【キャンプ場スタッフ監修】
おしゃれな見た目とシンプルな構造で人気のティピーテント。設営がカンタンなうえに、通気性や風への強さもあり、初心者にも扱いやすいテントとして注目されています。
1本のセンターポールで設営できる構造は、設営時間をグッと短縮できてソロにもファミリーにも人気!
さらに、薪ストーブとの相性もよく、冬キャンプにも最適なテントとして愛用者が増えています。
この記事では、有野実苑オートキャンプ場のキャンプスタッフ&ベテランキャンパーWaさんと一緒に、ティピーテントの魅力・選び方のポイント・おすすめの15モデルをわかりやすく紹介します!
こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!
ティピーテントは初心者でも扱いやすいと聞いたんですが、小型でも大型でも設営方法は同じですか?おすすめのモデルがあれば教えてください
まかせて!ティピーテントはポール1本を支柱に組み立てるから、構造がシンプルでビギナーでも設営しやすいテントのひとつ♪設営方法も大きさで変わることはないから安心してね!今回はティピーテントの特徴や選び方、おすすめ15選を紹介するね
お洒落なだけではなく、機能性もあって、しかも設営が簡単なティピーテント。新幕が欲しいな〜と悩んでいる方にもおすすめです。様々なブランドの中から、あなたにピッタリのテントを見つけちゃいましょう!
有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。
ティピーテントとは?特徴とメリットデメリット

ティピーテントとは、中央に1本のポールを立てて設営する「ワンポールテント」の一種です。
三角錐のような見た目が特徴で、もともとはネイティブアメリカンの移動式住居「ティピー(Tipi)」に由来しています。
構造がとてもシンプルなため、初心者でも設営しやすく、見た目もおしゃれで写真映えすることから、近年キャンパーの間で人気が高まっています。
また、風に強い構造や収納時のコンパクトさなど、実用面でもメリットが多いのがポイント。
ここでは、ティピーテントの特徴やメリット・デメリットをわかりやすく紹介します。
【ティピーテントのメリット】

・設営が簡単(ポール1本で立ち上がるシンプル構造)
・コンパクトに収納できて持ち運びしやすい
・天井が高いためテント内で動きやすい
・風や雪に強い形状
・薪ストーブとの相性がよく、冬キャンプにも最適
それぞれ見ていきましょう。
◾️ 設営が簡単なのが、ティピーテント最大の魅力
ティピーテントの一番のメリットは、とにかく設営が簡単なこと。
テントの四隅をペグダウンして、中央にポールを1本立てるだけで、ほぼ完成。慣れてしまえば、設営・撤収ともに15分ほどで完了します。
構造がシンプルなので、テント本体とポールだけで済み、収納時も非常にコンパクト。荷物を減らしたいソロキャンプや徒歩キャンプでも扱いやすいタイプです。
◾️ テント内が広々!天井が高くて動きやすい
ティピーテントは天井が高いのも特徴で、室内で立って動けるほどの高さがあるモデルも多数。
かがまずに行動できるのは、地味だけど大きな快適ポイントです。着替えたり、荷物を整理したりする場面でもストレスが減りますよ。
◾️ 自然の中でも安心。風・雪に強い設計
三角形のフォルムは、風の力を受け流すのに適した形。風が強い日でもテントがあおられにくく、安心して過ごせます。
また、屋根の傾斜がしっかりあるので、雪が降ってもサラサラと滑り落ちてくれる構造。冬キャンプとの相性も抜群です。
◾️ 冬にうれしい!薪ストーブとも好相性
寒い時期に大活躍する薪ストーブ対応モデルが多いのも、ティピーテントの魅力。
煙突用の開口部がついているものを選べば、冬キャンプでも快適な室内空間をつくることができます。
【ティピーテントのデメリット】

