土曜日, 7月 27, 2024
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アウトドアブランドおすすめ20選!シーンにあったアイテムを使いわけよう

※本記事には一部プロモーションが含まれます

【キャンプ場スタッフ監修】アウトドアブランドにはキャンプや登山などそれぞれに特化したアイテムがあったり、機能面で差をつけている商品も多いです。

今回は安心かつ人気の国内メーカーだけではなく、世界的に有名な海外メーカーも紹介していきます。

アウトドアブランドに詳しくなっちゃいましょう!

こんにちは!有野実苑オートキャンプ場の妖精、コッフェルくんだよ!
キャンプのことはなんでも聞いてね!

キャンプギアやアウトドアシーンで使えるウェアを探しているんですがおすすめのアウトドアブランドはありますか?

まかせて!アウトドアブランドは本当に幅広くあって、どんなものを探すかによってわけてみるといいよ♪今回はキャンパーのWAさんにおすすめのアウトドアブランドをいくつか紹介してもらうね

ブランドによって、デザインや機能もさまざま。まずはブランドの特徴をおさえて、あなたのお気に入りを探しましょう♪アウトドアがもっと楽しくなりますよ!

【有野実苑オートキャンプ場】

有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場は千葉県山武市にある緑豊かな森と農園に囲まれたキャンプ場。 関東近郊で都心から90分というアクセスのいい立地にありながら、きれいな空気と新鮮な産物に恵まれ、四季折々のキャンプを気軽にお楽しみいただけます。 木々に囲まれて区画されたサイトと、充実した設備、各種クラフト体験や収穫体験など様々なイベントをご用意し、 スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。

有野実苑オートキャンプ場公式サイトはこちら:https://arinomi.co.jp/

※本記事はキャンプのプロ!有野実苑オートキャンプ場のスタッフをはじめ、有野実苑を愛してくださるキャンパーのみなさま・全国のキャンパーのみなさまのお声、口コミを参考に制作しています。

アウトドアブランドの特徴と魅力とは?

アウトドアブランドの特徴や魅力といえば、機能性やデザインでしょう。

変化し続ける自然の中でも活動しやすいよう、防水・防風性に優れているものや、濡れても乾きやすい素材を使用しているものなど、機能性の種類はさまざまです。

また、そのブランドによってテーマやイメージが違っていて、デザイン性も異なります。

求めている機能が備わっていて、自分好みのデザインであれば、そのブランドの他のアイテムを調べてみるのも良いですね。

アウトドアブランドのものを使用しなくても、アウトドアはできます。

しかし、機能性に特化しているアイテムの使いやすさに驚くことも少なくありません。

機会があれば、アウトドアブランドの商品を使ってみるのもおすすめですよ。

アウトドア勢に人気の高いアウトドアブランドは国内ブランド?海外ブランド?

日本は現在、アウトドアブームの真っ最中です。

ここ数年の間でキャンプを始める人も増えましたよね。広大な土地があり、自然があふれる海外でももちろんアウトドアは大人気!

海外のアウトドアブランドも数多くあり、有名なブランドは日本でも販売されています。

アウトドア勢に人気のあるブランドについては、国内のほうが人気!とは言い切れず、国内外ともに根強いファンがいるようです。

ここからは、有野実苑オートキャンプ場スタッフおすすめのアウトドアブランドを国内外別に紹介していきます。

キャンプ場スタッフおすすめ国内アウトドアブランド10選

国内アウトドアブランドのアイテムは、日本人が好むようなシンプルなデザインや色合いであることが多いです。

かつ、日本の気候に合わせて作られているので、日本のどの季節でも使い勝手がよいとも言えます。

アイテム自体の品質の高さも人気の理由として大きいでしょう。

手厚い補償内容つきのブランドもあるので、安心して使えるといった面でも選ぶポイントになりますね。

有名な国内アウトドアブランド10選について特徴をお伝えします。

Snow Peak(スノーピーク)

