【キャンプ場スタッフ監修】ソロキャンプはひとりでキャンプを楽しむだけではなくさまざまな魅力のあるキャンプスタイルの1つ。
キャンパーの数だけやり方も所持アイテムもあります。
今回はソロキャンプにフォーカスを当て、年間40〜50泊以上しているガチキャンパー沖野隆さんのリュックの中身や持っていくべきアイテムを紹介します!
キャンプ初心者もそうでない方もソロキャンプへ行く時の参考にしてみてはいかがでしょうか?
こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!
今度ソロキャンプに挑戦したいんですが、参考に他の人がソロキャンプに行く時の持ち物が知りたいです!
ソロキャンプの持ち物で調べると大体の基本のアイテムはでてくるけど、実際にソロキャンプをしている人がつかっているアイテムが気になるよね!今回は年間40〜50泊以上しているガチキャンパー沖野隆さんに普段ソロキャンプに持っていっている持ち物を紹介してもらうよ♪
有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。
有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/
※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。
ソロキャンプを始めたい人必見!ソロキャンプの魅力とは
誰にも邪魔されない、自分だけの時間と空間を楽しめるソロキャンプ。
最近では男性だけでなく女性のソロキャンパーも増えており、その魅力に取り憑かれている方も多いのではないでしょうか。
ソロキャンプの楽しみ方は人それぞれですが「焚き火を眺めてぼーっとする」、「好きなキャンプ飯を食べまくる」、「お気に入りのギアに囲まれて1日過ごす」などなど、とにかく自由です。
筆者もソロキャンプの虜になった一人ですが、「これからソロキャンプを始めたい」そんな方のためにソロキャンプの必須アイテムを紹介します。
沖野さん!年間40〜50泊はガチキャンパー!!ほぼ毎週キャンプだね♪
キャンプ道具をいれているバッグはコレ「WHAT NOT ギアコンテナ」
ソロキャンプでは、荷物を一人で運ばなくてはならないためなるべくコンパクトにまとめたいところです。
細かいギアはコンテナに入れて、一度に持ち運べるようにしておきましょう。
WHATNOT(ワットノット)のギアコンテナは、とにかく使い勝手がよく、アレンジ自在な収納ができるところがお気にいり。
折り畳み収納ができるところがポイントですよ。
今回は車でキャンプ場まで向かいます!徒歩キャンパーの人はもっと絞らないといけないですね!
ガチキャンパーのバッグの中身大公開
それでは、ソロキャンプの持ち物を紹介していきます。
2月某日、実際にソロキャンプをした際の持ち物です。
この日のキャンプ場は、駐車場からサイトまで、リヤカーで荷物を運ばなくてはなりませんでした。
そのため必要最低限の装備でキャンプにいどみましたが、寒さ対策が必要な季節のためそれなりの荷物になります。
事前にソロキャンプに必要なアイテムをリストアップして、なるべく不要なものは持っていかないようにしましょう。
どれだけギアを最小限にできるかもソロキャンのコツ!