・中央にポールがあるため、真ん中に大きな荷物を置きにくい
・テントの端が低く、デッドスペースができやすい
・一度設営すると、移動しにくい
詳しく解説していきます。
◾️ ポールが真ん中にあるため、レイアウトに工夫が必要
ティピーテントは、構造上メインポールが中央に立つため、テントの真ん中に大きなギアを置くことが難しいのが難点です。
ただし、最近はふたまたポール(Y字型)に対応したモデルもあり、中央に空間を確保しやすくなってきています。
また、テーブル中央にポールを通せる専用ギアなども登場しており、レイアウトを工夫する楽しさもありますよ。
◾️ テントの端はスペースが有効に使いにくい
ティピーテントは中央が高くて広々としていますが、端に行くほど天井が低くなるため、どうしてもデッドスペースが生まれやすくなります。
ただ、ランタンハンガーを使って高い位置に光源を設置することで、空間全体を明るく保ち、端の使いにくさをカバーする工夫も可能です。
◾️ 設営後はテントの位置を変えられない
ティピーテントは、ペグダウンしてからポールを立てる設計なので、一度設営してしまうとテントの位置を動かすのが難しいです。
設営前に、地面が平らで、風の影響を受けにくく、出入りやすい場所をよく確認してから立てるようにしましょう。
ティピーテントの選び方

ティピーテントにも様々なタイプがあるので、選び方にもポイントがいくつかあります。
・デッドスペースを考慮して大きめサイズを選ぼう
・それぞれ特徴を理解して素材を選ぼう
・+αの機能面をチェックして選ぼう
・ティピーテントならではのデザイン性も選ぶ基準にしよう
選ぶときには、自分のキャンプスタイルに合っているかどうかをしっかり考えるのが大切です。
ここでは、ティピーテント選びでチェックしたい4つの基本ポイントを紹介します。
【①デッドスペースを考慮して大きめサイズを選ぼう】
ティピーテントは中央が高く、端にいくほど低くなる形状のため、どうしても端にデッドスペースができがちです。
そのため、実際の人数よりも少し広めのサイズを選ぶのが◎。
寝るスペースだけでなく、荷物やテーブルを置いたり、室内でくつろげるかどうかも考えて選びましょう。
気になるテントがあれば、アウトドアショップなどで試し張りしてサイズ感を体験してみるのもおすすめです。
【② 素材の特徴を理解して、使用シーンに合ったものを選ぼう】
ティピーテントの素材には大きく分けて3タイプあります。
素材 | 特徴 | 向いているシーン |
---|---|---|
ポリエステル | 軽くて乾きやすい、防水性あり | 雨キャンプ・取り回し重視 |
コットン(綿) | 通気性がよく結露しにくいが重い | 夏キャンプ、結露対策重視 |
TC(ポリコットン) | 程よい重さで火の粉に強い | 焚き火・薪ストーブとの相性◎ |
火を使うならTCかコットン素材、軽さを求めるならポリエステルというように、使用環境をイメージして選ぶと失敗しません。
【③ +αの機能も要チェック』
サイズや素材に加えて、プラスアルファの機能性も選ぶうえでの重要なポイントです。
・耐水圧(mm):突然の雨でも安心できるか
・前室の広さ:靴やギアが雨に濡れずに置けるか
・キャノピー付きかどうか:屋根がわりになる部分が必要か
・薪ストーブ対応かどうか:煙突穴の有無や位置にも注目
防水性が気になる方は、よく撥水するポリエステルや、ナイロン素材のテントがおすすめです。その中でも、耐水圧がじゅうぶんにあるかを調べることもポイント。
前室つきのテントであれば、靴の他にどのぐらいギアが置ける広さがあるのか知っておきたいですよね。
キャノピー(テント出入り口の屋根になる部分)は必要かどうか、その場合、キャノピーポールやガイロープが必要です。付属しているのか、追加で購入するのか、現在使用しているポールが使えるかどうかを考えてみましょう。
とくに薪ストーブを使いたい場合は、コットンまたはTC素材で、煙突用の穴がついているか、位置はどこかにもこだわりたいですね。
【④見た目も大事!ティピーテントならではのデザイン性にも注目】
キャンプ場に行くと、ティピーテントを使用しているキャンパーさんを多く見かけます。
ティピーテントは三角フォルムの美しさや、個性的なデザインが大きな魅力のひとつ。シンプルなものからカラフルなものまで、ブランドによってかなりバリエーションがあります。
テントは決して安い買い物ではないからこそ、見た目にも妥協せず、じっくり選びたいですね。
実際にキャンプ場で他の人のテントを見て回ったり、アウトドアショップで設営されたテントを見ると、自分のイメージが湧きやすくなります。
有野実苑スタッフおすすめティピーテント8選【ソロ・デュオ】