出典:スノーピーク * Snow Peak

スノーピークは、1958年に新潟県燕三条にて創業されました。

「人生に、野遊びを」というスローガンを掲げ、「地球上の全てのものに良い影響を与えます。」という企業理念を示しています。

頑丈なペグや、地面にダメージを与えにくい焚き火台など、シンプルなデザイン、かつ、今までになかった製品を数多く生み出したことが人気のポイントです。

アパレルも展開され、アウトドアをしない人たちも知っているほど、有名なブランドだと言えます。

LOGOS(ロゴス)

出典:Enjoy Outing! ロゴス:LOGOS

ロゴスの創業者は、1928年、大阪府大阪市で船舶用品問屋都として「大三商会」を発足。

「LOGOS」としてアウトドア用品を本格展開させたのは1985年。

「エンジョイ・アウティング!」を合言葉に、アウトドアのさまざまな楽しみを日々アップデートしながら提案してくれるブランドです。

ファミリーでのアウトドアを想定し、設営や片付けが簡単にできるようなテントや、軽くて使いやすいダッチオーブンなどのアイテムが人気。

個性的なデザインのイメージがありますが、シンプルなデザインのモノもたくさんあります。

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)

出典:キャプテンスタッグ|アウトドア用品総合ブランド

キャプテンスタッグは2012年に設立された、新潟県三条市のブランドです。

バーベキューコンロやアウトドア用の食器、テントがスタートでしたが、現在はサイクリングやカヌーなど、アウトドア全般用品の取り扱いをしています。

使いやすさや購入しやすさを第一に考えられていて、アイテムはとてもリーズナブル。

低予算でギアを集めることができるので、アウトドアを始めたいけど予算がない……と悩んでいる方にもおすすめのブランドです。

【NANGA(ナンガ)】

出典:NANGA | ナンガ

ナンガは、滋賀県米原市の国産羽毛商品メーカーで、スリーピングバッグ(寝袋)やダウンジャケットがメインのブランドです。

1990年に創業され、1995年にナンガという社名に改められました。

極寒を想定したモデルや、速乾性のあるもの、軽量化を追求したものなど、たくさんのスリーピングバッグを取り扱っていることが特徴です。

期間を限定せず永久保証がついているので、値は張りますが、安心して快適に長期間使用することができます。

DOD(ディーオーディー)

出典:DOD(ディーオーディー)

DODは、2008年に大阪府東大阪市で設立された「Stay  Crazy」をコンセプトにしているブランドです。

普通のモノは作らない、お店にはほとんど置かない、広告はしない、といった珍しいスタイルですが、数多くのファンが。

ウサギのロゴが目印なのでよく目立ち、キャンプ場ではDODのギアを使っているキャンパーさんを多く見かけます。

アイテムの名前も変わっていて、どんな場面でも楽しませてくれるイメージです。

SOTO(ソト)

出典:SOTO

SOTOは、アウトドア用バーナーや、カセットガスコンロなど、燃焼器具を中心としたブランドです。

1978年に愛知県蒲郡市、新富士バーナー株式会社として設立されました。

100円ライターを燃料とする、手のひらサイズの小型バーナー「ポケトーチ」が有名な商品です。

「新富士バーナーは、環境と文化を敏感に受け止め、全てに優しいものを探求し続けます。そして、人の豊かさに貢献します。」といった企業理念のもと、展開されています。

UNIFLAME(ユニフレーム)

出典:ユニフレーム アウトドア用品総合メーカー

1985年に生まれたユニフレームは、ユニークな炎(フレーム)を創造するという理念のもと設立されました。

シンプルで分かりやすい商品づくりにこだわっています。

長い間にわたって使えるような設計・製造で、かつリーズナブルな価格設定がされているのも嬉しいポイント。

日本の風土、文化を背景にしたアウトドアスタイルを作り続けている、新潟県燕三条のブランドです。

Ogawa(オガワ)

出典:ogawa | テントはogawa

オガワは、1914年に東京都京橋区八丁堀(現在の中央区八丁堀)で開業したブランドです。

日本で100年以上続いている老舗アウトドアブランドは、かなり珍しいと言えます。

メインの商品はテントやキャンプ用品ですが、ガーデン用品や防災用品、ウインターレジャー用品など、幅広いラインナップが魅力です。

全国のogawa直営店舗か、オンラインストアで購入したテント、タープ類を「5年保証(修理サービス券)」付きで販売しており、万が一の時にも安心できます。

mont-bell(モンベル)