【テント周辺アイテム】
どんなスタイルでソロキャンプをするかによって選ぶテントもかわってきますが、テント選びは、ソロキャンプの楽しみのひとつです。
さまざまタイプのテントから、自分のスタイルに合った一張りを見つけなくてはなりません。
また、テントを設営するにあたって必要なギアもチェックしておきましょう。
①テント「OneTigris ROC SHIELD」
②タープ「DD Tarp 4×4」/アルミポール「Soomloom 」
③ペグ「エリッゼ 鍛造ペグ」
④ペグハンマー「エリッゼ 鍛造 焼き入れ ペグハンマー」
■テント「OneTigris ROC SHIELD」
筆者のお気に入りは、パップテント。
設営が簡単な割に十分な居住空間が確保でき、秘密基地感もあり、ソロキャンプにぴったりのテントです。TC素材のため火の粉に強く、テント近くでも焚き火も思う存分楽しめます。
OneTigris ROC SHIELD
初心者の方には、ドームテントもおすすめです。設営が簡単なのはもちろんですが、自立式のため設営後にテントの場所を移動することもできます。
軽量でコンパクトに収納できるものが多く、持ち運びにも便利です。
snow peak アメニティドームS
■タープ「DD Tarp 4×4」
ソロキャンプでは、あまりタープを使う機会がありませんが、日よけや雨よけにもなるので、持っておくと便利です。
アレンジ次第でさまざまな張り方でき、タープ泊もできる「DD Tarp」がおすすめ。タープ用のポールを忘れずに持っていきましょう。
DD Tarp
Soomloom アルミポール
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■ペグ「エリッゼ 鍛造ペグ」
テントを固定するペグも必須アイテムです。ペグにもさまざま種類がありますが、硬い地面にも使える「鍛造ペグ」がおすすめ。
エリッゼ 鍛造ペグ
■ペグハンマー「エリッゼ 鍛造 焼き入れ ペグハンマー」
ペグハンマーも忘れてはいけません。
柔らかい地面なら、足で踏みつけたり落ちてる石でペグ打ちできますが、硬い地面ではそうはいきません。ペグと一緒に、かならず持っていきましょう。
エリッゼ ペグハンマー
【寝具】
快適な睡眠をするためにも、寝具に妥協はできません。硬い地面や底冷えは、睡眠の妨げになるため、対策は必須です。
①寝袋「ナンガ オーロラ450dx」
②インフレーターマット「 WAQ インフレーターマット」
③マット「BUNDOK フォールディング マット」
④コット「WAQ 2WAY フォールディングコット」
■寝袋「ナンガ オーロラ450dx」
寝具で一番重要なのが、寝袋です。
寝袋には「マミー型」と「封筒型」がありますが、お気に入りはマミー型。体にフィットし、保温性抜群です。
また、素材は「ダウン」と「化繊」がありますが、保温性が高くコンパクトに収納できるダウンが使いやすく、気に入っています。
ナンガ オーロラ450dx
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■インフレーターマット「 WAQ インフレーターマット」
バルブを開くだけで自動膨張する、インフレーターマットが便利です。
クッション性に優れ、硬い地面から体を守ってくれるだけでなく、底冷え対策にもなります。
WAQ インフレーターマット
■マット「BUNDOK フォールディング マット」
インフレーターマットの下にもう一枚マットを引けば、より快適に睡眠ができます。
地面の凹凸から守ってくれ、断熱性に優れた銀マットと合わせて使えば、より効果的です。
BUNDOK フォールディング マット
■コット「WAQ 2WAY フォールディングコット」
折りたたみ式のキャンプ用ベッドともいえる、コット。
地面の凹凸がひどいサイトや、インナーテントがないときには、コットがあると快適です。
WAQ 2way フォールディングコット
【リビングアイテム】
ソロキャンプでの大半の時間を過ごすことになる、リビングスペース。機能性はもちろん、
オシャレさも大事。お気に入りのギアに囲まれて過ごしたいですよね。
①アウトドアテーブル「キャンピングムーン フィールドラック」
②サイドテーブル「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」