ティピーテントは、コンパクトに収納でき、軽い素材のものが多いので、ソロキャンプや、デュオキャンプにもおすすめ!
初めてのテントにも、2代目のテントにも、1張りは持っておいて損はありません。
設営が簡単に素早くできるので、キャンプの面倒くささも断然減ります!
メイン使いのテントにするのもおすすめですよ。
【DOD(ディーオーディー) ワンポールテントS】

インナーテントつきで、ソロキャンプにはぴったりの大きさです。
Sサイズとはいえ3人用なので、急なデュオキャンプにも対応できます。
素材はポリエステルで、重さは約3.1kgと軽量。
MとLサイズもあるので、人数に合わせて選べます。
別売りですが、専用のセンターテーブルや、グランドシートも販売されています。
・サイズ:(約)W320×D270×H170cm
・インナーサイズ:(約)W270×D230×H170cm
・収納サイズ:(約)W52×D14×H14cm
・重量:(約)3.1kg
・耐水圧:フライシート:2000mm、フロア:5000mm
・材質:フライシート、フロア:75D ポリエステル (PUコーティング)、ポール:スチール
・付属品:キャリーバッグ、ペグ×13本、ロープ×6本(テントに取り付け済)
【WAQ(ワック) Alpha TC】

こちらワックのワンポールはソロキャンプ用におすすめ。
焚き火をしたときに、火の粉が飛んでも穴が開きづらいTC素材です。
スカートがついているので、冬キャンプに大敵のすきま風を防ぐこともできます。
少し大きめの収納バッグもポイントです。
・サイズ:フライシートサイズ(外寸):(約)W240cm × D240cm × H150cm
・インナーテントサイズ:W230cm x D110cm x H135cm
・収納サイズ:(約)W57×D22×H22cm
・重量(付属品含む):(約)6.5kg
・収容可能人数:1人
・材質:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%))、アルミ合金
・セット内容:フライシート x 1 インナーテント x 1 メインポール x 1 サブポール x 2 コンプレッションベルト付きキャリーバッグ x 1 ロープ✕6本(4本はテントに取り付け済) ペグ✕16本
【BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 TC BDK-75TC】

1人用、TC素材のフルクローズ可能なティピーテントです。
インナーテントつきで、前方からも後方からも入れる仕様になっています。
メインポールの他にサブポールも付属していて、リーズナブルなところも嬉しいです。
・サイズ:
フライ/約2400x2400x1500mm
インナー/約2200x1000x1350mm
収納時/約440x240x240mm
・重量:4.8kg
・材質:
フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)
インナー/ポリエステルメッシュ
ポール/アルミ合金φ16mm
・セット内容:フライシート×1・インナーシート×1・メインポール×1・サブポール×1
【ogawa(オガワ) タッソ】

2人用、TC素材のワンポールテントです。
本体が6.3kgと重めですが高さも十分あり、2人以上でも広々と使うことができます。
2通りの張り方ができるので、キャンプのシチュエーションによって使い分けも可能。
・素材:フライ/TC(耐水圧350mm),フレーム/6061アルミ合金 直径30mm
・重量:幕体6.3kg、ポール1.1kg、附属品3.1kg
・サイズ:高さ195~250cm×横幅370~480cm、収納サイズ:74cm×24cm×24cm
・付属品:ガイドシート、ガイドロープ張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
【テンマクデザイン パンダライト】