出典:Montbell – JAPAN

意外かもしれませんが、モンベルは1975年に大阪府大阪市で生まれた日本のブランドです。

アウトドア全般に対応したブランドではありますが、メインはトレッキング。

登山用のウェアやグローブ、バックパックなどでモンベルを愛用している方も多いのではないでしょうか。

自然保護活動や、野外体験、体験学習など、さまざまな形で自然と関わり、社会活動に取り組んでいることもモンベルの特徴です。

WORKMAN(ワークマン)

出典:ワークマン公式サイト

ワークマンは1980年、株式会社いせやの一部門として、群馬県伊勢崎市に「職人の店ワークマン」としてオープンしました。

もともとは、作業着や安全靴の専門チェーンとして展開していましたが、近年ではアウトドア用品も取り扱われています。

実用性と機能性が備わっていて低価格なので、仕事やアウトドアはもちろん、それ以外でも利用している方が多いようです。

全国に店舗があり、早朝から営業しているため、仕事の前にも立ち寄れることが人気のポイントでもあります。

キャンプ場スタッフおすすめ海外アウトドアブランド10選

海外アウトドアブランドのアイテムは、一見変わったデザインであることも多いです。

日本ではモノトーンカラーやアースカラーが流行していますが、海外にはビビッドな色合いのものもたくさんあります。

フィールドで目立ちたい方、レアなものを好む方、他の人と被りたくないという方にはたまらないポイントです。

海外の気候や、自然環境に合わせて作られているので、強度や耐久性など、日本国内のアイテムとは異なる点も。

おすすめの海外アウトドアブランド10選をご紹介します。

Coleman(コールマン)

出典:コールマン|Coleman

コールマンは、アメリカ発祥のアウトドアブランド。

1901年にカンザス州で創業され、1976年に東京都に日本支社が開設されました。

テントやランタンが有名で、長い歴史があり、信頼できるブランドの1つです。

アウトドアギアだけではなく、アパレルも多く販売しており、おしゃれなデザインが人気を集めています。

2019年には大型キャンプフェスも初開催され、今後もさまざまな取り組みが期待されるブランドです。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

出典:THE NORTH FACE – ザ・ノース・フェイスブランドサイト

1966年、ザ・ノース・フェイスはアメリカのカリフォルニア州で創業されました。

冬が始まると、ザ・ノース・フェイスのダウンやブーツを着用している人を見ない日はないほど、人気が高まっています。

近年、アパレルの成長が著しいザ・ノース・フェイスですが、あくまでも「アウトドアブランド」という姿勢は崩しません。

テントや寝袋はもちろん、登山や、スノースポーツ用品など、ハイクオリティなアイテムがたくさん揃っています。

Columbia(コロンビア)

出典:アウトドア登山用品のコロンビア(Columbia)スポーツウェア公式通販

コロンビアという国は南アメリカ大陸の北端に位置しますが、アウトドアブランドのコロンビアは、アメリカオレゴン州で1938年に誕生しました。

オレゴン州は自然が豊かで、アウトドアスポーツが盛んです。

そのため、コロンビアは総合アウトドア・スポーツウェアメーカーとしてそれぞれの環境に適した機能性をもつアイテムを製造しています。

豊富なカラーバリエーションがあることもブランドの特徴です。

Marmot(マーモット)

出典:Marmot(マーモット)|日本公式オンラインストア

日本では馴染みが薄いですが、マーモットとはリス科の動物の名前です。

アルプス山脈やヒマラヤ山脈などの山岳地帯に生息しています。

ブランドとしてのマーモットは、1971年、アラスカで氷河を研究していたデイブとエリックが出会ったことから始まりました。

今でこそ、多くのブランドがゴアテックスアイテムを販売していますが、アウトドアアパレル企業としてゴアテックスをギアに採用したブランドは、マーモットが初めてです。

CHUMS(チャムス)