③アウトドアチェア「ヘリノックス チェアワン」
④オイルランタン「デイツ ハリケーンランタン」
⑤LEDランタン「BAREBONES レイルロードランタン」
■アウトドアテーブル「キャンピングムーン フィールドラック」
ギアを置くラックとしてだけでなく、専用の木製天板を乗せればテーブルとしても使えます。
鉄製のため、熱くなったスキレットなどの調理器具を、直接置けるのも嬉しいポイントです。
フィールドラック用 竹製天板
■サイドテーブル「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」
サイドテーブルもあると便利。
ちょっとした小物やグラスを置いたりなど、チェアの脇に設置すると便利です。朝、焚き火しながらのコーヒーは、サイドテーブルだけで十分です。
■アウトドアチェア「ヘリノックス チェアワン」
ヘリノックスのチェアにはさまざまなタイプがありますが、一番ベーシックな「チェアワン」がお気に入り。座り心地もよく軽量コンパクトなため、言うことなしです。
ソロキャンプでは、椅子に座っている時間が長くなるため、自分に合ったお気に入りの1脚を見つけてください。
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■オイルランタン「デイツ ハリケーンランタン」
ランタンやライトも必須アイテムです。
雰囲気抜群のオイルランタンは、眺めているだけでも楽しむことができます。正直、明るさは物足りないですが、これもソロキャンプならではの楽しみですよね。
■LEDランタン「BAREBONES レイルロードランタン」
LEDランタンは、オイルランタンにくらべ明るく、サイトを照らすために必ずひとつは持っていきましょう。電池を忘れる心配がない、充電式がおすすめです。
【調理系アイテム】
好きなものを、好きなだけ食べることができるのもソロキャンプ。
必要な調理器具は食べたいキャンプ飯によってかわってきますが、これだけあればとりあえずはバッチリです。
①アウトドアナイフ「オピネル アウトドアナイフNO.8」
②シェラカップ「snow peak チタン シェラカップ」
③カトラリー「 コールマン カトラリーセット4」
④クッカー「ハック アウトドアクッカー4点セット」
⑤スキレット「LODGE スキレット」
⑥シングルバーナー「キャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナー」
⑦クーラーボックス「ANOBA ブリザードソフトクーラー 25L」
■アウトドアナイフ「オピネル アウトドアナイフNO.8」
切れ味抜群な、折りたたみ式の小型ナイフです。
野菜や肉を切る程度であれば十分な長さがあり、収納時には刃をしまうことができるので、キャンプにぴったりなナイフです。
オピネル アウトドアナイフNO.8
■シェラカップ「snow peak チタン シェラカップ」
なにかと便利なシェラカップ。器としてだけでなく、目盛りがついているため軽量カップとしても使えます。
直火にかけられる、軽くて丈夫なチタン製を愛用しています。
snow peak チタン シェラカップ
■カトラリー「 コールマン カトラリーセット4」
食事の際に、箸やスプーン、フォークは必須アイテム。
オールインワンのカトラリーセットは、忘れる心配もなくキャンプに最適です。
コールマン カトラリーセット4
■クッカー「ハック アウトドアクッカー4点セット」
煮炊きができるだけでなく、蓋がフライパンになるクッカーは、ステンレス製を使っています。
直火ガンガン使いたいため、コスパに優れ気にせず使いまわせる商品を選びました。
ハック アウトドアクッカー4点セット
■スキレット「LODGE スキレット」
手入れに少し手間がかかりますが、使い込むほどに味が出る、スキレットを愛用しています。
何を焼いても炒めてもおいしくなり、ステーキはもちろん、アヒージョやちょっと鍋まで作れる万能な調理器具です。
LODGE スキレット
■シングルバーナー「キャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナー」