ナイロン素材で、本体の重量が1.55kgと、とても軽いテントです。
付属しているインナーテントは大人1人分で前室スペースが広く、ギアをしまい込むこともできます。
設営もとても簡単なので、初心者さんにもおすすめです。
・サイズ:
使用時/フライ 約240×240×150(H)cm
インナー 220×100×135(H)cm
収納時/Φ14×43cm ※フライシートの入っているケースにインナーもまとめて収納した状態
・総重量:約1.94kg(ペグ、張綱、収納ケース含む)
・本体重量:約1.55kg(フライ、インナー、ポール)
・素材:
フライ/20Dナイロンリップストップ(PU/シリコンコーティング、シームテープ加工、耐水圧1,500mm)
インナー/ポリエステルメッシュ
インナーボトム:20Dナイロンリップストップ(PU/シリコンコーティング、シームテープ加工、耐水圧1,500mm)
ポール/アルミニウム、Φ16㎜×150cm
・付属品:アルミペグ×12本、張綱×4本、収納ケース
【ロゴス(LOGOS) ナバホ Tepee】

ナバホ柄が入っていて、カラフルでとてもかわいいテントです!
民族調アイテムが好きな方にはたまらないデザイン。
インテリアやレイアウトで遊ぶのが楽しくなります。
2人で広々と使うことができる広さで、ポリエステル素材です。
・耐水圧:【外張・フライシート】耐水圧1600mm、UV-CUT加工 【フロアシート】耐水圧3000mm
・総重量:(約)4.0kg
・組立サイズ:(約)幅300×奥行250×高さ180cm
・収納サイズ:(約)幅52×奥行18×高さ18cm
・7075超々ジュラルミン採用
【コールマン(Coleman) エクスカーションティピ 325】

ポリエステル素材の、シンプルな3人用テントです。
高さが2mと天井が高く、広めの前室もついているのでテント内を広々と使うことができます。
風がよく通り抜ける構造になっているので、夏のキャンプにもおすすめです。
・サイズ:使用時/約325×230×200(h)cm、収納時/約直径16×60cm
・重量:約6kg
・耐水圧:フライ/1500mm、フロア/1500mm
・材質:
フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水防水)
フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
メインポール/スチール(約直径19mm)
フロントポール/FRP(約直径11mm)
・付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
【S’more(スモア) A-Base tent】

設営が簡単で女性にも扱いやすい、1〜2人用のティピーテント。
防水&UVカット仕様で、日差しや雨にも強く、通気性も抜群。
ベンチレーションやランタンフックなど快適装備も充実しており、ソロキャンプやピクニックに最適なテントです。
・定員:大人2人まで
・展開サイズ:(約)W260cm×D220cm×H185cm
・収納サイズ:(約)W53cm×D18cm×H18cm
・重量:(約)5kg
・材質:【フライシート・フロアシート】150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工) 【フレーム】アルミニウム
・耐水圧:フライシート4000mm、フロア5000mm
・UVカット:UPF50+
有野実苑スタッフおすすめティピーテント7選【大人数】

ファミリーキャンプや、大人数でのグループキャンプでも、お気に入りのテントを張りたいですよね。
デッドスペースが生じやすいというデメリットを踏まえたうえで、有野実苑スタッフが自信を持っておすすめのティピーテント・ワンポールテントをご紹介します!
購入を悩んでいる方もぜひご一読くださいね。
【NORDISK(ノルディスク) アスガルド12.6】

グランピング施設でもよく見かけるノルディスクのアスガルドは、通気性の良いTC素材のワンポールテントです。
とにかくテント内が広く、天井も高いため、開放感バッチリ。
別売のテントフロアとセットで設営すれば、まるでリビングのようにゆったりとくつろぐことができますよ。
・収容人数:6名(インナーキャビン(別売)をつけると2~3人)
・サイズcm:400x375x250
・重量 kg:16
・収納サイズ cm:114×37
・素材:コットン35% ポリエステル65%
・耐水圧 mm:350
※ジップインフロア・インナーキャビンは別売になります。
【NORDISK(ノルディスク) アルヘイム19.6】

アルヘイムは王道ティピータイプのテントです。
広さとしてはアスガルドに劣りますが、1人で設営することが多い方に向いています。
トップにベンチレーションがあるので換気は可能ですが、風通しのことを考えると夏場以外の使用がおすすめです。
・定員:8-10人(個室を付けると 4人)
※ジップインフロア・インナーキャビンは別売。
・サイズ(使用時):400x400x270cm(高さ 275cm)
・収納サイズ:99x36cm
・重量:18kg
・素材(フライシート):ポリエステル65%、コットン 35%
【OneTigris Rock Fortressホットテント】