出典:CHUMS(チャムス)

可愛いペンギンのようなマスコットは、アウトドアをしたことのない人でも1度は見たことがあるのではないでしょうか。

実はペンギンではなく、ブービーバードという鳥がモチーフです。

チャムスは、アメリカのユタ州で1983年に誕生したブランド。

リバーガイドをしていた創業者が、サングラスを川に落とさないため、メガネホルダーを作ったことがきっかけです。

ポップなデザインが多いため、カラフルにアウトドアをしたい方におすすめ。

Patagonia(パタゴニア)

出典:パタゴニア

パタゴニアは、アメリカカリフォルニア州で立ち上げられたブランド。

創設者がロッククライミングを愛し、そのために使う道具や、クライミングに適したウェアを作ったことが始まりでした。

パタゴニアは、手つかずの自然が残る美しい土地に対する情熱を持ち、米国内外で環境保護活動を行なっている団体に寄付を行っている企業でもあります。

リサイクルポリエステルや、オーガニックコットンを使用しているところもブランドの特徴です。

MSR(エムエスアール)

出典:MSR | 公式 – モチヅキ

エムエスアールは、Mountain Safety Researchが正式名称。

1969年、アメリカシアトルに拠点を置いていた登山家のラリーが、登山用具の安全性向上、山での安全に対する人々の意識の向上を図ろうと設立したブランドです。

MSRの社員は情熱的なアウトドアユーザーであり、それぞれが自然を愛し、自らの体験をもとに製品を開発しています。

登山用ギアやテントなど、世界中の冒険家や登山者たちから愛されているブランドの1つです。

MAMMUT(マムート)

出典:MAMMUT – マムート – 公式オンラインストア

マンモスのロゴが珍しくインパクトもあるため、見かけたことがある方も多いのでは。

マムートは1862年、スイスで設立されたブランドです。

160年以上、安全性を追求し、高品質な製品を提供していることで、グローバルプレミアムブランドとして高い評価を獲得しています。

超高所登山に対応したアイテムから、普段使いできるアイテムまで幅広いラインナップ。

動物福祉基準に準じ、動物福祉に貢献していることや、地球環境保全への取り組みにも注力しています。

Karrimor(カリマー)

出典:karrimor カリマー

カリマーは1946年にイギリスの北西部で、サイクルバッグメーカーとして創業されました。

ブランドの語源は、「carry  more=もっと運べる」。

登山家が、装備一式を優れた背負い心地で、不便なく運べるよう試行錯誤され、今もなお信頼のあるブランドです。

大型のバックパックやキャンプ向きの商品はもちろんのこと、ビジネス使いもできるほどシンプルでスタイリッシュな商品も用意されています。

ARC’TERYX(アークテリクス)

出典:ARC’TERYX

アークテリクスは、カナダのノースバンクーバーで1989年に誕生したブランドです。

比較的新しいブランドですが、バックパックやアウターウェアの普及で人気が高まっています。

アークテリクスの語源は、アーキオプテリクス・リトグラフィカという、始祖鳥(鳥の祖先にあたる生物につけられた俗称)から。

アウトドアにおける人間の進歩の推進に役立つという思考を象徴したブランド名です。

まとめ:アウトドアブランドのアイテムは普段使いでも違和感なし

アウトドアブランドのアイテムにも、普段使いできるようなアイテムがたくさん!

多少、金額が高めではありますが、丁寧で丈夫な造りであることが多いので、長く使えます。

シンプルなデザインであれば仕事で使っても違和感がありませんし、個性的なデザインのものであれば注目の的になること間違いナシ!

日常アイテムを買い替える予定がある方は、お気に入りのアウトドアブランドから選んでみるのもおすすめですよ。

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Arizine編集部
有野実苑オートキャンプ場が監修するアウトドアメディア「Arizine」 キャンプ用品、料理、キャンプのコツから最新スタイルまでキャンプ情報はArizineにお任せ! あなたに合った素敵な記事がきっと見つかります!
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