シングルバーナーはOD缶で使うタイプをチョイスしました。
寒い季節は、CB缶だと火がつかないこともあるため、OD缶があると安心です。CB缶にくらべ、コストがかかるのが難点です。
キャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナー
■クーラーボックス「ANOBA ブリザードソフトクーラー 25L」
ソロキャンプではそれほど大きなクーラーボックスは必要ないため、持ち手の付いたソフトクーラーがおすすめ。
片手で持ち運べ、ハードクーラーにくらべ軽量なので、ソロキャンプに向いています。保冷力に不安があるので、真夏はハードクーラーを検討してもいいでしょう。
【掃除系アイテム】
キャンプ場によっては備え付けの洗剤やスポンジ・たわしがありますが、自分で持っていくのが無難です。
スポンジやたわしは100均やスーパーで売っているものでいいのですが、洗剤は環境にやさしい植物由来の原料でできた「エコ洗剤」を使ってみてはいかがでしょうか。
この先、豊かな自然のなかでキャンプを楽しむためにも、環境に配慮しエコを意識する必要があるかもしれません。
【焚き火系アイテム】
筆者にとってソロキャンプ最大の楽しみは、「焚き火」と「酒」。
そのため、焚き火ギアには、人一倍のこだわりがあります。
今回は、数ある焚き火ギアの中でも使いやすくコスパにも優れたものを選んでみました。
①焚き火台「TokyoCamp 焚き火台」
②薪「針葉樹・広葉樹」
③薪バッグ「Supchamp 薪バッグ」
④薪スタンド「BUNDOK 薪キャリー スタンド」
⑤着火剤「UCO 焚き火 着火剤」
⑥火ばさみ「テオゴニア ファイヤプレーストング」
⑦火吹き棒「山麓工房 火吹き棒」
⑧耐熱グローブ「MICRA MOKO 耐熱グローブ」
⑨焚き火シート「ZEN Camps 焚き火シート」
⑩火消し袋「ZEN Camps 火消し袋」
⑪バトニングナイフ「mossy oak アウトドアナイフ」
■焚き火台「TokyoCamp 焚き火台」
数年前に購入し、何十回と使ってきた焚き火台。
いまだに壊れることなく、焚き火を楽しめます。
組み立ても簡単なため初めてでも使いやすく、初心者の方にもおすすめです。
■薪「針葉樹・広葉樹」
薪は、キャンプ場で販売している物で十分です。「針葉樹」と「広葉樹」がありますが、針葉樹は焚き付け用、広葉樹は焚き火用に向いています。
焚き火台の大きさに合わせて、薪のサイズを選ぶといいでしょう。
■薪バッグ「Supchamp 薪バッグ」
薪の収納バッグですが、容量が大きいため、薪以外にも焚き火道具を収納しています。
あまった薪を持ち帰る際にも、薪バッグがあると便利です。
■薪スタンド「BUNDOK 薪キャリー スタンド」
薪を地面に直接おくと、濡れたり湿ったりする可能性があるため、薪スタンドにおきたいところです。
薪キャリーとしても使えるので、薪拾いができるキャンプ場では、あると便利ですよ。
BUNDOC 薪キャリー スタンド
■着火剤「UCO 焚き火 着火剤」
基本的には、着火剤は使わずファイヤースターターで着火しますが、何があるかわからないのがキャンプです。湿気が多い時や急な雨など、火がつかないこともあります。
それでも焚き火をしたい時に役立つのが、UCOの着火剤。防水性に優れ、濡れても着火できる優れもの。万が一に備えて携帯しています。
UCO 焚き火 着火剤
■火ばさみ「テオゴニア ファイヤプレーストング」
大きな薪もがっちりホールドしてくれる、テオゴニアの薪ばさみ。
しっかり薪を掴めないのはストレスを感じます。焚き火を楽しむためには、火ばさみ・薪ばさみにはこだわりたいところです。
テオゴニア ファイヤプレーストング
■火吹き棒「山麓工房 火吹き棒」
100均で売られている火吹き棒でもよいのですが、40cm程度と短く火に近づかなくてはならないため、空気を送り込んだ際に火の粉を浴びるなんてことも。
その点、この火吹き棒は、60cmあるため安心です。
山麓工房 火吹き棒
■耐熱グローブ「MICRA MOKO 耐熱グローブ」
火傷しないために、耐熱グローブは必須アイテムです。焚き火の際はもちろん、熱くなった調理器具を持つときにも、必ず耐熱グローブを着用しましょう。
MICRA MOKO 耐熱グローブ
■焚き火シート「ZEN Camps 焚き火シート」