換気用のベンチレーションが2か所と、薪ストーブ用の煙突穴がついているテントです。
素材はナイロンで結露が出来やすいですが、総重量が約4kgで、とても軽く便利。
出入り口も前後に2つあり、夏も涼しく過ごすことができます。
・立て組みサイズ:直径3.8m、高さ2.4m
・収納サイズ:20cm×58cm
・重量:約4.2㎏
・耐水圧:3,000mm
・素材:ナイロン、YNSファスナー
・収容人数:1~6人
【キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) DXオクタゴン 400UV】

ワンポールではありますが、オクタゴン(8角形)タイプの大型テントです。
フロアサイズはおよそ8畳で、かなり広々と過ごすことができます。
フロアシートと本体をファスナーで着脱することができ、居住空間でより快適に過ごすことが可能です。
・製品サイズ:(約)400×400×高さ250cm
・パッキングサイズ:(約)74×32×32cm
・製品重量”(約)15kg
・材質:幕体/ウォール=ポリエステルリップストップ210T(PU2.000mm)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF210D(PU3.000mm)、インナー/ウォール=ポリエステル(通気性撥水加工)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF150D(PU2.000mm)、ポール/スチール(粉体塗装)
・付属品:ガイドロープYタイプ8本・(短)4本、アルミペグ32本、ハンマー1本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚
【ogawa(オガワ) ピルツ15T/C】

TC素材で、8名用の大型ワンポールテント。
煙突穴もあるので、薪ストーブを使う季節のキャンプにも最適です。
ベンチレーター5か所で、テント内の換気もしっかりとできます。
グランドシートが付属されているのも嬉しいポイントです。
・サイズ:幅430×高さ310×床面対角線470cm(設営時最大サイズ)、収納サイズ:90×40×35cm
・重量:幕体/約13.4kg、ポール/約4.2kg
・素材:フライ/TC(耐水圧350mm)、ポリエステル210d、トップベンチレーション/ポリエステル600d、グランドシート/ポリエステル210d(耐水圧1800mm)、ポール/スチール32mm径(310cm4本継)
・付属品:グランドシート、張り出しポール180cm、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
【DOD(ディーオーディー) ワンポールテントM,L】

Mサイズは大人5人、Lサイズは大人8人で使用できるワンポールテントです。
Lサイズのテントは出入り口が2か所あり、キャノピーもついているため日除けを作ることもできます。
どちらのサイズもポリエステル素材で耐水圧が強いことと、価格がお手頃であることが大きなポイントです。
・サイズ:(約)W370×D325×H200cm
・インナーサイズ:(約)W330×D290×H200cm
・収納サイズ:(約)W58×D18×H18cm
・重量:(約)4.5kg
・耐水圧:フライシート:2000mm、フロア:5000mm
・材質:フライシート、フロア:75D ポリエステル (PUコーティング)、ポール:スチール
・付属品:キャリーバッグ、ペグ×13本、ロープ×6本(テントに取り付け済)
【NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア) GEテント4.0】

5〜8名用ポリエステル素材のベルテントです。
雨に強い耐水生地を採用していて、急な雨でも安心して過ごすことができます。
メインの出入り口にメッシュがついているので、虫の侵入が許せない方にもおすすめです。
・本体生地:ポリエステル185Tリップストップ PUコーティング耐水圧3000mm UVカット加工
・ボトム生地:ポリエチレン195g 防水シート
・ポール:アルミニウム(メインポール29mm/前室ポール22mm)
・展開サイズ:W250xH180cm
・収納サイズ:W24xH24xD83cm
・付属品:収納袋,ポール各種,ペグ18本,止水キャップ
まとめ:お洒落で快適なティピーテントでキャンプをもっと特別なものに

お洒落で快適なティピーテント。
「設営が難しいのかな?」「デッドスペースが多くて不便かな?」
マイナスイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
デッドスペースは色々なことに活用できますし、設営も慣れてしまえば短時間で済みますよ。
現在のキャンプがマンネリ化していたら、ティピーテントに挑戦してみませんか?
今までとは違うスタイルで、新鮮なキャンプを楽しんじゃいましょう!