃にも耐えられるという高い耐久性と高い保冷力を持っています。
ドレーンホールも大きく、水抜きも簡単です。
このゴツさと渋めのカラーがかっこよくて、心惹かれる人も多いですよ。
キャンプ場で利用している人に見せてもらったことがあるけど、本当に極厚でびっくりしたよ。保冷力抜群!!
スノーピーク(snowpeak) おすすめの調理器具
有野実苑スタッフが厳選したスノーピークおすすめの調理器具をご紹介します!
【スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット】
初心者にもおすすめのスノーピークの人気のアルミクッカーセット。
アルミ製でスープや炊飯、湯沸かしなどなんにでも使えて、食器としても使えます。
安価で錆びにも強いため使いやすいクッカーセットです。
ただしアルミ製は熱伝導率高く焦げ付きやすいので焼き物にはあまり向いてないです。
焼き物をよくするよという人はスキレットを使う方をおすすめします。
使い込んでいくと外側に黒いススがついて味がでてかっこいいよ!
【スノーピーク(snow peak) 和鉄ダッチオーブン26】
鋳物素材を使用した薄く軽く進化したスノーピークのダッチオーブンは、スキレットもついていて、火の通りも様々な調理に使えます。肉や魚はもちろん、野菜やパエリア、上から炭をのせて丸鳥だってふっくら美味しく調理ができます。
蓋にも炭を置いて上から下から火を通したい場合は取っ手をつかみやすくなる別売のリフターを使うと楽になりますよ。
ポットとスキレットのボトムはフラットに加工されていてIHヒーターにも対応しています。
使っていくうちに錆防止のシリコン塗装が剥がれていくんですが、油を塗ってシーズニングを施して、育てていってくださいね!
【スノーピーク(snow peak) コンパクトスモーカー】
2段構造になっていて、ネットと汁受け皿がセットになったコンパクトスモーカーです。
ネット上段に厚い食材、下段に薄い食材をセットしてスモークできます。
厚みはそこまでないこともあり、使っていくうちに焦げ付きや凹みなどが気になるのがマイナス点ですが、ステンレス製でごしごし洗えるので手入れはしやすいです。
チーズやソーセージ、厚切りのベーコンに鯖などを入れて、底にお好きなチップを敷きつめて燻製スタート!想像するだけでよだれが出てくるキャンプ飯の楽しみが広がるギアですよ!
食材の油や汁などの受け皿を外して水を入れて火にかければ蒸し器としても利用しています。
有野実苑ではだわりの野菜を作っててね、収穫体験してくれたキャンパーたちが蒸し野菜にしてくれているのを見かけたことがあるよ!
スノーピーク(snowpeak)あると便利なおすすめグッズ
有野実苑スタッフが厳選したスノーピークあると便利なおすすめグッズをご紹介します!
【スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク(ペグ)】
過剰なまでに頑丈と言われているスノーピークの「ソリステ」と呼ばれるペグは、岩場や河原などの硬い地面でもがっつりと刺さってくれます。
ソリッドステークを使用すると、テントやタープもいつもよりしっかりとピンと張れますよ!
硬い地面で周りがペグ打ちに苦戦している中、ずっしりと軽々深く沈み込んでくれると嬉しいものです。
強度重視のため重たく、しなやかで粘りがある質感なので使用していくうちに曲がってくることもありますが、ペグの打ち込みやすさは他と比べ物にならないですよ。
曲がってきたら硬い岩の上や平らなところで叩いてまっすぐに直すといいよ!
【スノーピーク(snow peak) ファニチャー シェルフコンテナ】
スノーピークのシェルフコンテナ、高いデザイン性と使い勝手のよさからキャンパーたちに大人気のギアです。
サイズは25と50の2サイズ展開で、とくに50のほうは405×625×270mmとたくさん収納できるので細かいギアや食材などをキャンプに必要なものを次々と収納することができるのでおすすめです。
コンテナボックスとして荷物を運んだり、ボックスを開いてサイトでは棚としても活用できます。
すごくかっこいいし、機能性も抜群なんだけど、もう少し安かったらたくさん買えるなぁ……。
【スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ】
キャンプをしていると熱いコーヒーが飲みたくなりませんか?
スノーピークのシングルマグカップは軽量でチタン製なのでステンレスのような口につけたときの金属ぽい感じも気になりません。
サイズは3種類ありますが、その中でも450mlはスープやミニラーメンなどちょっとした食事でも使用できます。
熱を伝えにくく、保温・保冷に優れたダブルタイプもおすすめですが、こちらは2重構造なので、直火は危険なのでやめてくださいね。
直火で使用することはメーカーは推奨していませんの自己責任です!
直火で使用すると焼き色が入って色が変わっちゃうんだけど、その風合いを楽しんでいる人もいるよ!
まとめ:スノーピーク(snowpeak)で楽しいキャンプライフを!
いかがでしたか?
有野実苑キャンプ場スタッフも大好きなブラントスノーピークのキャンプギアを厳選してご紹介しました!
『人生に野遊びを』のスローガンのもと、常にユーザー目線でいることを忘れないスノーピークのこだわりあふれるギアばかりで、全部揃えたくなります。
スノーピークであなただけの「キャンプの相棒」を選んで、キャンプライフを楽しんでみましょう!