焚き火シートには珍しいブラックが気に入っています。
ガラス繊維特有のチクチク感がなく、特殊な加工をしているため、サッとであれば水洗いもできます。
ZEN Camps 焚き火シート
■火消し袋「ZEN Camps 火消し袋」
焚き火が完全に消化するまで、安心してテントに戻れません。
そのため、熾火になった炭や薪を入れ、消火できる火消し袋があると便利です。周りのキャンパーに迷惑をかけないためにも、安全対策はきちんとしましょう。
ZEN Camps 火消し袋
■バトニングナイフ「mossy oak アウトドアナイフ」
バトニング(ナイフで薪を割ること)できるこちらのアウトドアナイフは、フェザースティックをつくったり、ときには肉を切る調理ナイフとしても使えます。
ナタや斧でもいいのですが、ソロキャンプでは何役もこなすバトニングナイフがおすすめです。
mossy oak アウトドアナイフ
【キャンプ時あると便利なアイテム】
必ず持っていくわけではないですが、あると便利なアイテムを紹介します。
①虫除けスプレー「フマキラー ヤブ蚊バリア」
②ライト「5050 workshop 2wayトーチランタン」
③南京錠「ZHEGE TASロック 南京錠」
④救急バッグ「ファーストエイドキット」
⑤モバイルバッテリー「Anker PowerCore1000」
■虫除けスプレー「フマキラー ヤブ蚊バリア」
虫除けスプレーは、虫が多い夏の必須アイテムです。サイト周りの地面に吹きかけるだけで、虫が寄ってきません。夏のキャンプって、虫さえいなければ快適ですよね。
■ライト「5050 workshop 2wayトーチランタン」
懐中電灯にもなる、LEDライトはあるととても便利。夜中トイレに行くときや、テント内を少し照らしたいときに大活躍です。
もちろん、ランタンとしても使えるので、メインのライトとしても使えますよ。
■南京錠「ZHEGE TASロック 南京錠」
買い出しや風呂に入りにいくなど、長時間サイトを離れるときは、南京錠があると安心です。
テントのチャックに南京錠をかけることで、簡単にテント内に侵入できなくなります。高額なキャンプギアや、レアアイテムの盗難被害が増えているようですので、盗難対策は必須です。
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■カラビナ「Boundless Voyage カラビナ」
何かと便利なカラビナは、まとめ買いがお得。
鍵や小型のランタンを掛けたり、バッグをつるしたりもできます。コンテナに引っ掛けておけば、いつでも使えます。
■救急バッグ「ファーストエイドキット」
登山にも持っていける「ファーストエイドキット」が、携帯しやすく便利です。
どれだけ注意しても、火傷や擦り傷をするときがありますよね。処置をしないと、せっかくのキャンプが台無しになることもあります。
その他にも、解熱剤や痛み止め、胃薬など、必要に応じて持っていくとよいでしょう。
ファーストエイドキット
■モバイルバッテリー「Anker PowerCore1000」
スマホやLEDランタンの充電ができる、小型のモバイルバッテリーはいざというときに役立ちます。
小型で荷物にならないので、かならず一つは携帯しています。
Anker PowerCore1000
キャンプ道具が揃ったら車に積載するのみ!
荷物が揃ったらギアを積載し、キャンプを楽しむだけ!
積載のコツはコンテナやクーラーなどの重いものは下にしていくこと、できた隙間に寝袋やマットなどはめ込んでいくことです。
薄めのギアは縦に積み込みましょう。
試行錯誤しながら、自分なりのスタイルを見つけてみてください。
ソロなので量は限られています。ぎちぎちに詰め込むことはないですよ!
まとめ:経験を重ねる中で自分のキャンプスタイルに必要な道具をみつけていこう
今回は、ソロキャンプの持ち物を紹介しました。
キャンプを重ねるうちに、必要なもの、不要なものがわかってくると思います。不要だと思っても、お気に入りのギアであれば持っていく、それができるのもソロキャンプです。
まずはソロキャンプをして、自分のスタイルが見つかればきっとソロキャンプの虜になりますよ。
年間40泊から50泊のガチキャンパーのソロキャンプの持ち物、とっても参考になったよ!沖野さんありがとう♪